2026.1.7

SASARU movie 2025年12月の人気記事ランキングTOP5

12月の札幌は、街が年末の空気に包まれる一方で、映画館には1年を締めくくるような濃密な時間が流れていました。話題作の公開はもちろん、特別上映や舞台挨拶、作品と真摯に向き合う監督・キャストの言葉に触れる機会が続き、スクリーンの向こう側と現実が静かに重なり合う瞬間が数多く生まれた1カ月でした。

SASARU movieでは12月も、劇場やイベントの現場に足を運び、作品に込められた想いや、その場でしか感じられない空気感を丁寧に取材。2025年の終わりに、多くの読者の関心を集めた記事を振り返ります。
今回は、12月に特に注目を集めた人気記事ランキングTOP5をご紹介します。

1位 4人の “てんてこまいな日々” が描く笑いと共感――『兄を持ち運べるサイズに』作品紹介


(C)2025「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会

12月の人気記事ランキング1位に輝いたのは、心温まる笑いと共感を呼んだ話題作『兄を持ち運べるサイズに』を取り上げた記事でした。物語は、兄弟それぞれが抱える日常の“てんてこまい”な瞬間を4日間にわたって描き、観る者の共感を誘います。笑いあり、ほろりとした人間ドラマありの構成は、映画館に多くの観客を集めました。

記事では、作品のユーモアと登場人物たちの距離感などを紹介。シンプルなタイトルからは想像しにくい“人生の機微”が丁寧に描かれていること、日常の中にこそ映画の魅力があることを伝えています。こうした“日常映画”の魅力を掘り下げた記事内容が、多くの読者の支持を集め、12月の第1位となりました。

記事はコチラ▼
突然亡くなった兄を持ち運ぶ、4人のてんてこまいな4日間が始まる『兄を持ち運べるサイズに』ほか1作

2位 札幌の象徴的映画館『サツゲキ』が2026年3月で閉館へ

札幌・狸小路の映画館 サツゲキ が、賃貸契約満了に伴い 2026年3月29日(日)をもって閉館する と発表されたニュースが、12月の人気記事ランキング2位に入りました。長年にわたって地元映画ファンに親しまれ、幅広い作品を上映してきた劇場の閉館は、札幌の映画文化にとって大きな節目となる出来事です。

記事では、サツゲキのこれまでの歩みやオープンの背景、そして閉館に至る経緯を丁寧に紹介。たくさんの読者がこのニュースを通して、札幌の映画文化を改めて見つめ直すきっかけとなりました。

記事はコチラ▼
サツゲキ、2026年3月29日(日)で閉館へ。札幌の映画文化を支えてきた劇場が幕を下ろすことに

2022年10月撮影

3位 歩くたびに物語が蘇る――『ラストマン -FIRST LOVE-』ロケ地巡り〈函館編〉

12月の人気記事ランキング3位に入ったのは、映画『ラストマン -FIRST LOVE-』の世界を実際に歩いて体感できるロケ地巡り・函館編の記事でした。夜景がきらめく坂道、静かな港町の空気、レトロな街並み――函館という街が持つ表情そのものが、作品の物語とどのように重なり合っているのかを、現地を巡りながら丁寧にひも解いています。
記事では、ラッキーピエロ峠下総本店や五稜郭公園、八幡坂、金森赤レンガ倉庫、函館市電、函館空港など、劇中に登場する数々のロケ地を巡りながら、それぞれのシーンが持つ意味や余韻を解説。観光地としても知られる場所が、映画を通してまったく違った表情を見せる点も大きな魅力です。

映画を観たあとに訪れることで、物語がより立体的に立ち上がる──。
そんな“追体験する映画の楽しみ方”を提案したこの記事は、年末の旅や映画ファンの関心を集め、多くの読者に読まれました。

