来年、2026年5月22日(金)に公開予定の映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』。スター・ウォーズファンの間でも人気の高いマンダロリアンと、愛らしいキャラクター・グローグーが繰り広げる冒険物語の公開が迫る中、往年の大ファンを公言するキャイ〜ンの天野ひろゆきさんと、実写映画『リロ&スティッチ』でリロの日本語吹き替えを担当した永尾柚乃さんにインタビュー!映画への期待感を伺いました。
スターウォーズ最新作、天野さん・柚乃ちゃんインタビュー
柚乃: 本当にグローグーそのままですよね。手も、耳も、髪も。メイクも全部そのままで、ずっとこの姿でいたいです。毎日グローグーの姿がいいですね。
天野: 顔色とかも気にしなくていいですよね。ずっと緑だから。
柚乃: 本当にキラキラしていて、このメイクは緑だけじゃなくてラメも入っているんですよ。
天野: この大きな目で見つめられたら、マンダロリアンも私も本当にかわいがるしかありません。そういう父性が芽生えました。入った時に「グローグーがいるじゃないか」と思って、思わずカエルでもプレゼントしようかと思いました。
柚乃: カエルが大好きで、カエルの卵とかも食べちゃうんです。何でも食べちゃって、ダメって言っても食べちゃいます(笑)。
柚乃: ライトセイバーを持っていて、本当にかっこいいと思います。(柴田に)どう思いますか?
天野: ちょっと柚乃ちゃん、投げかけないでよ。
―――穏やかそうな天野さんが強そうに見えますね。今回、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は7年ぶりの劇場公開作品ということですが、天野さんが期待している注目ポイントを教えてください。
天野: 私は本当に、往年のシリーズ4、5、6からのファンなんです。『マンダロリアン』のシリーズでは、これまでのスター・ウォーズ作品で描かれなかったキャラクターの過去や背景が明かされ、人気キャラクターたちが新たな活躍を見せます。それが劇場版になって登場するので、昔からのファンにとっては非常に楽しみな内容だと思います。
4、5、6の時代のセットや世界観で描かれていますが、マンダロリアンのコスチュームからもわかるように、最新の技術もふんだんに取り入れられており、その融合が魅力的です。どちらの世界観も損なわれていない点が素晴らしいと思います。
また、ジョージ・ルーカスさんが日本の作品から影響を受けて作り上げた壮大な宇宙の物語ですが、もしルーカスさんが次の映画を撮るとしたらどのような作品になるのか――それを新たな制作チームが想像して形にしているのです。日本人として懐かしさを覚えますし、2人の関係性からは『子連れ狼』が思い起こされます。時代劇的な要素が随所に盛り込まれていて、日本のファンはきっと強く惹かれるのではないかと思います。
天野:今は劇場の映像も迫力がありますし、座席が動いたり、3Dなどさまざまな上映形式があります。やはり最高の環境で観たいですね。柚乃ちゃんも楽しみですよね。
柚乃: 私も映画館で観たことがないので、今回映画館で観られることが本当に楽しみで、期待しています。
―――ありがとうございます。とてもしっかりされていますね(笑)。
天野: 本当にそう思います。完全にウドちゃんよりしっかりしています。ウドちゃんはもうダークサイドに落ちてしまっていて、動きはC-3POですけどね。通訳ができないんです。
―――少しC-3POに見えるかもしれませんね(笑)。さて、今日はマンダロリアンも来てくれています。マンダロリアンはヘルメットを脱ぎませんが、マンダロリアンのように“仕事で絶対に見せない顔”や“姿”はありますか。
天野: 今、高市政権になって株高と言われていますが、総資産は絶対に出したくないですね(笑)。あまり恩恵は受けていませんけど。柚乃ちゃんは、何か隠していることはありますか?
柚乃: ないです。全然。NGなしでやらせていただきます。(会場爆笑)
天野: すごすぎますね(笑)。NGなし?高いところなどはどうですか。
柚乃: 全然平気です。バンジージャンプも大丈夫です。
天野: 実は食べ物に苦手なものがあるとか?辛いものはどうですか。
柚乃: 全然大丈夫です。NGなしでやらせていただきます。
天野: もう、仕込みすぎでしょ!(笑)。
―――もしお2人がグローグーを北海道に連れて行くとしたら、どこに連れて行きたいですか。
柚乃: 行きたい場所がたくさんあります。北海道はおいしいものがたくさんあるので、ジンギスカンや海鮮などをグローグーと一緒に食べ歩きしてみたいです。グローグーはお菓子も好きですよね。
天野: 甘いものが好きですからね。そう考えると、北海道は牛乳やチョコレートも有名なのでぴったりだと思います。
柚乃: いいですね。
映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』あらすじ・作品情報
(C)Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved
公開日:2026年5月22日
監督:ジョン・ファヴロー
製作総指揮:デイヴ・フィローニ
キャスト:ペドロ・パスカル (マンダロリアン/ディン・ジャリン), シガーニー・ウィーバー
スターウォーズ最新作、天野さん・柚乃ちゃんインタビュー
柚乃: 本当にグローグーそのままですよね。手も、耳も、髪も。メイクも全部そのままで、ずっとこの姿でいたいです。毎日グローグーの姿がいいですね。
天野: 顔色とかも気にしなくていいですよね。ずっと緑だから。
柚乃: 本当にキラキラしていて、このメイクは緑だけじゃなくてラメも入っているんですよ。
天野: この大きな目で見つめられたら、マンダロリアンも私も本当にかわいがるしかありません。そういう父性が芽生えました。入った時に「グローグーがいるじゃないか」と思って、思わずカエルでもプレゼントしようかと思いました。
柚乃: カエルが大好きで、カエルの卵とかも食べちゃうんです。何でも食べちゃって、ダメって言っても食べちゃいます(笑)。
柚乃: ライトセイバーを持っていて、本当にかっこいいと思います。(柴田に)どう思いますか?
