毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。
キャプテン・ポップコーンは、番組放送後1週間以内であればスマホのアプリやインターネットで聴けるradikoのエリアフリーで日本全国、どこでも、いつでも、聴くことができます!
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※提供:キャプテンポップコーン
この記事では2月6日(木)放送の内容をお届けします。
1987年愛知県生まれで大阪公立大学工学部及び同大学院にて情報工学を学びつつ映画制作部(映研)に所属、同時に大阪市内のテーマパーククルーとしてエンターテイメント性を学ぶ。大学卒業後は精密機械メーカーに就職しアルゴリズム開発を担当しながら、オリジナル作品で映画制作を再開。オリジナル2作目『N.O.A』(16)が第4回クォータースターコンテストグランプリ受賞、そして人工知能が発達した近未来を舞台に、自動運転AIの殺意を立証するため、裁判に紛争する検察庁の検事の姿を描いた『センターライン』(19)が2018年福岡インディペンデント映画祭最高賞を受賞。
『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 』3部作の第3部目『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 faith』が2月7日(金)よりTOHO シネマズ すすきので公開されます。
前作『センターライン』には、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(05〜12)、『ゴジラ -1.0』(23)などの山崎貴監督が「今すぐそこにある未来をこんな形で表現する作品がインディペンデント映画というジャンルから現れたということに僕らは注目すべきだろうと思う。」と、コメントをしております。
今回の物語は、名バイプレイヤーの津田寛治が演じる、島崎前市長に医療機器入札を巡る贈収賄疑惑が浮上。電子通貨<ラウンドコイン>での 1500 万円の送金が確認される。
米子は特捜部の三国と共に捜査を始めるが、送金者“サカナシモリト”が自宅で死亡していることが発覚。
古びた彼のアパートで米子は、“ジンコウチノウ”と名乗る AI と出会う。サカナシモリトはどうして死亡したのか、どうやって 1500 万円を用意したのか、“ジンコウチノウ”は何を知っているのか。
AI は、頼れる相棒か、排除すべき敵か。正義のために信じるべきものとは?という物語です。
矢武:メールのやり取りで北海道への"想い"を頂いておりましたが...!
下向:去年の11月に本業の仕事の方で札幌に訪れまして仕事終わった後、すすきのに食事に行ってジンギスカン食べたりとか、スープカレーで食べたりとかさせてもらいました。動物がすごい好きで、すすきのにある水族館・AOAOでペンギン見て札幌を満喫させてもらいました。
下向:今までは自主配給という形で上映していたのですが、今回はサンタバーバラピクチャーズさんに協力して頂きました。本作がエンタメ作品というところもあり、シネコンで上映してもらったらどうだろうかという形で交渉させてもらったところ、TOHO シネマズ すすきのさんの方で上映できることになりました。
矢武:僕も自分のことじゃないのに、インディーズ作品がシネコンで上映されるっていうのがすごい嬉しいです!!
下向:ありがとうございます。SNSでも色々コメントを頂いて、1部目が「好き」っていう人もいれば、2部目が「すごい良かった」っていう人もいて、色々なポイントで気に入ってもらってるのはすごく嬉しいなって思います。
監督は、本業がエンジニアなのでどうやって両立なさってるんですか?
下向:両立というほどのものではなくて、ただ仕事以外の時間を全部突き込むっていうだけなので、両立っていうよりはそういうものみたいな感じですね。
矢武:自主制作だから、自分の貯金を切り崩し作っているという感じですか?
下向:そのような感じもありつつ…監督は、イメージ的に撮影現場でディレクターズチェアに座ってカットとかOKとか言ってるイメージがあると思いますが、実際の監督はそうではなくて常に人と連絡取り合って、脚本を書いて配って見てもらうなどしてます。今回、小道具も自分たちで作っているものが多いので、物を揃えたり色々なことを全部していますね。
撮影の時は様々な部局の方、俳優部、衣装部、メイクの方など色々な方に協力をしてもらいました。
下向:それなりに費用はかかりますが、できる範囲で節約をしながらやっています。
矢武:今回、リスナーさんからの質問がインタビュー当日に募集したにも関わらずたくさん届きました!早速、監督にお話しを伺っていきます。
―――どうして時代設定が平成39年なのですか?
