2025.11.12

札幌のスクリーンが熱を帯びた─SASARU movie 2025年10月の人気記事ランキングTOP5

今月も札幌の映画シーンは話題であふれていました。新作の上映や特別イベント、監督やキャストのトークなど、映画館でしか味わえない熱気と感動の瞬間がたくさんありました。作品に込められた思い、会場に集まった観客の表情、そして劇場ならではの“臨場感”──sasaruムービーならではの視点で、現場の熱を余すことなくお届けしました。その中から、10月に特に注目を集めた記事TOP5をご紹介します。

1位 『劇場版ラジエーションハウス』特別上映会が札幌で開催! 八嶋智人さんが登場


(C)2022横幕智裕・モリタイシ/集英社・映画「ラジエーションハウス」製作委員会

■『劇場版ラジエーションハウス』のあらすじ

72時間――それは、人の生死を分ける時間。
甘春総合病院の放射線技師・五十嵐唯織(窪田正孝)は、留学前の甘春杏(本田翼)との別れに落ち込む中、仲間たちや広瀬裕乃(広瀬アリス)の想いに触れる。そんな折、杏の父・正一(佐戸井けん太)が危篤となり、杏は島で孤軍奮闘。大型台風や土砂崩れ、未知の感染症が襲う中、唯織たちは杏を支えるべく立ち上がる――。

上映後のトークには、診療放射線技師・田中福男役の 八嶋智人 さんが登場。舞台、映画、バラエティと多彩な現場を歩んできた八嶋さんは、“チームで作品を作ることの意味”をユーモアと熱意を交えて語りました。

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『劇場版ラジエーションハウス』特別上映会が札幌で開催!トークイベントに八嶋智人さんが登場

2位 北海道フービーフェスティバル開幕! TEAM NACS ら豪華ゲストが札幌に集結

赤れんが庁舎前に敷かれたレッドカーペットを彩ったのは、TEAM NACSをはじめ、市原隼人さん、三吉彩花さん、斎藤工さん、安達祐実さん…。さらには香港映画界の名匠ジョニー・トー監督まで。

小雨すら演出の一部に感じられたほど、会場は笑顔と拍手で満たされていました。映画×食×札幌の未来をつなぐ新たなフェスティバルとして、この3日間は確かな1歩となりました。

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小雨を笑顔に変えて「北海道フービーフェスティバル」が開幕!TEAM NACSと豪華ゲストが集結

3位 走るたび、心がほどけていく。『TOKYOタクシー』レビュー


(C)2025 映画 「 TOKYO タクシー 」製作委員会

倍賞千恵子と木村拓哉を主演に迎えた本作。木村拓哉は“日常に生きるひとりの男”として控えめな温度をまとい、その自然体が物語に深い呼吸を与えています。思い出の地を巡りながら少しずつ心を通わせていく2人のやり取りが、静かな温もりとともに丁寧に描かれています。山田洋次監督が描く「人を信じる力」が、観る者の心に静かな余韻として残る作品です。

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走るたび、心がほどけていく。倍賞千恵子×木村拓哉が描く奇跡の出会い『TOKYOタクシー』レビュー

4位 実写映画『秒速5センチメートル』レビュー ― 心に残る“距離”と“時間”

原作アニメでは語られなかった余白が、実写版で静かに描かれています。松村北斗と高畑充希が演じるのは、“好きだったはずなのに、いつの間にかすれ違ってしまった2人”。

言葉を交わすことよりも、交わされなかった“間”や視線の揺れ。奥山由之監督は、あえて感情を言葉にせず、沈黙そのものに物語を語らせます。その“言葉にならない感情”が、観る側の心の記憶をそっと揺らしていく作品です。

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人生の無常を感じる心の揺れ動きが、奥山監督により色濃く甦る実写映画『秒速5センチメートル』レビュー

(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会

5位 キャプテンポップコーン 「ゆーへいどきどきっくじ#76『機動警察パトレイバー 劇場版』


(C)1989 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA

FMノースウェーブで放送中の「キャプテン・ポップコーン」では、毎週“くじ引き”で観る映画を決めるという企画を実施しています。その中から生まれたのが、鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんと矢武さんによる劇場体験レポートです。年内に100作品鑑賞を目指す、まさに“映画は現場で観る”人の言葉が響くコーナーです。

今回引き当てたくじは『機動警察パトレイバー 劇場版』。ゆーへいさんは、「子どもの頃は“かっこいいロボットアニメ”だと思っていたけれど、大人になって観ると哲学や寓話性が強い作品だった」と振り返ります。“バベルの塔”や“ノアの箱舟”がモチーフとなる構造や、人間と技術の関係に踏み込む深い問いなど、単なるロボットアクションを越えた、観る者の心に確かな重みを残す映画です。
 
さらに北海道フービーフェスティバルでは、TEAM NACS 戸次重幸 さんが本作を語る上映も実施。戸次さん自身が長年この作品に強い思い入れがあるため、“なぜ今、パトレイバーなのか”という問いに、どんな言葉が重ねられるのか期待が高まります。

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『機動警察パトレイバー 劇場版』道内4館でリバイバル上映中 札幌では戸次重幸さんが語る上映も

1位 『劇場版ラジエーションハウス』特別上映会が札幌で開催! 八嶋智人さんが登場


(C)2022横幕智裕・モリタイシ/集英社・映画「ラジエーションハウス」製作委員会

■『劇場版ラジエーションハウス』のあらすじ

72時間――それは、人の生死を分ける時間。
甘春総合病院の放射線技師・五十嵐唯織(窪田正孝)は、留学前の甘春杏(本田翼)との別れに落ち込む中、仲間たちや広瀬裕乃(広瀬アリス)の想いに触れる。そんな折、杏の父・正一(佐戸井けん太)が危篤となり、杏は島で孤軍奮闘。大型台風や土砂崩れ、未知の感染症が襲う中、唯織たちは杏を支えるべく立ち上がる――。

