毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。

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※この記事では3月13日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
矢武企画ことキャプテン・ポップコーンの注目イベント!
2025年3月21日(金)〜23日(日)の3日間、関西国際空港がある街・大阪府泉佐野市で初めて開催する映像フェスティバルです!
ロゴもカタカナの「フフフ」と強調された、特撮っぽいロゴです。セレクション上映では、作品の裏側や制作秘話を知ることができる「コメンタリー上映」が実施されます。
会場は新千歳空港からの直行便は少ないですが、関西国際空港の近所です。
詳しくは泉佐野フィルムフェスの公式サイトをご確認ください!
■泉佐野フィルムフェス公式サイト
https://izumisano-film.com/


(C)2003 フジテレビジョン
また、『亜人』(17)は本広監督と「ゴリパラ見聞録」の富永治明さん、『シン・ゴジラ』(16)では樋口真嗣監督と「まずは君が落ち着け」のセリフでお馴染み、泉修一保守第一党政調副会長役の松尾諭さんの参加が決定!
他にも、声優の大西綺華さんと野島健児さんがコラボした活弁映画上映[※1]では片岡一郎弁士が無声映画に命を吹き込みます。
短編映画コンペティションもあり、NTTドコモが提供する動画配信サービス・Lemino(レミノ)と『海猿』(04~14)シリーズ、『ゴジラ -1.0』(20)など制作のコンテンツメーカー・ROBOTが共同で実施。462作品から選ばれた10作品を上映し、グランプリを決定します。
4月25日(金)に公開される関西が舞台の映画で、鈴木亮平と有村架純が主演の『花まんま』特別上映(試写会)もあり、前田哲監督のアフタートークなど、初めて開催する映画祭で盛りたくさん!!
※1:活弁とは、映画に音がない「無声映画」時代に弁士の語りと生演奏を吹き込む映画鑑賞方法です。
キャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!
過酷な幼少時代を過ごしてきたゆえに、読み書きができないまま大人になってしまった主人公・西畑保。保を支え続けたしっかり者の妻・皎子。仲良く寄り添うように生きてきた2 人。
定年退職を機に、保はあることを決意する。最愛の妻にこれまでの感謝を込めたラブレターを書くこと。60歳を超えた保は、夜間中学へ通い、長い奮闘の日々が始まる。
脚本・監督は『今日も嫌がらせ弁当』(19)の塚本連平。保役は笑福亭鶴瓶、皎子役は原田知世。そして若き日の2 人をWEST.の重岡大毅と上白石萌音が演じています。
この物語は実在する西畑夫妻の、本当にあったお話です。夜間中学にコツコツと通い、イチから文字を学んだ保さんのエピソードは各メディアで取り上げられ、創作落語になるほどの広がりもありました。
現代パートの方は、実際の西畑夫妻よりは年齢差のあるキャストになりましたが、仲のいい夫婦の空気感、関西弁のコミカルさを面白く演じています。
映画『35年目のラブレター』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、帯広で3月7日(金)から絶賛公開中です!
函館シネマアイリスは4月18日(金)に公開予定です。

