2025.9.10

『カラダ探し THE LAST NIGHT』橋本環奈さん、眞栄田郷敦さんインタビュー!

圧倒的な恐怖とスケールで描かれる映画『カラダ探し』の最新作が9月5日(金)公開されます。前作『カラダ探し』では、橋本環奈さん演じる明日香や眞栄田郷敦さん演じる高広たち6人の高校生が真夜中の学校でバラバラになった体を見つけるまで、同じ日を繰り返す“カラダ探し”を終わらせますが、今作ではその直後、高広の目の前で明日香がこの世から姿を消してしまうのです。そこから3年が経ち、高広は明日香を救い出すため、新たな高校生5人とともに新たに“カラダ探し”を始めることに。今作の舞台は真夜中の遊園地。怖さが倍増したハラハラドキドキ満載の超刺激型ループ型ホラーの撮影現場での出来事や裏話など、橋本さんと眞栄田さんにUHBアナウンサーの柴田平美がインタビュー!今作で初めて登場する木村佳乃さんとのエピソードも教えてもらいました!

橋本さん・眞栄田さん 撮影の裏話をたっぷりと!


(C)2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会

―――今作は、前作から3年後が舞台です。ご自身の演じるキャラクターの変化や成長などを感じた部分はありますか?
 
橋本:
私は、今回1番そこを感じました。私が演じる明日香は、前作では誰かの後ろにいるとか、最終的には戦ったけれど意思としては弱い子だったので、自分が“カラダ探し”の呪いの連鎖を断ち切るという強い気持ちを持っているところは成長を感じられる部分ではありました。みんなの思いを繋いだり、明日香ならではの戦い方を意識していました。
 
―――眞栄田さんはいかがですか?前回とかなり様子が変わりましたよね。
 
眞栄田:
変わらず優しさや正義感はありますが、やっぱり大事な人がいなくなったことによっての変化は意識しました。
―――卒業をしているということもありますが、見た目からも全然違いますよね。
 
眞栄田:
違いますね。その孤独感と絶望感を、服やヒゲ、髪の毛で表現できればということを衣装合わせのときにお話ししました。監督には、“最初は少し悪役に見せたい”ということを相談されていたので、どういう立ち位置なんだろうと思わせられたら良いなと思っていました。
 
―――前作は舞台が真夜中の学校でしたが今作は真夜中の遊園地ということで、完成した作品をご覧になった時にどのような印象を受けましたか?
 
橋本:
スリルがありましたね。私は夜の雨の中、照らされた光でメリーゴーランドが回っているのが、画的にすごく素敵だなと純粋に思いました。学校もそうですが、遊園地は本当に青春にぴったりじゃないですか。だから、すごく撮影は大変だったでしょうけど、ジェットコースターや、みんなが身近に感じている遊園地という部分が観ている方にも馴染みやすいと思いましたね。
 
眞栄田:メリーゴーランドの音楽が急に流れたり、そのギャップの異様さみたいなのが、すごく観ていて面白かったですね。
 
橋本:お昼にみんながいるわいわいと楽しげな遊園地と違いますよね。
 
―――橋本さんと眞栄田さんは再共演ということになりますが、改めて感じた印象や関係性に変化はありましたか?
 
橋本:
実は、今回はほぼ一緒のシーンがなかったので、半日程度しか会っていないんです。二人が邂逅するシーンがあるのですが、そういった場面でも相手が目の前にいない状態で撮影を行ったので。
 
眞栄田:そうだ、一人芝居だったんだ。
 
橋本:「手の位置、もうちょっと上で」などの指示をもらいながら演技していたので、そこは難しかったです。
 
眞栄田:僕も難しかったです。相手がどういうテンションなのかがわからなくて。
 

 
―――本当に少ししか会っていなかったんですね。
 
橋本:
そうなんです。なので再共演をしての印象を毎回聞かれるのですが「変わってないです」と毎回答えています(笑)。
―――『カラダ探し』はホラーですが、青春物語でもあると思います。今回、また新たな高校生5人が青春を繰り広げますが、高広はその5人と一緒に行動を共にしていきます。現場はどのような雰囲気だったのですか?
 