記事はコチラ▼
歩くたび物語が蘇る。『ラストマン -FIRST LOVE-』ロケ地巡り函館編|心に残る風景をもう一度

4位 映画館、映画祭、話題作──2025年・北海道の映画シーンを振り返る

12月の人気記事ランキング4位にランクインしたのは、2025年の北海道映画シーンを編集部視点で振り返った総まとめ記事でした。
映画館「サツゲキ」の閉館発表という大きな節目をはじめ、街全体を巻き込むヒット作の誕生、各地で続いた映画祭、そして戦後80年という時代と向き合う上映やトークイベント──。この1年に起きた出来事を通して、北海道における映画文化の現在地を見つめ直しています。

 
記事では、サツゲキが果たしてきた役割や記憶を振り返るとともに、『ズートピア2』公開時に札幌の街が見せた熱狂、北海道フービーフェスティバルや新千歳空港国際アニメーション映画祭といった“出会いの場”の広がりにも注目。さらに、北海道が舞台となった作品や、戦後80年の節目に映画を通して戦争と向き合う取り組みなど、多角的な視点から1年を整理しています。

記事はコチラ▼
映画館、映画祭、話題作──2025年に北海道の映画シーンで起きたことを編集部がまとめて振り返る

5位 映像の色気と語りで味わう作品――「キャプテン・ポップコーン」新作紹介


(C)2025「星と月は天の穴」製作委員会

12月の人気記事ランキング5位には、映画系ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」で紹介された最新映画3作品をまとめた記事がランクインしました。番組パーソナリティの矢武兄輔さんが、作品の魅力を独自の視点と言葉で掘り下げ、“映画がより身近になる”切り口で紹介しています。

記事では、スピッツの名曲から生まれた切ないラブストーリー『楓』、モノクロ映像の中に独特の色気を宿した荒井晴彦監督作『星と月は天の穴』、そして北海道ロケが話題の『映画ラストマン -FIRST LOVE-』をピックアップ。それぞれについて、ストーリー紹介にとどまらず、映像表現や感情の余韻、観る側の心に残るポイントが語られています。

記事はコチラ▼
レトロ映画のモノクロとは違う魅力と映像的な情報の色気漂う『星と月は天の穴』ほか2作紹介

1位 4人の “てんてこまいな日々” が描く笑いと共感――『兄を持ち運べるサイズに』作品紹介


(C)2025「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会

12月の人気記事ランキング1位に輝いたのは、心温まる笑いと共感を呼んだ話題作『兄を持ち運べるサイズに』を取り上げた記事でした。物語は、兄弟それぞれが抱える日常の“てんてこまい”な瞬間を4日間にわたって描き、観る者の共感を誘います。笑いあり、ほろりとした人間ドラマありの構成は、映画館に多くの観客を集めました。

記事では、作品のユーモアと登場人物たちの距離感などを紹介。シンプルなタイトルからは想像しにくい“人生の機微”が丁寧に描かれていること、日常の中にこそ映画の魅力があることを伝えています。こうした“日常映画”の魅力を掘り下げた記事内容が、多くの読者の支持を集め、12月の第1位となりました。

記事はコチラ▼
突然亡くなった兄を持ち運ぶ、4人のてんてこまいな4日間が始まる『兄を持ち運べるサイズに』ほか1作

2位 札幌の象徴的映画館『サツゲキ』が2026年3月で閉館へ


2022年10月撮影

札幌・狸小路の映画館 サツゲキ が、賃貸契約満了に伴い 2026年3月29日(日)をもって閉館する と発表されたニュースが、12月の人気記事ランキング2位に入りました。長年にわたって地元映画ファンに親しまれ、幅広い作品を上映してきた劇場の閉館は、札幌の映画文化にとって大きな節目となる出来事です。

記事では、サツゲキのこれまでの歩みやオープンの背景、そして閉館に至る経緯を丁寧に紹介。たくさんの読者がこのニュースを通して、札幌の映画文化を改めて見つめ直すきっかけとなりました。