(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会

(C)2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved
現場復帰したばかりのハリス保安官補は、重要参考人ウィンストンを、アラスカからニューヨークまで航空輸送する機密任務に就く。
初顔合わせとなったベテランパイロットのダリルは、陽気な会話でハリスの緊張をほぐしていく。離陸した一行が乗る機体は、壮大なアラスカ山脈上空10,000 フィートまで上昇。ウィンストンに証言をさせる裁判開始までのタイムリミットが気になるハリスだが、頼もしいダリルのお陰で順風満帆な航行になるかに思えた。
一方、ひとり後部座席に繋がれるウィンストンが、足元に落ちているライセンス証を何気なく表に返すと、そこには、目の前に座るパイロットとは全くの別人が写し出されていた。
監督は『マッドマックス』(79)などハリウッドの最前線で活躍する名優として知られながら、アカデミー賞®5部門を受賞した『ブレイブハート』(95)で監督としての才能も高く評価されたメル・ギブソンの『ハクソー・リッジ』(16)以来9年ぶりの監督最新作。主演は『テッド』(12)のマーク・ウォールバーグ。
予測不能のノンストップ・スリル・ライドです。
大手スタジオがつくっているわけではないので、基本的なドラマはプロペラ機内の限られた空間ですが約90分間、手に汗握るドラマで飽きずに集中して観ちゃいます。
でも、クライマックスの見せ方はさすがメル・ギブソンという感じで王道のハリウッドアクション満載です。
そして、結構序盤で判明する、まあ映画の場面画像でも気づきますが、とある秘密にも驚きです!
映画『フライト・リスク』(G)は札幌シネマフロンティア、サツゲキで3月7日(金)から絶賛公開中です!
ごく平凡な家族の父親が妻子を殺害したのち、自ら命を絶つ。そのような不可解な殺人事件が過去30 年間に10 回も発生していた。いずれの現場にも侵入者の痕跡はなく、「ロングレッグス」という署名付きの暗号文が残されていたのみ。「ロングレッグス」とは一体何者なのか。
FBI の新人捜査官のリー・ハーカーは重大な未解決事件の担当に抜擢され捜査するが進展なし。だが、ハーカーの過去とロングレッグスの意外な接点が浮上し、やがて事件はさらなる恐ろしい事態へ。
脚本・監督はアルフレッド・ヒッチコック監督の名作『サイコ』(60)の主演俳優アンソニー・パーキンスの息子オズグッド・パーキンス。
出演は、『神は銃弾』(24)のマイカ・モンローと『ドリーム・シナリオ』(24)などのニコラス・ケイジ。ケイジは製作も務めています。
本国での公開を手がけるのは「NEON」です。この会社は『落下の解剖学』(24)、『ANORA アノーラ』(25)などカンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作の全米配給権を5年連続で獲得し、その審美眼で急成長を遂げている独立系映画会社。作品を取り巻く環境から期待です。そのときの演出で画面の画角を広くしたり狭くしたり
してくるんですよね。アバンタイトルから面白いと確信できる始まり方をします。
いきなり驚かす、ジャンプスクエアはほぼなくホラーというよりは不穏な不気味なスリラー映画といった感じです。
この映画の解説コラムを執筆したのでぜひ読んでみてくださいね!
視える不穏、見えぬ怪奇 30年で10家族を惨殺、暗号を残す殺人鬼vsFBI新米捜査官|ロングレッグス
映画『ロングレッグス』(PG12)は札幌シネマフロンティア、イオンシネマ江別で3月14日(金)から公開です!

(C)MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved.

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矢武企画ことキャプテン・ポップコーンの注目イベント!

2025年3月21日(金)〜23日(日)の3日間、関西国際空港がある街・大阪府泉佐野市で初めて開催する映像フェスティバルです!
ロゴもカタカナの「フフフ」と強調された、特撮っぽいロゴです。セレクション上映では、作品の裏側や制作秘話を知ることができる「コメンタリー上映」が実施されます。
会場は新千歳空港からの直行便は少ないですが、関西国際空港の近所です。
詳しくは泉佐野フィルムフェスの公式サイトをご確認ください!
■泉佐野フィルムフェス公式サイト
https://izumisano-film.com/

(C)2003 フジテレビジョン
また、『亜人』(17)は本広監督と「ゴリパラ見聞録」の富永治明さん、『シン・ゴジラ』(16)では樋口真嗣監督と「まずは君が落ち着け」のセリフでお馴染み、泉修一保守第一党政調副会長役の松尾諭さんの参加が決定!
他にも、声優の大西綺華さんと野島健児さんがコラボした活弁映画上映[※1]では片岡一郎弁士が無声映画に命を吹き込みます。
短編映画コンペティションもあり、NTTドコモが提供する動画配信サービス・Lemino(レミノ)と『海猿』(04~14)シリーズ、『ゴジラ -1.0』(20)など制作のコンテンツメーカー・ROBOTが共同で実施。462作品から選ばれた10作品を上映し、グランプリを決定します。
4月25日(金)に公開される関西が舞台の映画で、鈴木亮平と有村架純が主演の『花まんま』特別上映(試写会)もあり、前田哲監督のアフタートークなど、初めて開催する映画祭で盛りたくさん!!
※1:活弁とは、映画に音がない「無声映画」時代に弁士の語りと生演奏を吹き込む映画鑑賞方法です。
キャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!

