毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。

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※この記事では5月1日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
全国週末興行ランキング3!!!!!
■ランキングTOP3
・第3位:映画『#真相をお話しします』
動員35 万8000 人、興行収入4 億8700 万円!
結城真一郎のミステリー小説「#真相をお話しします」を「Mrs. GREEN APPLE」の大森元貴と「timelesz」菊池風磨の主演で映画化。
さまざまなゴシップの真相を暴露して一獲千金を狙う、視聴者参加型の生配信暴露チャンネルに翻弄される人々を描きます。
・第2位:映画『マインクラフト ザ・ムービー』
動員43 万5000 人、興行収入5 億9400 万円を記録!
世界売上本数が3 億本を突破した北欧発の人気ゲームを初実写化!
異世界転送”ファンタジー超大作です。想定よりお客さんが入っていて、外国映画の流れが良いですね!
・第1位:映画『名探偵コナン 隻眼の残像』
既に動員431 万人、興行収入63 億円を突破!
今回は眠りの小五郎こと毛利のおっちゃんが重要なキャラクターです。
4 位の『花まんま』は興行収入1 億1400 万円を記録。
9 位の『教皇選挙』をはじめ、外国映画4 本がトップ10 にランクインし、様々なジャンルで映画館が賑わっている印象がありますね。
今、映画館で多く観られている映画でした。週末の参考にしてみてくださいね!

(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!

(c)ギンビス (c)劇場版「たべっ子どうぶつ」製作委員会
歌って踊るのは得意だが、戦うのは苦手なたべっ子どうぶつたちが、仲間のぺがさすちゃんを救うために世界征服を企む、わたあめ軍団に立ち向かう!!!武器なし、策なし、意気地なし! どうする?どうなる!?
1978 年発売以来、ギンビスの大人気お菓子が、まさかのフル3DCG アニメーション映画化です。『放課後ミッドナイターズ』(12)の竹清仁が監督、『ソニック・ザ・ムービー』(20)のCG を手がけたマーザ・アニメーションプラネットがアニメーション制作を担当。
「Travis Japan」の松田元太がたべっ子どうぶつたちのリーダー・らいおんくんの声で主演を務め、ぞうくんの声を水上恒司、映画オリジナルキャラクターぺがさすちゃんの声を髙石あかりが務めています。
矢武:それにしても、松田元太さん、『ライオン・キング ムファサ』に続きまたライオンの役ですね(笑)
映画は、大人もちびっこも楽しめる演出で、少しムーディーなシーンもあります。
ただ動物たちが物語を進める“キャラクター映画”に収まらず原作?の、お菓子の「たべっ子どうぶつ」の企画意図というかきちんと「食」の映画になってるんですね、その仕掛けに、唸ってしまいました。
キャプテン・ポップコーン、2025年にとても楽しみにしていた映画が公開され、ひとつお祭りが終わったような気分、少し寂しいですな。
映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、サツゲキのほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、帯広で5月1日(木)から公開です!
仕事でも祖母の介護でも「人の身体を洗う」というダブルワークの日々がスタート!
監督自身の祖母の話をもとにオリジナル脚本で手がけ、認知症の祖母の介護をすることになったソープ嬢の葛藤と、祖母と孫の結びつきをコミカルに描いた人間ドラマです。
脚本・監督は永六輔の孫で『安楽死のススメ』で映画監督デビューした岡﨑育之介。
MOOSIC LAB の『暁闇』(19)や『街の上で』(21)の中尾有伽と芸能生活55 周年・研ナオコのW 主演。
矢武:宣伝を見る限り、結構コミカルな映画なのかなと思っていましたが、主人公が自分自身を見つめ直す様子や家族に介護者がいるという生活、近所の付き合いなどが丁寧に描かれていました。特にこの規模の映画にしては、劇中の美術・装飾が生活感が丁寧に仕込まれていて、すごく印象に残りました。映像の見せ方も、広告的、テレビ的な感じでしんどくなるようなテーマをテンポよく観せていたと感じましたね。
映画『うぉっしゅ』(G)は札幌シネマフロンティアで5月2日(金)から公開です!

(C)役式

(C)2025「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」製作委員会
複合商業施設建設のため、さびれたシャッター商店街を取り壊すよう社長から指令を受けた阿川建設の裏社員。しかし、ライバル社の川端建設も同じ目的で裏社員を商店街に潜入させていた。町の大地主をターゲットに裏社員同士が火花を散らすものの、なぜか動けば動くほど商店街の住人たちに愛されてしまう裏社員たち。
一方、潰れかけの商店街には、立て直しを図ろうとする熱血漢や、謎多き訳あり男、その二人に恋心を抱かせる幼馴染や婚約者らも現れて、それぞれの背景の中、商店街で出会った者たちが騙し合い、手を組み、交差していく。
最後はどんでん返し?はたまた大オチ物語は予想外の展開へ。
監督は『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』(19)などを手がけてきた瑠東東一郎。主演は「WEST.」のメンバー7 人全員で務めるオリジナル映画です。
矢武:冒頭から結構楽しまさせてもらいました。
コテコテの関西の空気感なんですが、スベることなくテンポよく物語は進み、
ところどころでアクションもあり、それもクドくなく。
特に「WEST.」のファンの方は記念すべきアニバーサリームービーに仕上がっていたと思います。
映画『裏社員。 スパイやらせてもろてます』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、サツゲキのほか、旭川、苫小牧で5月2日(金)から公開です!
5月4日(日・祝)は公開記念舞台挨拶がライブビューイングされます。北海道は公開劇場すべて実施予定です。

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※この記事では5月1日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
全国週末興行ランキング3!!!!!