記事はコチラ▼
サツゲキ、2026年3月29日(日)で閉館へ。札幌の映画文化を支えてきた劇場が幕を下ろすことに

3位 歩くたびに物語が蘇る――『ラストマン -FIRST LOVE-』ロケ地巡り〈函館編〉

12月の人気記事ランキング3位に入ったのは、映画『ラストマン -FIRST LOVE-』の世界を実際に歩いて体感できるロケ地巡り・函館編の記事でした。夜景がきらめく坂道、静かな港町の空気、レトロな街並み――函館という街が持つ表情そのものが、作品の物語とどのように重なり合っているのかを、現地を巡りながら丁寧にひも解いています。
記事では、ラッキーピエロ峠下総本店や五稜郭公園、八幡坂、金森赤レンガ倉庫、函館市電、函館空港など、劇中に登場する数々のロケ地を巡りながら、それぞれのシーンが持つ意味や余韻を解説。観光地としても知られる場所が、映画を通してまったく違った表情を見せる点も大きな魅力です。

映画を観たあとに訪れることで、物語がより立体的に立ち上がる──。
そんな“追体験する映画の楽しみ方”を提案したこの記事は、年末の旅や映画ファンの関心を集め、多くの読者に読まれました。

記事はコチラ▼
歩くたび物語が蘇る。『ラストマン -FIRST LOVE-』ロケ地巡り函館編|心に残る風景をもう一度

4位 映画館、映画祭、話題作──2025年・北海道の映画シーンを振り返る

12月の人気記事ランキング4位にランクインしたのは、2025年の北海道映画シーンを編集部視点で振り返った総まとめ記事でした。
映画館「サツゲキ」の閉館発表という大きな節目をはじめ、街全体を巻き込むヒット作の誕生、各地で続いた映画祭、そして戦後80年という時代と向き合う上映やトークイベント──。この1年に起きた出来事を通して、北海道における映画文化の現在地を見つめ直しています。

 
記事では、サツゲキが果たしてきた役割や記憶を振り返るとともに、『ズートピア2』公開時に札幌の街が見せた熱狂、北海道フービーフェスティバルや新千歳空港国際アニメーション映画祭といった“出会いの場”の広がりにも注目。さらに、北海道が舞台となった作品や、戦後80年の節目に映画を通して戦争と向き合う取り組みなど、多角的な視点から1年を整理しています。

記事はコチラ▼
映画館、映画祭、話題作──2025年に北海道の映画シーンで起きたことを編集部がまとめて振り返る

5位 映像の色気と語りで味わう作品――「キャプテン・ポップコーン」新作紹介


(C)2025「星と月は天の穴」製作委員会

12月の人気記事ランキング5位には、映画系ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」で紹介された最新映画3作品をまとめた記事がランクインしました。番組パーソナリティの矢武兄輔さんが、作品の魅力を独自の視点と言葉で掘り下げ、“映画がより身近になる”切り口で紹介しています。

記事では、スピッツの名曲から生まれた切ないラブストーリー『楓』、モノクロ映像の中に独特の色気を宿した荒井晴彦監督作『星と月は天の穴』、そして北海道ロケが話題の『映画ラストマン -FIRST LOVE-』をピックアップ。それぞれについて、ストーリー紹介にとどまらず、映像表現や感情の余韻、観る側の心に残るポイントが語られています。

記事はコチラ▼
レトロ映画のモノクロとは違う魅力と映像的な情報の色気漂う『星と月は天の穴』ほか2作紹介

休日のスケジュールが決まっていない方、何を見ようか迷っている方など"ライトな映画ファン"に対して、映画館に出かけて、映画を楽しむことをおすすめします。SASARU movie編集部では、話題性の高い最新映画を中心にその情報や魅力を継続的に発信していきます。

eventイベント・キャンペーン

point注目映画一覧(外部サイト)