下向:『センターライン』という『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』のエピソード0という作品が2017年に制作した映画になります。2017年当時は、改元することは分かっていましたが、言語がまだ決まってなかったのですよね。今回、裁判を描いたものなので、裁判は西暦ではなく和暦を使うので、一か八かで次の元号を当てるか、平成を継続させるかといところでした。架空の元号だとリアル感が損なわれてしまうので平成にして作中の西暦を超えたとしても、このパラレルワールドの近未来感が出るかなと思って平成39年にしました。
矢武:確かにパラレル感がすごく出ていました。
逆に当てようと思ってその時に思いついた元号は当たったのですか?
下向:いや、当たらない(笑)。
下向:出演者はオーディションもありますし、こちらからオファーをした方もいます。主演の吉見茉莉奈さんはオーディションですね。
オファーで言うと、知能機械犯罪公訴部のメンバーの安倍野役の大山真絵子さんと検事役の入江崇さん、faithの重要人物の1人である三国検事役の長屋和彰さんはオファーですね。その3人の方をイメージして当て書きでキャラクターを書いたというところはありますね。『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 名前のない詩』は、Xで俳優をやっていて楽器もできるという人を探してオーディションに参加しませんかと声をかけました。
矢武:たしかに安倍野さんの役、すごくよかったです。あと大鳥事務官(星能豊)もよかったです。
下向:大鳥さんも『センターライン』の頃からの付き合いです。
矢武:人物の世界線が繋がっているのが良いですよね。
下向:今、上映している作品を多くの方に観てもらって、また次回作が観たいなみたいという声があれば作れるかもしれないです。
矢武:他の地域でも作れそうですよね。舞台の愛知県の地方検察から別の九州でも北海道でも転勤ありますよね。絶対なにか作れそうです!!
下向:そうですよね。例えば他の映画で言うと、『ミッション:インポッシブル』(96〜)がすごい好きなんですけど、あの作品は、すごく観光映画的にもなっていますよね。色々な国に行ってアクションがある。あのような作品に憧れがあって日本全国でAI犯罪を描くというのはすごく面白いなと思っています。応援してくださる方がいれば、北海道でも事件を描くことができると思います。
―――本作を制作するにあたりAIは使用をしましたか?
下向:脚本を作った時が2021年で撮影が2022年なので当時まだチャットGPTがありませんでした。
ただ、なんとなく歌詞を作るAIのようなものがあって、2部作の『名前のない詩』で利用しました。
AIが歌詞を作って、その歌詞の中に事件の情報が描かれてるという内容なので、その事件の情報を歌詞の中に入れるというのは当時のAIでは難しく、それは人が書いていました。
逆に劇中で小道具として歌詞カードが出てくるのですが、歌詞カードの中に書いてある歌詞はAIが書いています。
矢武:撮影していた当時と比べると時代が追いついてきた感じはありますよね。
下向:チャットGPTは映画が公開された2023年ぐらいに出てきたので、今はこれがすぐできる状態になってます。
矢武:近い将来だなっていう感じでは観られましたよね。
下向:私の感じたこととしては、津田寛治さんはすごく色々な作品で悪役をやられることが多いので怖い方と思ってる方もいるかもしれないですが、すごく腰の低い方で、インディーズの監督に対しても丁寧にお話してくださいます。「すごく作品がおもしろかったので、出たいと思いました」とおっしゃっていただきました。
津田さんはキーマンですが、出演シーンは多くはないわけですよね。すごくお忙しい方なので自分の出演シーンの脚本しか読まないかなと思っていたのですが、撮影時に「もうシナリオ全部読みました。ここがおもしろかったです」とおっしゃっていただいて、忙しい中でも読んで頂けたのがすごくうれしかったです。
―――1部目、2部目と楽しく拝見し、AIの便利さと共に怖さを感じました。監督が作品を通じて最も伝えたいメッセージを教えてください。
下向:『センターライン』も含めて伝えたいことは、AIに関して以外でも、科学技術はどうしても良い面、悪い面の両方を持っていると思っています。良い面だけ悪い面だけを見るわけではなく、両方をきちんと見て悪いところがあれば別の技術を使ったり運用でカバーをしたり、自分たちの見方を変えてカバーをしながら使っていけたらなと思っています。広い意味でAIが人間の良きパートナーであってほしいなと僕は思っています。
映画『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 faith』は2月7日(金)よりTOHO シネマズ すすきので公開です。