眞栄田:
基本的に羽住監督がいつも現場にいて、士気を高めてくれていてすごく良い雰囲気でした。それに加えて、5人がすごくやる気に満ちあふれていて、士気が高く楽しい現場でした。
 
―――どういうところで士気の高さを感じましたか?
 
眞栄田:
みんな本当にやる気に満ち溢れているなと。もちろんスタッフさんそうですけど、全員が楽しみながら、映画を作っていこうという空気感がありましたね。
 
―――本当に羨ましいくらい楽しそうなTHE・青春が描かれていましたが、橋本さんは完成した作品を観ていかがでしたか?
 
橋本:
5人のシーンは映画が完成して初めて観たのですが、本当にフレッシュだし、観ていてやっぱりみんなの仲が良いのが分かります。映像からもそれが滲み出ているのがすごく素敵だなと思いました。
 
―――眞栄田さんは、ちょっとお兄さんポジションですよね。
 
眞栄田さん:
一番下の年齢は吉田(剛明)くんですけど、彼は10代ですからね。
 
橋本:前作の時もみんなそのくらいでしたし、同じくらい年齢の子が集まるから話しやすかったりしますよね。
 
―――今回の作品は、木村佳乃さんがどのように出演されるかがものすごく気になっていました。お2人とも共演シーンがあるかと思いますが、何か印象的な出来事はありますか?
 
橋本:
私の撮影はずっと佳乃さんと一緒だったんですけど、本当に特殊メイクが大変そうでした。何時間もかけて全身特殊メイクをしているのに、いつでも元気!朝から「おはようーっ!」、帰る時も「お疲れーっ!」という感じで、本当に気持ちの良い方でした。数日しかいないのに、もうトリコになりました。今回初めて共演させていただいたんですけど、「良かったよー!」と声かけてくださって、素敵な方でしたね。
 
―――テレビで見る印象のままなのですね。
 
橋本:
そうなんです!私の中では大好きな佳乃さんという感じでした。特殊メイクはずっと同じ体勢でいなければならなかったので腰や首とかが痛くなるしとても大変だったのですが、そんな状況下でも、全然気にせずの様子で明るく話されるので、本当に現場が明るくなるし、いつまでも元気でいてくださるとスタッフさんも含め現場にいるみんなとしてはやりやすいことこの上ないので、本当に私も救われました。
 
―――眞栄田さんはいかがですか?
 
眞栄田:
僕も同じ印象ですね。ワンシーンだけなんですけど、木村さんは拘束されて動けないという場面の中でも、すごく明るくいてくださいました。今回、木村さんは役としても気になる存在だと思います。本作の中で最後まで気になって惹きこまれてしまう要素の1つだなと思いますので是非そこも楽しみにしてもらえたらと思います。 

―――すごく重要な役どころでしたよね。

『カラダ探し THE LAST NIGHT』作品情報

出演:橋本環奈、眞栄田郷敦
櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明
木村佳乃
 
原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
 
関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画) (集英社/少年ジャンプ+)
 
監督:羽住英一郎
 
脚本:土城温美、原祐樹
 
音楽:菅野祐悟
 
主題歌:Stray Kids「Parade」(Sony Music Labels Inc.)
 
挿入歌:ヤバイTシャツ屋さん「Searching for Tank-top」(ユニバーサルシグマ/BADASS)
 
配給:ワーナー・ブラザース映画
 
公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/karadasagashijp

橋本さん・眞栄田さん 撮影の裏話をたっぷりと!


(C)2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会

―――今作は、前作から3年後が舞台です。ご自身の演じるキャラクターの変化や成長などを感じた部分はありますか?
 
