SNS総フォロワー数600万超えのアニメ作家が描く劇場アニメ『メイクアガール』がついに公開！

SNSで絶大な人気を誇る新進気鋭のアニメーション作家、安田現象監督による長編アニメーション映画プロジェクトの第1弾、劇場アニメ『メイクアガール』が1月31日（金）から公開。

本作は、天才的な頭脳を持つ科学者の少年・水溜明が、人造人間の少女「0号（ぜろごう）」を創り出すことから始まる物語です。人と心を通わせるのが苦手な明と、プログラムされた感情と成長していく気持ちの狭間で揺れ動く0号。2人の間に芽生えるのは恋なのか、それとも別の感情なのか...？
超新感覚サイバーラブサスペンスとして、早くも観客を魅了します。

監督が語る劇場アニメ『メイクアガール』に込めた想い

（C）安田現象 / Xenotoon・メイクアガールプロジェクト

アニメ作家・安田現象監督が『メイクアガール』制作の打診を受けたのは、作家として活動を始めたばかりの頃。そのオファーをきっかけに7人という少数精鋭のチームで90分という長編アニメーションに挑むことに。

本作には"夢を諦めることで得られる幸せ"というテーマが込められています。安田監督が「すべてを犠牲にして夢を叶えることへの見え方の多様性を感じていただけたら」と語っている本作。
限られた人数で制作されたとは思えない、クオリティの高い映像にも注目してください。

劇場アニメ『メイクアガール』
原作・脚本・監督：安田現象
主題歌：Eve「花星」(TOY'S FACTORY)
配給：角川ANIMATION
アニメーション制作：安田現象スタジオ by Xenotoon
製作：メイクアガールプロジェクト
公開日：1月31日（金）から絶賛公開中
公式サイト: https://make-a-girl.com/

監督が語る劇場アニメ『メイクアガール』に込めた想い

（C）安田現象 / Xenotoon・メイクアガールプロジェクト

休日のスケジュールが決まっていない方、何を見ようか迷っている方など"ライトな映画ファン"に対して、映画館に出かけて、映画を楽しむことをおすすめします。SASARU movie編集部では、話題性の高い最新映画を中心にその情報や魅力を継続的に発信していきます。

新着記事

リロやモアナ、エリオを届けるディズニーGMに聞く、日本展開の裏側と新作への思い

“こんな絆のある家族になりたい”、観客がやさしさに包まれた『星つなぎのエリオ』特別試写会が札幌で開催

自ら描いたヒーローに！　インドのアクション映画『マーヴィーラン　伝説の勇者』

札幌ゆかりの映画人・塩田時敏監督がサツゲキへ凱旋！短編映画『りりかの星』、舞台挨拶付きで限定上映も

映画『宝島』の特別授業で高校生が妻夫木聡から受け取った命のバトン─当たり前じゃない今を生きるために

観客へ直接届けたい「映画の追体験」　主演・妻夫木聡が大友啓史監督と『宝島』全国行脚で北海道へ

注目映画一覧（外部サイト）

劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来

2025-07-18

鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱・煉󠄁獄杏寿郎、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と共に激闘を繰り広げていった。その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。

ファンタスティック４：ファースト・ステップ

2025-07-25

宇宙でのミッション中のアクシデントで、特殊な能力を得てしまった４人の宇宙飛行士。天才科学者であり、チームのリーダー、リード・リチャーズ／ミスター・ファンタスティックは、身体がゴムのように伸縮自在となる能力と卓越した知性と発明の才能を持つ、チームのリーダー的な存在。リードのパートナーであるスー・ストーム／インビジブル・ウーマンは、身体を透明化する能力の持ち主で、チームの精神的支柱としてメンバーを支えるしっかり者。スーの弟、ジョニー・ストーム／ヒューマン・トーチは、全身を炎に包み、高速で空を飛ぶことができる、若く陽気なチームのムードメーカー的存在。そして、リードの親友で、岩のような強固な身体を持つベン・グリム／ザ・シングは、たぐいまれなる怪力の持ち主。そんな特殊能力を持つ4名で構成された彼らは、ニューヨークのバクスター・ビルに拠点を置き、時には“家族”、時にはヒーローチーム“ファンタスティック４”として活躍している。