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※提供:キャプテンポップコーン
この記事では2月6日(木)放送の内容をお届けします。
舞台挨拶の下向拓生監督※下向監督提供
1987年愛知県生まれで大阪公立大学工学部及び同大学院にて情報工学を学びつつ映画制作部(映研)に所属、同時に大阪市内のテーマパーククルーとしてエンターテイメント性を学ぶ。大学卒業後は精密機械メーカーに就職しアルゴリズム開発を担当しながら、オリジナル作品で映画制作を再開。オリジナル2作目『N.O.A』(16)が第4回クォータースターコンテストグランプリ受賞、そして人工知能が発達した近未来を舞台に、自動運転AIの殺意を立証するため、裁判に紛争する検察庁の検事の姿を描いた『センターライン』(19)が2018年福岡インディペンデント映画祭最高賞を受賞。
『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 』3部作の第3部目『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 faith』が2月7日(金)よりTOHO シネマズ すすきので公開されます。
前作『センターライン』には、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(05〜12)、『ゴジラ -1.0』(23)などの山崎貴監督が「今すぐそこにある未来をこんな形で表現する作品がインディペンデント映画というジャンルから現れたということに僕らは注目すべきだろうと思う。」と、コメントをしております。
(C) 2025 INTERFACE
今回の物語は、名バイプレイヤーの津田寛治が演じる、島崎前市長に医療機器入札を巡る贈収賄疑惑が浮上。電子通貨<ラウンドコイン>での 1500 万円の送金が確認される。
米子は特捜部の三国と共に捜査を始めるが、送金者“サカナシモリト”が自宅で死亡していることが発覚。
古びた彼のアパートで米子は、“ジンコウチノウ”と名乗る AI と出会う。サカナシモリトはどうして死亡したのか、どうやって 1500 万円を用意したのか、“ジンコウチノウ”は何を知っているのか。
AI は、頼れる相棒か、排除すべき敵か。正義のために信じるべきものとは?という物語です。
矢武:メールのやり取りで北海道への"想い"を頂いておりましたが...!
下向:去年の11月に本業の仕事の方で札幌に訪れまして仕事終わった後、すすきのに食事に行ってジンギスカン食べたりとか、スープカレーで食べたりとかさせてもらいました。動物がすごい好きで、すすきのにある水族館・AOAOでペンギン見て札幌を満喫させてもらいました。
(C) 2025 INTERFACE
下向:今までは自主配給という形で上映していたのですが、今回はサンタバーバラピクチャーズさんに協力して頂きました。本作がエンタメ作品というところもあり、シネコンで上映してもらったらどうだろうかという形で交渉させてもらったところ、TOHO シネマズ すすきのさんの方で上映できることになりました。
矢武:僕も自分のことじゃないのに、インディーズ作品がシネコンで上映されるっていうのがすごい嬉しいです!!
下向:ありがとうございます。SNSでも色々コメントを頂いて、1部目が「好き」っていう人もいれば、2部目が「すごい良かった」っていう人もいて、色々なポイントで気に入ってもらってるのはすごく嬉しいなって思います。
(C) 2025 INTERFACE
監督は、本業がエンジニアなのでどうやって両立なさってるんですか?
下向:両立というほどのものではなくて、ただ仕事以外の時間を全部突き込むっていうだけなので、両立っていうよりはそういうものみたいな感じですね。
矢武:自主制作だから、自分の貯金を切り崩し作っているという感じですか?
下向:そのような感じもありつつ…監督は、イメージ的に撮影現場でディレクターズチェアに座ってカットとかOKとか言ってるイメージがあると思いますが、実際の監督はそうではなくて常に人と連絡取り合って、脚本を書いて配って見てもらうなどしてます。今回、小道具も自分たちで作っているものが多いので、物を揃えたり色々なことを全部していますね。
撮影の時は様々な部局の方、俳優部、衣装部、メイクの方など色々な方に協力をしてもらいました。
(C) 2025 INTERFACE
下向:それなりに費用はかかりますが、できる範囲で節約をしながらやっています。
矢武:今回、リスナーさんからの質問がインタビュー当日に募集したにも関わらずたくさん届きました!早速、監督にお話しを伺っていきます。
―――どうして時代設定が平成39年なのですか?
