毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。
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キャプテン・ポップコーンは、番組放送後スマホのアプリやインターネットで聴けるradikoのタイムフリー(有料)で日本全国、どこでも、いつでも、聴くことができます!
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※提供:キャプテンポップコーン
この記事では1月30日(木)放送の内容をお届けします。
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『室町無頼』を見に行きました〜〜。
いつもの大泉さんとは違い(?)めちゃくちゃかっこよかったです!
朝の番宣では安定の大泉洋になっていて、安心な気持ちにもなりました(笑)
さすが、北海道の大泉洋です!
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矢武:三船敏郎感がありましたよね、自分も「あれ天パーじゃない!」と途中から思っていました(笑)。ちなみに、この間IMAX®で2回目を観てきました!大きなスクリーンで観ると印象がすごく変わります。細かいところまで観えます。というか作り込まれていますね。もっと早く観て、この気づきをみなさんに共有したかった。まだスクリーンで観られるので、なるべく大きなスクリーンで観に行ってみてくださいね!!
映画『室町無頼』(PG12)はTOHOシネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広、稚内、千歳で絶賛上映中です!
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(C)2025「室町無頼」製作委員会
「カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ」のコーナー#40
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(C) 2025映画「雪の花」製作委員会
前回、引き当てたのは映画『雪の花 ーともに在りてー』。
江戸時代末期。
死に至る病として恐れられていた疱瘡(天然痘のこと)が猛威を振るい、多くの人命を奪っていた。福井藩の町医者で漢方医の笠原は、患者を救いたくとも何もすることができない自分に無力感を抱く。自らを責め、落ち込む笠原を、妻の千穂は明るく励まし続ける。
どうにかして人々を救う方法を見つけようとする笠原は、京都の蘭方医・日野の教えを請うことに。日野の塾で疱瘡の治療法を探し求めていたある日、異国では種痘(予防接種)という方法があると知るが、そのためには「種痘の苗」を海外から取り寄せる必要があり、幕府の許可も必要。実現は極めて困難だが、絶対に諦めない笠原の想いは、藩、そして幕府をも巻き込んでいく。
無名の町医者は、未曾有の疫病から日本をどのように救ったのか?
黒澤明監督の助監督を務め、『博士の愛した数式』(06)の小泉堯史が監督。主人公の笠原を松坂桃李、妻・千穂を芳根京子、蘭方医・日野を役所広司が演じる。
ゆーへい:天然痘に立ち向かう医師たちはもちろん、夫・笠原を支える妻・千穂の優さ、困難に耐えながらも協力する周りの人たちを見ていると、古来からの日本人の素晴らしさを感じ、こうした人たちがいたからこそ、今の自分たちが平和に暮らして生きていけるのだと改めて実感しました。
吹雪の中を命がけで山越えをする場面など、張り詰めた緊張感のある印象の映画の中で、時々おどけたように発する千穂のセリフ「えっへん、えっへん!!」や千穂の芯の強さが垣間見れるような和太鼓のシーンなどは少しほっとするような場面でもあり、緊張と緩和がうまく作品の中で表現されていたように感じます。
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(C) 2025映画「雪の花」製作委員会
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(C) 2025映画「雪の花」製作委員会
ゆーへい:コミカルさと強さがあって、とても良かったと思います。天然痘に対して何もできない無力さを感じていた笠原が、1人でも多くの患者を救いたいと、使命感を持って行動する人の強さを見せてくれていますね。実話に基づいた、とても勇気づけられる素敵な作品だったと思います。
映画『雪の花 ーともに在りてー』は札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、イオンシネマ旭川駅前で絶賛公開中です!
矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが 最新映画をご紹介っ!
