毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。

さらに、radikoでこの番組をフォローして頂けると番組放送前に、オンエア通知が届いたり、フォロー欄から、簡単に番組情報やプレゼントキャンペーンの情報、番組ブログへ、アクセスできます!
※この記事では4月10日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。
「カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ」のコーナー#50
現代の東京の片隅。古い一軒家で一緒に暮らす、美咲、優花、さくら。
仕事、学校、バイト、それぞれ毎日出かけて行って、帰ったら3人一緒に晩ごはん。リビングでおしゃべりして、同じ寝室で寝て、朝になったら一緒に歯磨き。お互いを思い合いながら穏やかに過ごす、楽しく気ままな3人だけの日々。
だけど美咲には、バスで見かけるだけの気になる人がいて、そのことに気がついた2人は…。もう12年。家族でも同級生でもないけれど、ある理由によって強い絆で結ばれている3人。それぞれが抱える、届きそうで届かない〈片思い〉とは…。
広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演。
『花束みたいな恋をした』(21)の脚本:坂元裕二と監督:土井裕泰。配給:東京テアトル、リトルモアの制作チーム再び!

(C)2025『片思い世界』製作委員会

(C)2025『片思い世界』製作委員会
片思いというところで、もどかしい気持ち、伝えきれない思いというのが映画の中の至るところで見られたなと思いました。
また、ファンタジー的な要素と、現実に3人で仲良く暮らしている要素がミックスされていて良かったと思いました。
3人の生活の中で、自分たちの成長の記録を柱につけているシーンが、印象に残っています。
子どもの頃から12年間一緒に暮らしている中で、3人それぞれが色々な思いを抱えながら仲良く暮らしていたと思います。家族でも同級生でもない3人が、12年という長い年月を一緒に過ごしていることも、不思議な感覚ではありましたが、すごく良い生活だったなと思いました。
ゆーへい:誕生日のお祝いをしている時や、一緒に寝ていて目覚ましを止めた時など、そういうシーンがすごくきれいでしたね。
矢武:服装の色分けもちゃんと演出の意図があるみたいですよ。
ゆーへい:さくらを演じている清原果耶さんがキャラに合わせてスポーティーなパーカーを着ていたりというのが印象に残ってますね。
矢武:劇伴(映像の背景に流れている音楽)がないのも印象的でした。合唱をひとつのテーマにしていて、普通の日本映画とは違う感じにしようとしてたらしいです。
ゆーへい:そうなんですね。不思議なラジオ放送というのがひとつのキーになっていたのも、自分がラジオに出ているので気になりましたね。(笑)
矢武:ラジオが出てくる映画はちょっとテンション上がりますね。(笑)
ラジオ活躍映画と、鰹節活躍映画は注目してしまいます。(笑)

(C)2025『片思い世界』製作委員会

(C)2025『片思い世界』製作委員会
どうしてこうなってしまったのだろうという後悔の思いや、美咲が音楽の世界に導いてくれた大切な人に対する思いなど、それぞれの思いがキャラクターに合わせて異なり、それぞれに感情移入できる作品だと思いました。
矢武:なんと言っても、朝ドラ主演経験がある若手の俳優さんが集まっている映画なので注目度の高い映画ですよね。
映画『片思い世界』は、TOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、帯広で4月4日(金)から絶賛公開中です!
函館シネマアイリスは5月9日(金)に公開予定です。

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「カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ」のコーナー#50

(C)2025『片思い世界』製作委員会
現代の東京の片隅。古い一軒家で一緒に暮らす、美咲、優花、さくら。
仕事、学校、バイト、それぞれ毎日出かけて行って、帰ったら3人一緒に晩ごはん。リビングでおしゃべりして、同じ寝室で寝て、朝になったら一緒に歯磨き。お互いを思い合いながら穏やかに過ごす、楽しく気ままな3人だけの日々。
だけど美咲には、バスで見かけるだけの気になる人がいて、そのことに気がついた2人は…。もう12年。家族でも同級生でもないけれど、ある理由によって強い絆で結ばれている3人。それぞれが抱える、届きそうで届かない〈片思い〉とは…。
広瀬すず、杉咲花、清原果耶のトリプル主演。
『花束みたいな恋をした』(21)の脚本:坂元裕二と監督:土井裕泰。配給:東京テアトル、リトルモアの制作チーム再び!

(C)2025『片思い世界』製作委員会
片思いというところで、もどかしい気持ち、伝えきれない思いというのが映画の中の至るところで見られたなと思いました。
また、ファンタジー的な要素と、現実に3人で仲良く暮らしている要素がミックスされていて良かったと思いました。
3人の生活の中で、自分たちの成長の記録を柱につけているシーンが、印象に残っています。
子どもの頃から12年間一緒に暮らしている中で、3人それぞれが色々な思いを抱えながら仲良く暮らしていたと思います。家族でも同級生でもない3人が、12年という長い年月を一緒に過ごしていることも、不思議な感覚ではありましたが、すごく良い生活だったなと思いました。

(C)2025『片思い世界』製作委員会
ゆーへい:誕生日のお祝いをしている時や、一緒に寝ていて目覚ましを止めた時など、そういうシーンがすごくきれいでしたね。
矢武:服装の色分けもちゃんと演出の意図があるみたいですよ。
ゆーへい:さくらを演じている清原果耶さんがキャラに合わせてスポーティーなパーカーを着ていたりというのが印象に残ってますね。
矢武:劇伴(映像の背景に流れている音楽)がないのも印象的でした。合唱をひとつのテーマにしていて、普通の日本映画とは違う感じにしようとしてたらしいです。
ゆーへい:そうなんですね。不思議なラジオ放送というのがひとつのキーになっていたのも、自分がラジオに出ているので気になりましたね。(笑)
矢武:ラジオが出てくる映画はちょっとテンション上がりますね。(笑)
ラジオ活躍映画と、鰹節活躍映画は注目してしまいます。(笑)

(C)2025『片思い世界』製作委員会
どうしてこうなってしまったのだろうという後悔の思いや、美咲が音楽の世界に導いてくれた大切な人に対する思いなど、それぞれの思いがキャラクターに合わせて異なり、それぞれに感情移入できる作品だと思いました。
矢武:なんと言っても、朝ドラ主演経験がある若手の俳優さんが集まっている映画なので注目度の高い映画ですよね。
映画『片思い世界』は、TOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、帯広で4月4日(金)から絶賛公開中です!
函館シネマアイリスは5月9日(金)に公開予定です。
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!