下向:『センターライン』という『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』のエピソード0という作品が2017年に制作した映画になります。2017年当時は、改元することは分かっていましたが、言語がまだ決まってなかったのですよね。今回、裁判を描いたものなので、裁判は西暦ではなく和暦を使うので、一か八かで次の元号を当てるか、平成を継続させるかといところでした。架空の元号だとリアル感が損なわれてしまうので平成にして作中の西暦を超えたとしても、このパラレルワールドの近未来感が出るかなと思って平成39年にしました。
矢武:確かにパラレル感がすごく出ていました。
逆に当てようと思ってその時に思いついた元号は当たったのですか?
下向:いや、当たらない(笑)。
(C) 2025 INTERFACE
下向:出演者はオーディションもありますし、こちらからオファーをした方もいます。主演の吉見茉莉奈さんはオーディションですね。
オファーで言うと、知能機械犯罪公訴部のメンバーの安倍野役の大山真絵子さんと検事役の入江崇さん、faithの重要人物の1人である三国検事役の長屋和彰さんはオファーですね。その3人の方をイメージして当て書きでキャラクターを書いたというところはありますね。『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 名前のない詩』は、Xで俳優をやっていて楽器もできるという人を探してオーディションに参加しませんかと声をかけました。
矢武:たしかに安倍野さんの役、すごくよかったです。あと大鳥事務官(星能豊)もよかったです。
下向:大鳥さんも『センターライン』の頃からの付き合いです。
矢武:人物の世界線が繋がっているのが良いですよね。
(C) 2025 INTERFACE
下向:今、上映している作品を多くの方に観てもらって、また次回作が観たいなみたいという声があれば作れるかもしれないです。
矢武:他の地域でも作れそうですよね。舞台の愛知県の地方検察から別の九州でも北海道でも転勤ありますよね。絶対なにか作れそうです!!
下向:そうですよね。例えば他の映画で言うと、『ミッション:インポッシブル』(96〜)がすごい好きなんですけど、あの作品は、すごく観光映画的にもなっていますよね。色々な国に行ってアクションがある。あのような作品に憧れがあって日本全国でAI犯罪を描くというのはすごく面白いなと思っています。応援してくださる方がいれば、北海道でも事件を描くことができると思います。
―――本作を制作するにあたりAIは使用をしましたか?
下向:脚本を作った時が2021年で撮影が2022年なので当時まだチャットGPTがありませんでした。
ただ、なんとなく歌詞を作るAIのようなものがあって、2部作の『名前のない詩』で利用しました。
AIが歌詞を作って、その歌詞の中に事件の情報が描かれてるという内容なので、その事件の情報を歌詞の中に入れるというのは当時のAIでは難しく、それは人が書いていました。
逆に劇中で小道具として歌詞カードが出てくるのですが、歌詞カードの中に書いてある歌詞はAIが書いています。
矢武:撮影していた当時と比べると時代が追いついてきた感じはありますよね。
下向:チャットGPTは映画が公開された2023年ぐらいに出てきたので、今はこれがすぐできる状態になってます。
矢武:近い将来だなっていう感じでは観られましたよね。
(C) 2025 INTERFACE
下向:私の感じたこととしては、津田寛治さんはすごく色々な作品で悪役をやられることが多いので怖い方と思ってる方もいるかもしれないですが、すごく腰の低い方で、インディーズの監督に対しても丁寧にお話してくださいます。「すごく作品がおもしろかったので、出たいと思いました」とおっしゃっていただきました。
津田さんはキーマンですが、出演シーンは多くはないわけですよね。すごくお忙しい方なので自分の出演シーンの脚本しか読まないかなと思っていたのですが、撮影時に「もうシナリオ全部読みました。ここがおもしろかったです」とおっしゃっていただいて、忙しい中でも読んで頂けたのがすごくうれしかったです。
―――1部目、2部目と楽しく拝見し、AIの便利さと共に怖さを感じました。監督が作品を通じて最も伝えたいメッセージを教えてください。
下向:『センターライン』も含めて伝えたいことは、AIに関して以外でも、科学技術はどうしても良い面、悪い面の両方を持っていると思っています。良い面だけ悪い面だけを見るわけではなく、両方をきちんと見て悪いところがあれば別の技術を使ったり運用でカバーをしたり、自分たちの見方を変えてカバーをしながら使っていけたらなと思っています。広い意味でAIが人間の良きパートナーであってほしいなと僕は思っています。
映画『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 faith』は2月7日(金)よりTOHO シネマズ すすきので公開です。
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!