Obsession

オブセッション 災愛

2026-07-17

主人公は孤独で内向的な青年ベア(マイケル・ジョンストン)。想いを寄せる女性ニッキー(インディ・ナヴァレッティ)との距離を縮めたい一心で、“願いを叶える”という不気味なまじない「ワン・ウィッシュ・ウィロー」に手を出したことから、彼の日常は少しずつ狂い始める。純粋だったはずの恋愛感情は執着へと変貌し、“最愛”が“災愛”へと反転していく──。

Supergirl

スーパーガール

2026-06-26

ジェームズ・ガン監督による2025年公開の映画「スーパーマン」に続くDCユニバース作品で、スーパーマン/クラーク・ケントの従妹であるスーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に描いたヒーローアクション。 スーパーマンが地球を救った後の世界。故郷クリプトン星を失ったカーラ・ゾー=エルは、唯一の心の拠りどころである愛犬クリプトと静かに暮らしていた。そんなある日、突如として現れた謎の敵クレムの攻撃により、クリプトが毒に侵されてしまう。カーラは解毒剤を手に入れるべく、同じくクレムに家族を奪われた異星人の少女ルーシーや凶暴な賞金稼ぎロボとともに、宇宙規模の壮大な戦いに身を投じていく。

Toy Story 5

トイ・ストーリー5

2026-07-03

​想像力豊かで内気な少女・ボニーの成長を、そばで見守ってきたカウガール人形のジェシー。しかし、タブレット〈リリーパッド〉の登場で日常は大きく変わる。「みんなの時間がタブレットに支配されている」─他の子どもと同じように画面に夢中になり、このままでは遊びの中で輝いていたボニーの笑顔が失われていく…その一大事にジェシーは、ウッディに助けを求める。再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため立ち上がるが…。旅の途中で “ハイテクおもちゃ”のスマーティー・パンツたちと出会い、思いがけない協力によって物語は新たな方向へ──。

Sinners

罪人たち

2025-06-20

1932年、第一次世界大戦を生き延び、シカゴでギャングとして働いていたスモークとスタックの兄弟が故郷のミシシッピ州クラークスデイルへ戻ってきた。大量の現金と酒を持ち帰った2人は、地元の黒人コミュニティのために酒場をオープンするが……。

Wicked

ウィキッド ふたりの魔女

2025-03-07

魔法と幻想の国・オズにあるシズ大学の学生として出会ったエルファバとグリンダ。緑色の肌をもち周囲から誤解されてしまうエルファバと、野心的で美しく人気者のグリンダは、寄宿舎で偶然ルームメイトになる。見た目も性格もまったく異なる2人は、最初こそ激しく衝突するが、次第に友情を深め、かけがえのない存在になっていく。しかしこの出会いが、やがてオズの国の運命を大きく変えることになる。

The Long Walk

ロングウォーク

2026-06-26

戦争により国家が分断された近未来のアメリカでは、困窮する社会への光として「ロングウォーク」という競技が国をあげて開催されていた。ひたすら歩き続けるだけで破格の賞金と願いを1つかなえる権利を獲得できるこの競技に、選ばれた50人の若者たちが挑戦する。参加者に課されるのは「時速4.8キロをキープすること」「速度が下回ると警告開始」「3つの警告で即死」「最後の1人になるまで歩き続けること」という4つのルール。若者たちは装甲車に囲まれ、銃を向けられながら、休息も睡眠も許されない極限状態のなかで必死に歩き続けるが……。

Bring Her Back

ブリング・ハー・バック

2026-07-10

父親を亡くしたアンディと目の不自由なパイパーの兄妹は、とても親切な里親ローラの元で暮らし始めることに。そこには言葉を話さない男の子オリヴァーが住んでいた。ローラの異様なまでの愛情にアンディは違和感を覚えながらも、新たな生活を始める。ある日を境にこの家で次々と起こる不穏な出来事、家の周りに点在する謎の円のモチーフ、そしてオリヴァーの存在──それらが全て繋がった時、隠されていたローラの“恐るべき願い”が明かされる──。