(C)2025映画「盤上の向日葵」製作委員会
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2025.11.18

89分という尺もちょっとした旅の気分、道産子・三宅唱監督最新作『旅と日々』ほか新作2作品紹介

毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画・矢武兄輔が、映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報、映画がもっと近くなる内容をお届けします。

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では11月6日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!

映画『盤上の向日葵』

山中で身元不明の白骨死体を発見。事件解明の手掛かりは、遺体とともに発見されたこの世に7組しか現存しない希少な将棋駒。容疑をかけられたのは、突如将棋界に現れ、
一躍時の人となっていた天才棋士・上条桂介。やがて、賭け将棋の世界で名をはせ、裏社会に生きた男・東明と上条の意外な関係が浮かび上がる。

「孤狼の血」の著者・柚月裕子による同名小説を映画化。
監督は『ユリゴコロ』(17)などの熊澤尚人主演は『余命10年』(22)などの坂口健太郎、共演は『国宝』(25)などの渡辺謙。

矢武:この映画の主人公は、血筋や遺伝という宿命を背負っています。この背負っているものは、困難なこととして描かれていて、監督自身「そういう宿命に負けて欲しくない」と言う気持ちで撮影を進めていたそうです。そのためラストシーンでは映画としての結末を用意したとのことで、原作の柚月先生も「生きるではなく“生ききる”」をこの映画では描いていると感動しているそうです。
この映画の核になっている将棋。将棋をドラマチックに撮る上で、様々なキャラクターが将棋を打つのですが、キャラクターごとに指し方の音も違うので音響効果として明確な音の違いを録音していたそうです。なので、音にもキャラクター性がありました。その結果、個人的にはそんなに将棋に関心があるわけじゃないですが、それぞれのシーンで勝負する姿をお芝居なのに、息を呑んで観入ってしまいました。

映画『盤上の向日葵』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧で10月31日(金)から絶賛公開中です!

(C)2025映画「盤上の向日葵」製作委員会


(C)2025「旅と日々」製作委員会

映画『旅と日々』

強い日差しが注ぎ込む夏の海。ビーチが似合わない男が、陰のある女に出会い、ただ時を過ごす。脚本家の李は行き詰まりを感じ、旅に出る。冬、李は雪の重みで今にも落ちてしまいそうなおんぼろ宿でものぐさな宿主、べん造と出会う。暖房もなく、布団も自分で敷く始末。ある夜、べん造は李を夜の雪の原へと連れ出すのだった……。

監督は『夜明けのすべて』(24)の道産子・三宅唱。主演は『新聞記者』(19)のシム・ウンギョン、共演に堤真一、河合優実。

矢武:静寂の中に動きがあり、その動き、つまり「動」を楽しむ映画です。出ている役者さんの芝居も卓越していて河合優実さん指の包帯を取るシーンがあるんですが、その何気ない仕草に、本当に芝居の上手い役者さんだと思いました。感覚的な話なので言葉では伝えにくいですが、あえて言うなら89分という本編尺も、ちょっとした不思議な旅の気分になるでしょう。ロカルノ国際映画祭、グランプリ受賞作品です。

映画『旅と日々』(G)はTOHO シネマズ すすきの、シアターキノで11月7日金曜日から絶賛公開中です!函館シネマアイリスは11月21日(金)に公開予定です。
映画『羅小黒戦記2ぼくらが望む未来』

師匠・ムゲンと共に小さな村で穏やかな日々を過ごしていたシャオヘイ。それから2年後、とある会館への襲撃事件が、長きにわたり保たれていた妖精の世界の平和を脅かす。妖精会館からもたらされた任務により、シャオヘイとムゲンは引き離され、2人の運命は大きく揺らぎ始める。次々と現れる脅威に立ち向かう中、シャオヘイは姉弟子・ルーイエと共に、真実を求めて新たな冒険へと旅立つ。降りかかる突然の試練、そして、思いもよらぬ敵を前に、シャオヘイは大きな選択を迫られる。

日本語吹替版ではシャオヘイ役を前作に続き花澤香菜が担当。妖精と人間が共存する世界を舞台に、猫の妖精・羅小黒(ロシャオヘイ)の冒険と成長を描いた中国の劇場アニメショーン『羅小黒戦記ぼくが選ぶ未来』の続編です。

矢武:この映画、実は映画館勤務時代、2019年字幕版を担当していました。こんなに人気になるとは!!今作は、アニメーションの技術もレベルアップしている気がして、冒頭のアクションシーンから食いついて観てしまいました。

映画『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、シネプレックス旭川で11月7日(金)から絶賛公開中です!