上映後のトークには、診療放射線技師・田中福男役の 八嶋智人 さんが登場。舞台、映画、バラエティと多彩な現場を歩んできた八嶋さんは、“チームで作品を作ることの意味”をユーモアと熱意を交えて語りました。

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『劇場版ラジエーションハウス』特別上映会が札幌で開催!トークイベントに八嶋智人さんが登場

2位 北海道フービーフェスティバル開幕! TEAM NACS ら豪華ゲストが札幌に集結

赤れんが庁舎前に敷かれたレッドカーペットを彩ったのは、TEAM NACSをはじめ、市原隼人さん、三吉彩花さん、斎藤工さん、安達祐実さん…。さらには香港映画界の名匠ジョニー・トー監督まで。

小雨すら演出の一部に感じられたほど、会場は笑顔と拍手で満たされていました。映画×食×札幌の未来をつなぐ新たなフェスティバルとして、この3日間は確かな1歩となりました。

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小雨を笑顔に変えて「北海道フービーフェスティバル」が開幕!TEAM NACSと豪華ゲストが集結

3位 走るたび、心がほどけていく。『TOKYOタクシー』レビュー


(C)2025 映画 「 TOKYO タクシー 」製作委員会

倍賞千恵子と木村拓哉を主演に迎えた本作。木村拓哉は“日常に生きるひとりの男”として控えめな温度をまとい、その自然体が物語に深い呼吸を与えています。思い出の地を巡りながら少しずつ心を通わせていく2人のやり取りが、静かな温もりとともに丁寧に描かれています。山田洋次監督が描く「人を信じる力」が、観る者の心に静かな余韻として残る作品です。

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走るたび、心がほどけていく。倍賞千恵子×木村拓哉が描く奇跡の出会い『TOKYOタクシー』レビュー

4位 実写映画『秒速5センチメートル』レビュー ― 心に残る“距離”と“時間”


(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会

原作アニメでは語られなかった余白が、実写版で静かに描かれています。松村北斗と高畑充希が演じるのは、“好きだったはずなのに、いつの間にかすれ違ってしまった2人”。

言葉を交わすことよりも、交わされなかった“間”や視線の揺れ。奥山由之監督は、あえて感情を言葉にせず、沈黙そのものに物語を語らせます。その“言葉にならない感情”が、観る側の心の記憶をそっと揺らしていく作品です。

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人生の無常を感じる心の揺れ動きが、奥山監督により色濃く甦る実写映画『秒速5センチメートル』レビュー

5位 キャプテンポップコーン 「ゆーへいどきどきっくじ#76『機動警察パトレイバー 劇場版』


(C)1989 HEADGEAR/BANDAI VISUAL/TOHOKUSHINSHA

FMノースウェーブで放送中の「キャプテン・ポップコーン」では、毎週“くじ引き”で観る映画を決めるという企画を実施しています。その中から生まれたのが、鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんと矢武さんによる劇場体験レポートです。年内に100作品鑑賞を目指す、まさに“映画は現場で観る”人の言葉が響くコーナーです。

今回引き当てたくじは『機動警察パトレイバー 劇場版』。ゆーへいさんは、「子どもの頃は“かっこいいロボットアニメ”だと思っていたけれど、大人になって観ると哲学や寓話性が強い作品だった」と振り返ります。“バベルの塔”や“ノアの箱舟”がモチーフとなる構造や、人間と技術の関係に踏み込む深い問いなど、単なるロボットアクションを越えた、観る者の心に確かな重みを残す映画です。
 
さらに北海道フービーフェスティバルでは、TEAM NACS 戸次重幸 さんが本作を語る上映も実施。戸次さん自身が長年この作品に強い思い入れがあるため、“なぜ今、パトレイバーなのか”という問いに、どんな言葉が重ねられるのか期待が高まります。

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『機動警察パトレイバー 劇場版』道内4館でリバイバル上映中 札幌では戸次重幸さんが語る上映も

休日のスケジュールが決まっていない方、何を見ようか迷っている方など"ライトな映画ファン"に対して、映画館に出かけて、映画を楽しむことをおすすめします。SASARU movie編集部では、話題性の高い最新映画を中心にその情報や魅力を継続的に発信していきます。

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point注目映画一覧(外部サイト)

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アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ

2025-12-19

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A Working Man

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2026-01-02

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<極限の95分、映画史上最もリアルな戦場に、あなたを閉じ込める> 2006年、イラク。監督を務めたメンドーサが所属していたアメリカ特殊部隊の小隊8名は、危険地帯ラマディで、アルカイダ幹部の監視と狙撃の任務についていた。ところが事態を察知した敵兵から先制攻撃を受け、全面衝突が始まる。反乱勢力に完全包囲され、負傷者は続出。救助を要請するが、さらなる攻撃を受け現場は地獄と化す。本部との通信を閉ざした通信兵・メンドーサ、指揮官のジョーは部隊への指示を完全に放棄し、皆から信頼される狙撃手のエリオット(愛称:ブージャー・ブー(鼻くそブーの意))は爆撃により意識を失ってしまう。痛みに耐えきれず叫び声を上げる者、鎮痛剤のモルヒネを打ち間違える者、持ち場を守らずパニックに陥る者。彼らは逃げ場のない、轟音鳴り響くウォーフェア(戦闘)から、いかにして脱出するのか。

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