毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画・矢武兄輔が、映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報、映画がもっと近くなる内容をお届けします。

この記事では7月31日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #66
宇宙ミッション中の事故で特殊能力を得た4 人のヒーロー・チームは、その力と正義感で人々を救い、“ファンタスティック4”と呼ばれている。世界中で愛され、強い絆で結ばれた彼ら“家族”には、間もなく“新たな命” も加わろうとしていた。しかし、チームリーダーで天才科学者リードのある行動がきっかけで、惑星を食い尽くす規格外の敵“宇宙神ギャラクタス”の脅威が地球に迫る!滅亡へのカウントダウンが進む中、ひとりの人間としての葛藤を抱えながらも、彼らはヒーローとして立ち向かう。いま、全人類の運命は、この4人に託された!
マーベル・シネマティック・ユニバース最新作です。
ゆーへい:レトロな世界観と先端テクノロジーが共存する、魅力的な作品でした。
1960年代を思わせる美術や衣装デザインが、ニューヨークという舞台の中で印象的に描かれており、CGとの融合も非常にバランスが取れていました。
矢武:普段のアベンジャーズ作品は「アース616」が舞台ですが、本作は別の地球を舞台にしているため、「アース616」の世界観と共通する部分もありながら、テクノロジーの進化の仕方に違いがあるようです。
文化の進捗は「アース616」と似ていますが、テクノロジーは異なる進化を遂げており、リニアモーターカーのような未来的な乗り物も登場します。

(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.

(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.
物語では「家族」と「信頼関係」が大きなテーマとして描かれており、特にスーが息子を守ろうとする母親としての姿には強く心を動かされました。
また、リードとスーを中心に、チームのメンバーたちが互いを不可欠な存在として認め合い、成長しながら地球を守っていく姿も印象的で、ヒーローとしてだけではなく人間的な成長物語としても見ごたえがありました。
さらに、地球規模で平和を守るという壮大な取り組みが描かれており、作中には「軍隊を放棄した」という設定も登場します。現実社会では実現が非常に困難と思われる理想にも果敢に挑んでおり、その点でも深く考えさせられる内容でした。
ゆーへい:マーベル作品の今後がますます楽しみになるような作品でした。
エンドクレジットまでしっかりと楽しんでもらいたいですし、今後ファンタスティック4がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にどのように関わっていくのか、続編への期待も高まります。
また、リードとスーの息子・フランクリンの存在も気になるところです。まだ幼い赤ちゃんではありますが、物語の鍵を握る重要なキャラクターとして、今後の展開に大きく関わるであろう終わり方でした。
矢武:とりあえず、これは絶対に次回のアベンジャーズに繋がっていくだろう話でしたね。
映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、函館、帯広で7月25日(金)から絶賛公開中です!

(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.
週末興行ランキング3!!!!!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
第3位:映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
初日から3 日間で動員20.5 万人、興行収入3.5 億円!
マーベル・シネマティック・ユニバース最新作です!
第2位:映画『国宝』
2 位は先週と変わらず、公開8 週目の『国宝』
累計成績は動員538 万人、興収75 億円を突破!
チ・カ・ホでイベント中も、『国宝』のことを尋ねられたので本当にみんなが観たがっているのを実感しますね!巷では100 億円に届くのでは、と言われていますがあながち遠くない数字かもしれません!
第1位:映画『劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来』
週末3 日間で動員212万1000人、興行収入30億9900万円をあげ、2週連続1位に!
累計成績は動員910 万人、興収128 億円を超え、歴代興収ランキングでは公開2週目にして29位にランクイン!
4 位~6 位にも
『事故物件ゾク 恐い間取り』、『ガヴ&ゴジュウジャー』、『木の上の軍隊』の新作がランクイン!
1位、2位の競合作品の数字が強いだけで、普通にこれらも、たくさんのお客さんが観ています!
いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です、ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!

この記事では7月31日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #66

(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.
宇宙ミッション中の事故で特殊能力を得た4 人のヒーロー・チームは、その力と正義感で人々を救い、“ファンタスティック4”と呼ばれている。世界中で愛され、強い絆で結ばれた彼ら“家族”には、間もなく“新たな命” も加わろうとしていた。しかし、チームリーダーで天才科学者リードのある行動がきっかけで、惑星を食い尽くす規格外の敵“宇宙神ギャラクタス”の脅威が地球に迫る!滅亡へのカウントダウンが進む中、ひとりの人間としての葛藤を抱えながらも、彼らはヒーローとして立ち向かう。いま、全人類の運命は、この4人に託された!
マーベル・シネマティック・ユニバース最新作です。
ゆーへい:レトロな世界観と先端テクノロジーが共存する、魅力的な作品でした。
1960年代を思わせる美術や衣装デザインが、ニューヨークという舞台の中で印象的に描かれており、CGとの融合も非常にバランスが取れていました。
矢武:普段のアベンジャーズ作品は「アース616」が舞台ですが、本作は別の地球を舞台にしているため、「アース616」の世界観と共通する部分もありながら、テクノロジーの進化の仕方に違いがあるようです。
文化の進捗は「アース616」と似ていますが、テクノロジーは異なる進化を遂げており、リニアモーターカーのような未来的な乗り物も登場します。

(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.
物語では「家族」と「信頼関係」が大きなテーマとして描かれており、特にスーが息子を守ろうとする母親としての姿には強く心を動かされました。
また、リードとスーを中心に、チームのメンバーたちが互いを不可欠な存在として認め合い、成長しながら地球を守っていく姿も印象的で、ヒーローとしてだけではなく人間的な成長物語としても見ごたえがありました。
さらに、地球規模で平和を守るという壮大な取り組みが描かれており、作中には「軍隊を放棄した」という設定も登場します。現実社会では実現が非常に困難と思われる理想にも果敢に挑んでおり、その点でも深く考えさせられる内容でした。

(c) 2025 20th Century Studios / (C) and TM 2025 MARVEL.
ゆーへい:マーベル作品の今後がますます楽しみになるような作品でした。
エンドクレジットまでしっかりと楽しんでもらいたいですし、今後ファンタスティック4がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にどのように関わっていくのか、続編への期待も高まります。
また、リードとスーの息子・フランクリンの存在も気になるところです。まだ幼い赤ちゃんではありますが、物語の鍵を握る重要なキャラクターとして、今後の展開に大きく関わるであろう終わり方でした。
矢武:とりあえず、これは絶対に次回のアベンジャーズに繋がっていくだろう話でしたね。
映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、函館、帯広で7月25日(金)から絶賛公開中です!
週末興行ランキング3!!!!!

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
第3位:映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
初日から3 日間で動員20.5 万人、興行収入3.5 億円!
マーベル・シネマティック・ユニバース最新作です!
第2位:映画『国宝』
2 位は先週と変わらず、公開8 週目の『国宝』
累計成績は動員538 万人、興収75 億円を突破!
チ・カ・ホでイベント中も、『国宝』のことを尋ねられたので本当にみんなが観たがっているのを実感しますね!巷では100 億円に届くのでは、と言われていますがあながち遠くない数字かもしれません!
第1位:映画『劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来』
週末3 日間で動員212万1000人、興行収入30億9900万円をあげ、2週連続1位に!
累計成績は動員910 万人、興収128 億円を超え、歴代興収ランキングでは公開2週目にして29位にランクイン!
4 位~6 位にも
『事故物件ゾク 恐い間取り』、『ガヴ&ゴジュウジャー』、『木の上の軍隊』の新作がランクイン!
1位、2位の競合作品の数字が強いだけで、普通にこれらも、たくさんのお客さんが観ています!
いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です、ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!