(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会
過酷な幼少時代を過ごしてきたゆえに、読み書きができないまま大人になってしまった主人公・西畑保。保を支え続けたしっかり者の妻・皎子。仲良く寄り添うように生きてきた2 人。
定年退職を機に、保はあることを決意する。最愛の妻にこれまでの感謝を込めたラブレターを書くこと。60歳を超えた保は、夜間中学へ通い、長い奮闘の日々が始まる。
脚本・監督は『今日も嫌がらせ弁当』(19)の塚本連平。保役は笑福亭鶴瓶、皎子役は原田知世。そして若き日の2 人をWEST.の重岡大毅と上白石萌音が演じています。
この物語は実在する西畑夫妻の、本当にあったお話です。夜間中学にコツコツと通い、イチから文字を学んだ保さんのエピソードは各メディアで取り上げられ、創作落語になるほどの広がりもありました。
現代パートの方は、実際の西畑夫妻よりは年齢差のあるキャストになりましたが、仲のいい夫婦の空気感、関西弁のコミカルさを面白く演じています。
映画『35年目のラブレター』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、帯広で3月7日(金)から絶賛公開中です!
函館シネマアイリスは4月18日(金)に公開予定です。

(C)2024 Flight Risk Holdings, LLC. All Rights Reserved
現場復帰したばかりのハリス保安官補は、重要参考人ウィンストンを、アラスカからニューヨークまで航空輸送する機密任務に就く。
初顔合わせとなったベテランパイロットのダリルは、陽気な会話でハリスの緊張をほぐしていく。離陸した一行が乗る機体は、壮大なアラスカ山脈上空10,000 フィートまで上昇。ウィンストンに証言をさせる裁判開始までのタイムリミットが気になるハリスだが、頼もしいダリルのお陰で順風満帆な航行になるかに思えた。
一方、ひとり後部座席に繋がれるウィンストンが、足元に落ちているライセンス証を何気なく表に返すと、そこには、目の前に座るパイロットとは全くの別人が写し出されていた。
監督は『マッドマックス』(79)などハリウッドの最前線で活躍する名優として知られながら、アカデミー賞®5部門を受賞した『ブレイブハート』(95)で監督としての才能も高く評価されたメル・ギブソンの『ハクソー・リッジ』(16)以来9年ぶりの監督最新作。主演は『テッド』(12)のマーク・ウォールバーグ。
予測不能のノンストップ・スリル・ライドです。
大手スタジオがつくっているわけではないので、基本的なドラマはプロペラ機内の限られた空間ですが約90分間、手に汗握るドラマで飽きずに集中して観ちゃいます。
でも、クライマックスの見せ方はさすがメル・ギブソンという感じで王道のハリウッドアクション満載です。
そして、結構序盤で判明する、まあ映画の場面画像でも気づきますが、とある秘密にも驚きです!
映画『フライト・リスク』(G)は札幌シネマフロンティア、サツゲキで3月7日(金)から絶賛公開中です!

(C)MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved.
ごく平凡な家族の父親が妻子を殺害したのち、自ら命を絶つ。そのような不可解な殺人事件が過去30 年間に10 回も発生していた。いずれの現場にも侵入者の痕跡はなく、「ロングレッグス」という署名付きの暗号文が残されていたのみ。「ロングレッグス」とは一体何者なのか。
FBI の新人捜査官のリー・ハーカーは重大な未解決事件の担当に抜擢され捜査するが進展なし。だが、ハーカーの過去とロングレッグスの意外な接点が浮上し、やがて事件はさらなる恐ろしい事態へ。
脚本・監督はアルフレッド・ヒッチコック監督の名作『サイコ』(60)の主演俳優アンソニー・パーキンスの息子オズグッド・パーキンス。
出演は、『神は銃弾』(24)のマイカ・モンローと『ドリーム・シナリオ』(24)などのニコラス・ケイジ。ケイジは製作も務めています。
本国での公開を手がけるのは「NEON」です。この会社は『落下の解剖学』(24)、『ANORA アノーラ』(25)などカンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作の全米配給権を5年連続で獲得し、その審美眼で急成長を遂げている独立系映画会社。作品を取り巻く環境から期待です。そのときの演出で画面の画角を広くしたり狭くしたり
してくるんですよね。アバンタイトルから面白いと確信できる始まり方をします。
いきなり驚かす、ジャンプスクエアはほぼなくホラーというよりは不穏な不気味なスリラー映画といった感じです。
この映画の解説コラムを執筆したのでぜひ読んでみてくださいね!
視える不穏、見えぬ怪奇 30年で10家族を惨殺、暗号を残す殺人鬼vsFBI新米捜査官|ロングレッグス
映画『ロングレッグス』(PG12)は札幌シネマフロンティア、イオンシネマ江別で3月14日(金)から公開です!
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!