天野: ちょっと柚乃ちゃん、投げかけないでよ。
―――穏やかそうな天野さんが強そうに見えますね。今回、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は7年ぶりの劇場公開作品ということですが、天野さんが期待している注目ポイントを教えてください。
天野: 私は本当に、往年のシリーズ4、5、6からのファンなんです。『マンダロリアン』のシリーズでは、これまでのスター・ウォーズ作品で描かれなかったキャラクターの過去や背景が明かされ、人気キャラクターたちが新たな活躍を見せます。それが劇場版になって登場するので、昔からのファンにとっては非常に楽しみな内容だと思います。
4、5、6の時代のセットや世界観で描かれていますが、マンダロリアンのコスチュームからもわかるように、最新の技術もふんだんに取り入れられており、その融合が魅力的です。どちらの世界観も損なわれていない点が素晴らしいと思います。
また、ジョージ・ルーカスさんが日本の作品から影響を受けて作り上げた壮大な宇宙の物語ですが、もしルーカスさんが次の映画を撮るとしたらどのような作品になるのか――それを新たな制作チームが想像して形にしているのです。日本人として懐かしさを覚えますし、2人の関係性からは『子連れ狼』が思い起こされます。時代劇的な要素が随所に盛り込まれていて、日本のファンはきっと強く惹かれるのではないかと思います。
天野:今は劇場の映像も迫力がありますし、座席が動いたり、3Dなどさまざまな上映形式があります。やはり最高の環境で観たいですね。柚乃ちゃんも楽しみですよね。
柚乃: 私も映画館で観たことがないので、今回映画館で観られることが本当に楽しみで、期待しています。
―――ありがとうございます。とてもしっかりされていますね(笑)。
天野: 本当にそう思います。完全にウドちゃんよりしっかりしています。ウドちゃんはもうダークサイドに落ちてしまっていて、動きはC-3POですけどね。通訳ができないんです。
―――少しC-3POに見えるかもしれませんね(笑)。さて、今日はマンダロリアンも来てくれています。マンダロリアンはヘルメットを脱ぎませんが、マンダロリアンのように“仕事で絶対に見せない顔”や“姿”はありますか。
天野: 今、高市政権になって株高と言われていますが、総資産は絶対に出したくないですね(笑)。あまり恩恵は受けていませんけど。柚乃ちゃんは、何か隠していることはありますか?
柚乃: ないです。全然。NGなしでやらせていただきます。(会場爆笑)
天野: すごすぎますね(笑)。NGなし?高いところなどはどうですか。
柚乃: 全然平気です。バンジージャンプも大丈夫です。
天野: 実は食べ物に苦手なものがあるとか?辛いものはどうですか。
柚乃: 全然大丈夫です。NGなしでやらせていただきます。
天野: もう、仕込みすぎでしょ!(笑)。
―――もしお2人がグローグーを北海道に連れて行くとしたら、どこに連れて行きたいですか。
柚乃: 行きたい場所がたくさんあります。北海道はおいしいものがたくさんあるので、ジンギスカンや海鮮などをグローグーと一緒に食べ歩きしてみたいです。グローグーはお菓子も好きですよね。
天野: 甘いものが好きですからね。そう考えると、北海道は牛乳やチョコレートも有名なのでぴったりだと思います。
柚乃: いいですね。
映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』あらすじ・作品情報
(C)Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved
公開日:2026年5月22日
監督:ジョン・ファヴロー
製作総指揮:デイヴ・フィローニ
キャスト:ペドロ・パスカル (マンダロリアン/ディン・ジャリン), シガーニー・ウィーバー
柴田平美
UHBアナウンサー
UHBアナウンサー。ねむろ観光大使。土曜の情報番組「いっとこ!」の映画コーナーを担当。私が初めて観た映画は『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(2001)。故郷・根室に映画館がなかったため、観たい映画があると隣町の釧路まで行って観ていました。映画館では、一番後ろの真ん中で、ひとりで観るのが好き。ジャンルは、ラブ・ファンタジー・アクションを中心に、話題作をチェックしています。皆さんの心に残る映画を見つけるきっかけとなれますように。