北欧、フィンランドの鉄工の街が舞台で、深い森と湖と今は使われなくなった鉄工工場しかなかった人口9000人の小さなその街に、『ロッキー4』(86)や『枯れ葉』(23)などのフィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督が初めての映画館をその街に作るんですよ。キノライカという映画館。その映画館を、仲間たちと作った姿を映したドキュメンタリーです。
街にとっての映画館とは何かというのを感じさせてくれる作品で、ドキュメンタリーなのにすごく画が馴染んでいて、ドラマに見えてくるんですよ。不思議な魅力ですよね。
途中、住民の方が「街に映画館ができてよかったな」と話し合っているシーンがあって、とても良い言葉だなと思いました。
映画人目線にはなりますが、やはり自分が住む街に映画館があるっていうのは素晴らしいことだなと思います。映像を見ているとどんどん映画館が完成していくんですよ。スクリーンを貼っていたりね。
ちなみにこの映画の公式サイトも可愛いのでぜひ見てみてください。
「アキ・カウリスマキの映画館キノ・ライカへようこそ」と声をかけられているような作品です。
映画『キノ・ライカ 小さな町の映画館』シアターキノで1月25(土)から上映中です。
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(C)43eParallele
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(C)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 (C)陽東太郎/SQUARE ENIX
1学期の春、2年D組にSNSで送られてきた【序列】。
そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。タチの悪いイタズラだとしたら、誰が何のために決めたものなのか?犯人が分からないまま時は過ぎ、ある日誰もが羨む序列1位の姫山椿が学内で自殺した。
そして葬儀の次の日、クラス全員に姫山からの遺書が届く。
死んだ姫山の遺書がなぜ教室に?
1位の彼女はそもそもなぜ自殺したのか?
遺書は本当に姫山が書いたのか?
衝撃の事態の中、姫山の自殺の真相に迫るべく、25人全員が自分の遺書をHRの時間にクラスメイトの前で公開することになる。それでは、遺書公開を始めます。
『東京リベンジャーズ』(21〜23)シリーズの英勉監督がメガホンをとり、元放送作家の鈴木おさむが脚本を担当。主人公は映画『MY(K)Nightマイナイト』(23)の吉野北人。
24人の生徒役の役者さんがすごい魅力的で、中でも『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ(21)の高石あかり(「高」は正式にはハシゴの高)さんが御門凛奈役をやっているのですが、すごいカメレオン俳優で、特に目を見開いて感情を剥き出す演技は、本当に主役なんじゃないかと思うぐらい魅力的なキャラクターを演じてましたね。
映画全体としては暴力のない、深作欣二監督『バトルロワイヤル』(00)みたいでした。本当のラストに、ゾゾっとしました。
観察してみてください。
映画『遺書、公開。』(PG12)はTOHOシネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、稚内、千歳で1月31日(金)から公開です!
ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッドとベンジー。亡くなった最愛の祖母の遺言で、ポーランドでのツアー旅行に参加することになります。従兄弟同士でありながら正反対の性格な2人は、時に騒動を起こしながらも、ツアーに参加したユニークな人々との交流、そして家族のルーツでもあり、祖母に縁があるポーランドを巡る中で、40代を迎えた彼ら自身の“生きるシンドさ”に向き合う力を得ていく。
映画『ソーシャル・ネットワーク』(11)のジェシー・アイゼンバーグが、監督・脚本・製作・主演を務め、キーラン・カルキンが従兄弟ベンジーを演じ、第82回ゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞。第97回アカデミー賞で脚本賞と助演男優賞にノミネートされたロードムービーです。
この映画はホロコーストがひとつの題材なのですが、全体的に暗い映画ではなく、その史実をどう受け止めて生きるのかという人々を描いている作品でもあります。
元々、監督のアイゼンバーグが実際に旅した経験をもとに着想した作品です。
最初は、演劇で描き、作品自体は成功したのですがしっくりこなかったようで、映画を生み出すまで15年かけ、きちんとポーランドで撮影する映画にしたとのことです。
ポーランドの歴史をめぐる旅映画の全体を、ショパンの名曲が包み込み、心に寄り添う映画でした。
映画『リアル・ペイン 〜心の旅〜』(PG12)はTOHOシネマズ すすきので1月31日(金)から公開です!