(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
■ランキングTOP3
・第3位:映画『#真相をお話しします』
動員35 万8000 人、興行収入4 億8700 万円!
結城真一郎のミステリー小説「#真相をお話しします」を「Mrs. GREEN APPLE」の大森元貴と「timelesz」菊池風磨の主演で映画化。
さまざまなゴシップの真相を暴露して一獲千金を狙う、視聴者参加型の生配信暴露チャンネルに翻弄される人々を描きます。
・第2位:映画『マインクラフト ザ・ムービー』
動員43 万5000 人、興行収入5 億9400 万円を記録!
世界売上本数が3 億本を突破した北欧発の人気ゲームを初実写化!
異世界転送”ファンタジー超大作です。想定よりお客さんが入っていて、外国映画の流れが良いですね!
・第1位:映画『名探偵コナン 隻眼の残像』
既に動員431 万人、興行収入63 億円を突破!
今回は眠りの小五郎こと毛利のおっちゃんが重要なキャラクターです。
4 位の『花まんま』は興行収入1 億1400 万円を記録。
9 位の『教皇選挙』をはじめ、外国映画4 本がトップ10 にランクインし、様々なジャンルで映画館が賑わっている印象がありますね。
今、映画館で多く観られている映画でした。週末の参考にしてみてくださいね!
矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!

(c)ギンビス (c)劇場版「たべっ子どうぶつ」製作委員会
歌って踊るのは得意だが、戦うのは苦手なたべっ子どうぶつたちが、仲間のぺがさすちゃんを救うために世界征服を企む、わたあめ軍団に立ち向かう!!!武器なし、策なし、意気地なし! どうする?どうなる!?
1978 年発売以来、ギンビスの大人気お菓子が、まさかのフル3DCG アニメーション映画化です。『放課後ミッドナイターズ』(12)の竹清仁が監督、『ソニック・ザ・ムービー』(20)のCG を手がけたマーザ・アニメーションプラネットがアニメーション制作を担当。
「Travis Japan」の松田元太がたべっ子どうぶつたちのリーダー・らいおんくんの声で主演を務め、ぞうくんの声を水上恒司、映画オリジナルキャラクターぺがさすちゃんの声を髙石あかりが務めています。
矢武:それにしても、松田元太さん、『ライオン・キング ムファサ』に続きまたライオンの役ですね(笑)
映画は、大人もちびっこも楽しめる演出で、少しムーディーなシーンもあります。
ただ動物たちが物語を進める“キャラクター映画”に収まらず原作?の、お菓子の「たべっ子どうぶつ」の企画意図というかきちんと「食」の映画になってるんですね、その仕掛けに、唸ってしまいました。
キャプテン・ポップコーン、2025年にとても楽しみにしていた映画が公開され、ひとつお祭りが終わったような気分、少し寂しいですな。
映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、サツゲキのほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、帯広で5月1日(木)から公開です!

(C)役式
仕事でも祖母の介護でも「人の身体を洗う」というダブルワークの日々がスタート!
監督自身の祖母の話をもとにオリジナル脚本で手がけ、認知症の祖母の介護をすることになったソープ嬢の葛藤と、祖母と孫の結びつきをコミカルに描いた人間ドラマです。
脚本・監督は永六輔の孫で『安楽死のススメ』で映画監督デビューした岡﨑育之介。
MOOSIC LAB の『暁闇』(19)や『街の上で』(21)の中尾有伽と芸能生活55 周年・研ナオコのW 主演。
矢武:宣伝を見る限り、結構コミカルな映画なのかなと思っていましたが、主人公が自分自身を見つめ直す様子や家族に介護者がいるという生活、近所の付き合いなどが丁寧に描かれていました。特にこの規模の映画にしては、劇中の美術・装飾が生活感が丁寧に仕込まれていて、すごく印象に残りました。映像の見せ方も、広告的、テレビ的な感じでしんどくなるようなテーマをテンポよく観せていたと感じましたね。
映画『うぉっしゅ』(G)は札幌シネマフロンティアで5月2日(金)から公開です!

(C)2025「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」製作委員会
複合商業施設建設のため、さびれたシャッター商店街を取り壊すよう社長から指令を受けた阿川建設の裏社員。しかし、ライバル社の川端建設も同じ目的で裏社員を商店街に潜入させていた。町の大地主をターゲットに裏社員同士が火花を散らすものの、なぜか動けば動くほど商店街の住人たちに愛されてしまう裏社員たち。
一方、潰れかけの商店街には、立て直しを図ろうとする熱血漢や、謎多き訳あり男、その二人に恋心を抱かせる幼馴染や婚約者らも現れて、それぞれの背景の中、商店街で出会った者たちが騙し合い、手を組み、交差していく。
最後はどんでん返し?はたまた大オチ物語は予想外の展開へ。
監督は『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』(19)などを手がけてきた瑠東東一郎。主演は「WEST.」のメンバー7 人全員で務めるオリジナル映画です。
矢武:冒頭から結構楽しまさせてもらいました。
コテコテの関西の空気感なんですが、スベることなくテンポよく物語は進み、
ところどころでアクションもあり、それもクドくなく。
特に「WEST.」のファンの方は記念すべきアニバーサリームービーに仕上がっていたと思います。
映画『裏社員。 スパイやらせてもろてます』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、サツゲキのほか、旭川、苫小牧で5月2日(金)から公開です!
5月4日(日・祝)は公開記念舞台挨拶がライブビューイングされます。北海道は公開劇場すべて実施予定です。
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!