(C)Beijing HMCH Anime Co.,Ltd

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では11月6日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!


(C)2025映画「盤上の向日葵」製作委員会

映画『盤上の向日葵』

山中で身元不明の白骨死体を発見。事件解明の手掛かりは、遺体とともに発見されたこの世に7組しか現存しない希少な将棋駒。容疑をかけられたのは、突如将棋界に現れ、
一躍時の人となっていた天才棋士・上条桂介。やがて、賭け将棋の世界で名をはせ、裏社会に生きた男・東明と上条の意外な関係が浮かび上がる。

「孤狼の血」の著者・柚月裕子による同名小説を映画化。
監督は『ユリゴコロ』(17)などの熊澤尚人主演は『余命10年』(22)などの坂口健太郎、共演は『国宝』(25)などの渡辺謙。

矢武:この映画の主人公は、血筋や遺伝という宿命を背負っています。この背負っているものは、困難なこととして描かれていて、監督自身「そういう宿命に負けて欲しくない」と言う気持ちで撮影を進めていたそうです。そのためラストシーンでは映画としての結末を用意したとのことで、原作の柚月先生も「生きるではなく“生ききる”」をこの映画では描いていると感動しているそうです。
この映画の核になっている将棋。将棋をドラマチックに撮る上で、様々なキャラクターが将棋を打つのですが、キャラクターごとに指し方の音も違うので音響効果として明確な音の違いを録音していたそうです。なので、音にもキャラクター性がありました。その結果、個人的にはそんなに将棋に関心があるわけじゃないですが、それぞれのシーンで勝負する姿をお芝居なのに、息を呑んで観入ってしまいました。

映画『盤上の向日葵』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧で10月31日(金)から絶賛公開中です!

(C)2025「旅と日々」製作委員会

映画『旅と日々』

強い日差しが注ぎ込む夏の海。ビーチが似合わない男が、陰のある女に出会い、ただ時を過ごす。脚本家の李は行き詰まりを感じ、旅に出る。冬、李は雪の重みで今にも落ちてしまいそうなおんぼろ宿でものぐさな宿主、べん造と出会う。暖房もなく、布団も自分で敷く始末。ある夜、べん造は李を夜の雪の原へと連れ出すのだった……。

監督は『夜明けのすべて』(24)の道産子・三宅唱。主演は『新聞記者』(19)のシム・ウンギョン、共演に堤真一、河合優実。

矢武:静寂の中に動きがあり、その動き、つまり「動」を楽しむ映画です。出ている役者さんの芝居も卓越していて河合優実さん指の包帯を取るシーンがあるんですが、その何気ない仕草に、本当に芝居の上手い役者さんだと思いました。感覚的な話なので言葉では伝えにくいですが、あえて言うなら89分という本編尺も、ちょっとした不思議な旅の気分になるでしょう。ロカルノ国際映画祭、グランプリ受賞作品です。

映画『旅と日々』(G)はTOHO シネマズ すすきの、シアターキノで11月7日金曜日から絶賛公開中です!函館シネマアイリスは11月21日(金)に公開予定です。

(C)Beijing HMCH Anime Co.,Ltd

映画『羅小黒戦記2ぼくらが望む未来』

師匠・ムゲンと共に小さな村で穏やかな日々を過ごしていたシャオヘイ。それから2年後、とある会館への襲撃事件が、長きにわたり保たれていた妖精の世界の平和を脅かす。妖精会館からもたらされた任務により、シャオヘイとムゲンは引き離され、2人の運命は大きく揺らぎ始める。次々と現れる脅威に立ち向かう中、シャオヘイは姉弟子・ルーイエと共に、真実を求めて新たな冒険へと旅立つ。降りかかる突然の試練、そして、思いもよらぬ敵を前に、シャオヘイは大きな選択を迫られる。

日本語吹替版ではシャオヘイ役を前作に続き花澤香菜が担当。妖精と人間が共存する世界を舞台に、猫の妖精・羅小黒(ロシャオヘイ)の冒険と成長を描いた中国の劇場アニメショーン『羅小黒戦記ぼくが選ぶ未来』の続編です。

矢武:この映画、実は映画館勤務時代、2019年字幕版を担当していました。こんなに人気になるとは!!今作は、アニメーションの技術もレベルアップしている気がして、冒頭のアクションシーンから食いついて観てしまいました。

映画『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、シネプレックス旭川で11月7日(金)から絶賛公開中です!

キャプテン・ポップコーン

映画専門ラジオ番組

キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!

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