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(C)2024 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
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※提供:キャプテンポップコーン
この記事では1月30日(木)放送の内容をお届けします。
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(C)2025「室町無頼」製作委員会
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『室町無頼』を見に行きました〜〜。
いつもの大泉さんとは違い(?)めちゃくちゃかっこよかったです!
朝の番宣では安定の大泉洋になっていて、安心な気持ちにもなりました(笑)
さすが、北海道の大泉洋です!
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矢武:三船敏郎感がありましたよね、自分も「あれ天パーじゃない!」と途中から思っていました(笑)。ちなみに、この間IMAX®で2回目を観てきました!大きなスクリーンで観ると印象がすごく変わります。細かいところまで観えます。というか作り込まれていますね。もっと早く観て、この気づきをみなさんに共有したかった。まだスクリーンで観られるので、なるべく大きなスクリーンで観に行ってみてくださいね!!
映画『室町無頼』(PG12)はTOHOシネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広、稚内、千歳で絶賛上映中です!
「カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ」のコーナー#40
![](./data/20250206_006/text_3.jpg)
(C) 2025映画「雪の花」製作委員会
前回、引き当てたのは映画『雪の花 ーともに在りてー』。
江戸時代末期。
死に至る病として恐れられていた疱瘡(天然痘のこと)が猛威を振るい、多くの人命を奪っていた。福井藩の町医者で漢方医の笠原は、患者を救いたくとも何もすることができない自分に無力感を抱く。自らを責め、落ち込む笠原を、妻の千穂は明るく励まし続ける。
どうにかして人々を救う方法を見つけようとする笠原は、京都の蘭方医・日野の教えを請うことに。日野の塾で疱瘡の治療法を探し求めていたある日、異国では種痘(予防接種)という方法があると知るが、そのためには「種痘の苗」を海外から取り寄せる必要があり、幕府の許可も必要。実現は極めて困難だが、絶対に諦めない笠原の想いは、藩、そして幕府をも巻き込んでいく。
無名の町医者は、未曾有の疫病から日本をどのように救ったのか?
黒澤明監督の助監督を務め、『博士の愛した数式』(06)の小泉堯史が監督。主人公の笠原を松坂桃李、妻・千穂を芳根京子、蘭方医・日野を役所広司が演じる。
![](./data/20250206_006/text_4.jpg)
(C) 2025映画「雪の花」製作委員会
ゆーへい:天然痘に立ち向かう医師たちはもちろん、夫・笠原を支える妻・千穂の優さ、困難に耐えながらも協力する周りの人たちを見ていると、古来からの日本人の素晴らしさを感じ、こうした人たちがいたからこそ、今の自分たちが平和に暮らして生きていけるのだと改めて実感しました。
吹雪の中を命がけで山越えをする場面など、張り詰めた緊張感のある印象の映画の中で、時々おどけたように発する千穂のセリフ「えっへん、えっへん!!」や千穂の芯の強さが垣間見れるような和太鼓のシーンなどは少しほっとするような場面でもあり、緊張と緩和がうまく作品の中で表現されていたように感じます。
![](./data/20250206_006/text_5.jpg)
(C) 2025映画「雪の花」製作委員会
ゆーへい:コミカルさと強さがあって、とても良かったと思います。天然痘に対して何もできない無力さを感じていた笠原が、1人でも多くの患者を救いたいと、使命感を持って行動する人の強さを見せてくれていますね。実話に基づいた、とても勇気づけられる素敵な作品だったと思います。
映画『雪の花 ーともに在りてー』は札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、イオンシネマ旭川駅前で絶賛公開中です!
矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが 最新映画をご紹介っ!
