2026年1月22日(木)よりNetflixで世界独占配信され、2月20日(金)には劇場公開もされた『超かぐや姫!』は、誰もが知る「かぐや姫」を、仮想空間とライブの熱気に乗せて大胆に生まれ変わらせた1本です。都内の進学校に通う酒寄彩葉が、七色に光る“ゲーミング電柱”から現れた赤ちゃんを連れ帰ったことから、物語は一気に動き出します。昔話でありながら、導入はかなり現代的。そのギャップだけでも十分に引き込まれますが、観ていくうちにこの不思議な光景がきちんと物語の核心へとつながっていくところに本作のおもしろさがあります。
昔話を、ここまで今の物語に変えられるおもしろさ
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
設定は派手でも、感情の流れは驚くほど追いやすい。VRやメタバースという言葉に馴染みがなくても問題ありません。難しい説明に頼らなくても、彩葉とかぐやが少しずつ距離を縮めていく過程を見ているだけで、自然と作品世界へ入っていけるのが本作の魅力。
映像と音楽の勢いが、そのまま作品を前に進める
さらに劇中歌にはkz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotらが参加。とくにライブシーンでは、観客のコール、画面を埋める光の演出、テンポよく切り替わるカットが重なり、ただ楽曲を聴くというより“イベントを浴びる”感覚に近いことも特徴です。
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
「ツクヨミ」に入りたくなるのも、この映画の強さ
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
この世界のおもしろさは、見た目の華やかさだけではありません。彩葉がバトルゲームで小遣いを稼いでいる設定からもわかるように、ここは“眺めるだけの場所”ではなく、しっかり遊べる空間として成立しています。対決シーンにはゲームらしい駆け引きがあり、ローポリ風の背景やスピード感のある動きも効いていて、観ていて純粋に気分が乗る。山下監督らしいダイナミックなカメラワークも加わることで、「ツクヨミ」はただ美しいだけの空間ではなく、実際に入り込んで戦ってみたくなる場所になっています。
2人の関係があるから、最後までしっかり響く
また、劇中の随所に散りばめられた小さな違和感──例えば、楽曲の歌詞や「ツクヨミ」のシステムに見え隠れするノイズなどは、すべてが終盤への伏線となっています。自分を出せる場所があること、誰かに見つけてもらえること、その喜びと切なさまできちんと残していく。そこに本作の芯があります。
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
ラストは、とにかく感情ごと浴びてほしい
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
『超かぐや姫!』は、昔話の再解釈としても、音楽アニメとしても見応えがありますが、いちばん印象に残るのは“この世界に行ってみたい”と思わせる力かもしれません。だからこそ、観終わったあとも作品の中のライブや「ツクヨミ」の景色が、しばらく頭から離れなくなります。
『超かぐや姫!』の基本情報
かぐや 夏吉ゆうこ
酒寄彩葉 永瀬アンナ
月見ヤチヨ 早見沙織
帝アキラ 入野自由
駒沢雷 内田雄馬
駒沢乃依 松岡禎丞
綾紬芦花 青山吉能
諌山真実 小原好美
FUSHI 釘宮理恵
忠犬オタ公 ファイルーズあい
乙事照琴 花江夏樹
劇中歌楽曲提供
ryo (supercell)/yuigot/Aqu3ra/HoneyWorks/40mP/kz(livetune)
音楽ビリング
メインテーマ
「Ex-Otogibanashi」月見ヤチヨ(cv.早見沙織)
作詞・作曲・編曲:ryo (supercell)
エンディングテーマ
「ray 超かぐや姫!Version」かぐや(cv.夏吉ゆうこ)、月見ヤチヨ(cv.早見沙織)
作詞・作曲:藤原基央
編曲:TAKU INOUE
スタッフ
監督 山下清悟
キャラクターデザイン へちま/永江彰浩
製作 コロリド・ツインエンジンパートナーズ
アニメーション制作 スタジオコロリド/スタジオクロマト
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
昔話を、ここまで今の物語に変えられるおもしろさ
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
設定は派手でも、感情の流れは驚くほど追いやすい。VRやメタバースという言葉に馴染みがなくても問題ありません。難しい説明に頼らなくても、彩葉とかぐやが少しずつ距離を縮めていく過程を見ているだけで、自然と作品世界へ入っていけるのが本作の魅力。
映像と音楽の勢いが、そのまま作品を前に進める
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
さらに劇中歌にはkz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotらが参加。とくにライブシーンでは、観客のコール、画面を埋める光の演出、テンポよく切り替わるカットが重なり、ただ楽曲を聴くというより“イベントを浴びる”感覚に近いことも特徴です。
「ツクヨミ」に入りたくなるのも、この映画の強さ
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
この世界のおもしろさは、見た目の華やかさだけではありません。彩葉がバトルゲームで小遣いを稼いでいる設定からもわかるように、ここは“眺めるだけの場所”ではなく、しっかり遊べる空間として成立しています。対決シーンにはゲームらしい駆け引きがあり、ローポリ風の背景やスピード感のある動きも効いていて、観ていて純粋に気分が乗る。山下監督らしいダイナミックなカメラワークも加わることで、「ツクヨミ」はただ美しいだけの空間ではなく、実際に入り込んで戦ってみたくなる場所になっています。
2人の関係があるから、最後までしっかり響く
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
また、劇中の随所に散りばめられた小さな違和感──例えば、楽曲の歌詞や「ツクヨミ」のシステムに見え隠れするノイズなどは、すべてが終盤への伏線となっています。自分を出せる場所があること、誰かに見つけてもらえること、その喜びと切なさまできちんと残していく。そこに本作の芯があります。
ラストは、とにかく感情ごと浴びてほしい
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
『超かぐや姫!』は、昔話の再解釈としても、音楽アニメとしても見応えがありますが、いちばん印象に残るのは“この世界に行ってみたい”と思わせる力かもしれません。だからこそ、観終わったあとも作品の中のライブや「ツクヨミ」の景色が、しばらく頭から離れなくなります。
『超かぐや姫!』の基本情報
(C)コロリド・ツインエンジンパートナーズ
かぐや 夏吉ゆうこ
酒寄彩葉 永瀬アンナ
月見ヤチヨ 早見沙織
帝アキラ 入野自由
駒沢雷 内田雄馬
駒沢乃依 松岡禎丞
綾紬芦花 青山吉能
諌山真実 小原好美
FUSHI 釘宮理恵
忠犬オタ公 ファイルーズあい
乙事照琴 花江夏樹
劇中歌楽曲提供
ryo (supercell)/yuigot/Aqu3ra/HoneyWorks/40mP/kz(livetune)
音楽ビリング
メインテーマ
「Ex-Otogibanashi」月見ヤチヨ(cv.早見沙織)
作詞・作曲・編曲:ryo (supercell)
エンディングテーマ
「ray 超かぐや姫!Version」かぐや(cv.夏吉ゆうこ)、月見ヤチヨ(cv.早見沙織)
作詞・作曲:藤原基央
編曲:TAKU INOUE
スタッフ
監督 山下清悟
キャラクターデザイン へちま/永江彰浩
製作 コロリド・ツインエンジンパートナーズ
アニメーション制作 スタジオコロリド/スタジオクロマト
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