© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
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2024.8.16

【イベント】『ぼくのお日さま』北海道凱旋上映会と奥⼭⼤史監督に聞く『映像の世界』

9/13に全国で公開される奥山監督の「ぼくのお日さま」が札幌で凱旋イベントを開催します。先行上映会や監督による舞台挨拶、撮影の舞台裏について聞くことができるセミナーを実施。本作のロケ地には北海道のを風景も多数登場します。ぜひ、美しい北海道の自然と共に温かく切ない恋たちの物語や映画の知られざる魅力をチェックしてみて。



【ストーリー】
吃音のあるアイスホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、「⽉の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少女・さくら(中西希亜良)の姿に、心を奪われてしまう。ある
日、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを見つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。

映画『ぼくのお日さま』北海道凱旋上映会


© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

・日時:8/28(水)18:30~ 「TOHO シネマズすすきの」
・ゲスト:奥山大史監督 ※上映後、舞台挨拶を行います。
<販売価格> 特別料金:2000円均一
<チケット販売スケジュール>https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/089/TNPI2000J01.do
【PC ・スマートフォン】 8 /23 (金)0:00~ ※8/22日(木)24:00~
【劇場窓口】 8 /23 (金) 劇場オープン時 ※シネマイレージ会員の早期購入(上映 6日前、21時からの購入)対象

映画『ぼくのお⽇さま』北海道凱旋セミナー 奥⼭⼤史監督に聞く『映像の世界』

・⽇時:8 /29(木)3部構成 11:00−16:00 (昼休憩:1 時間)
・場所:Sapporo Business HUB(札幌市⽩⽯区東札幌5条1丁⽬1−1札幌市産業振興センター)
・受講者人数:1部につき50名(それぞれに申し込みが必要ですが、3 部すべての受講も可能です)
・募集方法:札幌フィルムコミッション公式WEB に、募集フォームを開設
https://www.screensapporo.jp/project/12371
・主催:(⼀財)さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション

【イベント内容】
今年5月のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で日本人監督として《史上最年少》で選出された奥山大史監督28歳。映画『ぼくのお日さま』(9月13日全国公開)は、奥山監督が北海道の冬景色に魅了され、大半のシーンを北海道で撮影。米津玄師「地球儀」MVの監督・撮影・編集を手がけ国内でも注目される奥山大史監督は、大学在学中に撮影・脚本・編集も手がけた『僕はイエス様が嫌い』で、サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞。長編デビュー作からすでに海外で高く評価、注目されています。カンヌ国際映画祭でも「コレエダ(是枝裕和監督)の再来」「日本映画のヌーベルヴァーグ」と絶賛。世界が注目する新たな才能・奥山大史監督を講師に招き、映画『ぼくのお日さま』制作の裏側や北海道ロケーションの魅力、最先端の撮影技術、国際映画祭を目指す映画監督になるためのご自身の経験など、存分に語っていただく贅沢な企画です。

© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

◆当日スケジュール
10:30 受付開始
11:00-12:00 第1部
<映画『ぼくのお日さま』制作の裏側、北海道ロケーションの魅力>
※内容は主に市⺠の皆さま向け

12:00 昼休憩
13:00 受付開始
13:30-14:30 第2部
<奥山監督が語る「撮影」「演出」「編集」論>
※内容は主に映像事業にかかわる皆さま向け

14:30 受付開始
15:00-16:00 第3部
<海外映画祭を通じて感じた日本映画のこれから~奥山監督の場合~>
※内容は主にこれから映像業界を⽬指す学⽣の皆さま向け

◆講師
奥山大史監督
司会進⾏:後藤⼀也(北海道⽂化放送映像プロデュース室部長、『ぼくのお日さま』ロケーション協⼒)
芳賀優菜(さっぽろ産業振興財団クリエイティブ産業振興課)

作品情報

・タイトル:『ぼくのお日さま』

・公開: 9/6(金)〜9/8(日)テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて3日間限定先行公開。9/13(金)より全国公開。

・配給:東京テアトル

・コピーライト: © 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

・出演:越山敬逹、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也 ほか

・主題歌:ハンバート ハンバート「ぼくのお日さま」

・監督・撮影・脚本・編集:奥山大史

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映画『ぼくのお日さま』北海道凱旋上映会


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・日時:8/28(水)18:30~ 「TOHO シネマズすすきの」
・ゲスト:奥山大史監督 ※上映後、舞台挨拶を行います。
<販売価格> 特別料金:2000円均一
<チケット販売スケジュール>https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/089/TNPI2000J01.do
【PC ・スマートフォン】 8 /23 (金)0:00~ ※8/22日(木)24:00~
【劇場窓口】 8 /23 (金) 劇場オープン時 ※シネマイレージ会員の早期購入(上映 6日前、21時からの購入)対象

映画『ぼくのお⽇さま』北海道凱旋セミナー 奥⼭⼤史監督に聞く『映像の世界』


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・⽇時:8 /29(木)3部構成 11:00−16:00 (昼休憩:1 時間)
・場所:Sapporo Business HUB(札幌市⽩⽯区東札幌5条1丁⽬1−1札幌市産業振興センター)
・受講者人数:1部につき50名(それぞれに申し込みが必要ですが、3 部すべての受講も可能です)
・募集方法:札幌フィルムコミッション公式WEB に、募集フォームを開設
https://www.screensapporo.jp/project/12371
・主催:(⼀財)さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション

【イベント内容】
今年5月のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で日本人監督として《史上最年少》で選出された奥山大史監督28歳。映画『ぼくのお日さま』(9月13日全国公開)は、奥山監督が北海道の冬景色に魅了され、大半のシーンを北海道で撮影。米津玄師「地球儀」MVの監督・撮影・編集を手がけ国内でも注目される奥山大史監督は、大学在学中に撮影・脚本・編集も手がけた『僕はイエス様が嫌い』で、サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞。長編デビュー作からすでに海外で高く評価、注目されています。カンヌ国際映画祭でも「コレエダ(是枝裕和監督)の再来」「日本映画のヌーベルヴァーグ」と絶賛。世界が注目する新たな才能・奥山大史監督を講師に招き、映画『ぼくのお日さま』制作の裏側や北海道ロケーションの魅力、最先端の撮影技術、国際映画祭を目指す映画監督になるためのご自身の経験など、存分に語っていただく贅沢な企画です。
◆当日スケジュール
10:30 受付開始
11:00-12:00 第1部
<映画『ぼくのお日さま』制作の裏側、北海道ロケーションの魅力>
※内容は主に市⺠の皆さま向け

12:00 昼休憩
13:00 受付開始
13:30-14:30 第2部
<奥山監督が語る「撮影」「演出」「編集」論>
※内容は主に映像事業にかかわる皆さま向け

14:30 受付開始
15:00-16:00 第3部
<海外映画祭を通じて感じた日本映画のこれから~奥山監督の場合~>
※内容は主にこれから映像業界を⽬指す学⽣の皆さま向け

◆講師
奥山大史監督
司会進⾏:後藤⼀也(北海道⽂化放送映像プロデュース室部長、『ぼくのお日さま』ロケーション協⼒)
芳賀優菜(さっぽろ産業振興財団クリエイティブ産業振興課)

作品情報


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・タイトル:『ぼくのお日さま』

・公開: 9/6(金)〜9/8(日)テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて3日間限定先行公開。9/13(金)より全国公開。

・配給:東京テアトル

・コピーライト: © 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

・出演:越山敬逹、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也 ほか

・主題歌:ハンバート ハンバート「ぼくのお日さま」

・監督・撮影・脚本・編集:奥山大史

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