![](./data/20250206_006/text_6.jpg)
(C)43eParallele
北欧、フィンランドの鉄工の街が舞台で、深い森と湖と今は使われなくなった鉄工工場しかなかった人口9000人の小さなその街に、『ロッキー4』(86)や『枯れ葉』(23)などのフィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督が初めての映画館をその街に作るんですよ。キノライカという映画館。その映画館を、仲間たちと作った姿を映したドキュメンタリーです。
街にとっての映画館とは何かというのを感じさせてくれる作品で、ドキュメンタリーなのにすごく画が馴染んでいて、ドラマに見えてくるんですよ。不思議な魅力ですよね。
途中、住民の方が「街に映画館ができてよかったな」と話し合っているシーンがあって、とても良い言葉だなと思いました。
映画人目線にはなりますが、やはり自分が住む街に映画館があるっていうのは素晴らしいことだなと思います。映像を見ているとどんどん映画館が完成していくんですよ。スクリーンを貼っていたりね。
ちなみにこの映画の公式サイトも可愛いのでぜひ見てみてください。
「アキ・カウリスマキの映画館キノ・ライカへようこそ」と声をかけられているような作品です。
映画『キノ・ライカ 小さな町の映画館』シアターキノで1月25(土)から上映中です。
![](./data/20250206_006/text_7.jpg)
(C)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 (C)陽東太郎/SQUARE ENIX
1学期の春、2年D組にSNSで送られてきた【序列】。
そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。タチの悪いイタズラだとしたら、誰が何のために決めたものなのか?犯人が分からないまま時は過ぎ、ある日誰もが羨む序列1位の姫山椿が学内で自殺した。
そして葬儀の次の日、クラス全員に姫山からの遺書が届く。
死んだ姫山の遺書がなぜ教室に?
1位の彼女はそもそもなぜ自殺したのか?
遺書は本当に姫山が書いたのか?
衝撃の事態の中、姫山の自殺の真相に迫るべく、25人全員が自分の遺書をHRの時間にクラスメイトの前で公開することになる。それでは、遺書公開を始めます。
『東京リベンジャーズ』(21〜23)シリーズの英勉監督がメガホンをとり、元放送作家の鈴木おさむが脚本を担当。主人公は映画『MY(K)Nightマイナイト』(23)の吉野北人。
24人の生徒役の役者さんがすごい魅力的で、中でも『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ(21)の高石あかり(「高」は正式にはハシゴの高)さんが御門凛奈役をやっているのですが、すごいカメレオン俳優で、特に目を見開いて感情を剥き出す演技は、本当に主役なんじゃないかと思うぐらい魅力的なキャラクターを演じてましたね。
映画全体としては暴力のない、深作欣二監督『バトルロワイヤル』(00)みたいでした。本当のラストに、ゾゾっとしました。
観察してみてください。
映画『遺書、公開。』(PG12)はTOHOシネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、稚内、千歳で1月31日(金)から公開です!
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(C)2024 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッドとベンジー。亡くなった最愛の祖母の遺言で、ポーランドでのツアー旅行に参加することになります。従兄弟同士でありながら正反対の性格な2人は、時に騒動を起こしながらも、ツアーに参加したユニークな人々との交流、そして家族のルーツでもあり、祖母に縁があるポーランドを巡る中で、40代を迎えた彼ら自身の“生きるシンドさ”に向き合う力を得ていく。
映画『ソーシャル・ネットワーク』(11)のジェシー・アイゼンバーグが、監督・脚本・製作・主演を務め、キーラン・カルキンが従兄弟ベンジーを演じ、第82回ゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞。第97回アカデミー賞で脚本賞と助演男優賞にノミネートされたロードムービーです。
この映画はホロコーストがひとつの題材なのですが、全体的に暗い映画ではなく、その史実をどう受け止めて生きるのかという人々を描いている作品でもあります。
元々、監督のアイゼンバーグが実際に旅した経験をもとに着想した作品です。
最初は、演劇で描き、作品自体は成功したのですがしっくりこなかったようで、映画を生み出すまで15年かけ、きちんとポーランドで撮影する映画にしたとのことです。
ポーランドの歴史をめぐる旅映画の全体を、ショパンの名曲が包み込み、心に寄り添う映画でした。
映画『リアル・ペイン 〜心の旅〜』(PG12)はTOHOシネマズ すすきので1月31日(金)から公開です!
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!