橋本:
私は、今回1番そこを感じました。私が演じる明日香は、前作では誰かの後ろにいるとか、最終的には戦ったけれど意思としては弱い子だったので、自分が“カラダ探し”の呪いの連鎖を断ち切るという強い気持ちを持っているところは成長を感じられる部分ではありました。みんなの思いを繋いだり、明日香ならではの戦い方を意識していました。
 
―――眞栄田さんはいかがですか?前回とかなり様子が変わりましたよね。
 
眞栄田:
変わらず優しさや正義感はありますが、やっぱり大事な人がいなくなったことによっての変化は意識しました。
―――卒業をしているということもありますが、見た目からも全然違いますよね。
 
眞栄田:
違いますね。その孤独感と絶望感を、服やヒゲ、髪の毛で表現できればということを衣装合わせのときにお話ししました。監督には、“最初は少し悪役に見せたい”ということを相談されていたので、どういう立ち位置なんだろうと思わせられたら良いなと思っていました。
 
―――前作は舞台が真夜中の学校でしたが今作は真夜中の遊園地ということで、完成した作品をご覧になった時にどのような印象を受けましたか?
 
橋本:
スリルがありましたね。私は夜の雨の中、照らされた光でメリーゴーランドが回っているのが、画的にすごく素敵だなと純粋に思いました。学校もそうですが、遊園地は本当に青春にぴったりじゃないですか。だから、すごく撮影は大変だったでしょうけど、ジェットコースターや、みんなが身近に感じている遊園地という部分が観ている方にも馴染みやすいと思いましたね。
 
眞栄田:メリーゴーランドの音楽が急に流れたり、そのギャップの異様さみたいなのが、すごく観ていて面白かったですね。
 
橋本:お昼にみんながいるわいわいと楽しげな遊園地と違いますよね。
 
―――橋本さんと眞栄田さんは再共演ということになりますが、改めて感じた印象や関係性に変化はありましたか?
 
橋本:
実は、今回はほぼ一緒のシーンがなかったので、半日程度しか会っていないんです。二人が邂逅するシーンがあるのですが、そういった場面でも相手が目の前にいない状態で撮影を行ったので。
 
眞栄田:そうだ、一人芝居だったんだ。
 
橋本:「手の位置、もうちょっと上で」などの指示をもらいながら演技していたので、そこは難しかったです。
 
眞栄田:僕も難しかったです。相手がどういうテンションなのかがわからなくて。
 

 
―――本当に少ししか会っていなかったんですね。
 
橋本:
そうなんです。なので再共演をしての印象を毎回聞かれるのですが「変わってないです」と毎回答えています(笑)。
―――『カラダ探し』はホラーですが、青春物語でもあると思います。今回、また新たな高校生5人が青春を繰り広げますが、高広はその5人と一緒に行動を共にしていきます。現場はどのような雰囲気だったのですか?
 
眞栄田:
基本的に羽住監督がいつも現場にいて、士気を高めてくれていてすごく良い雰囲気でした。それに加えて、5人がすごくやる気に満ちあふれていて、士気が高く楽しい現場でした。
 
―――どういうところで士気の高さを感じましたか?
 
眞栄田:
みんな本当にやる気に満ち溢れているなと。もちろんスタッフさんそうですけど、全員が楽しみながら、映画を作っていこうという空気感がありましたね。
 
―――本当に羨ましいくらい楽しそうなTHE・青春が描かれていましたが、橋本さんは完成した作品を観ていかがでしたか?
 
橋本:
5人のシーンは映画が完成して初めて観たのですが、本当にフレッシュだし、観ていてやっぱりみんなの仲が良いのが分かります。映像からもそれが滲み出ているのがすごく素敵だなと思いました。
 
―――眞栄田さんは、ちょっとお兄さんポジションですよね。
 
眞栄田さん:
一番下の年齢は吉田(剛明)くんですけど、彼は10代ですからね。
 
橋本:前作の時もみんなそのくらいでしたし、同じくらい年齢の子が集まるから話しやすかったりしますよね。
 
―――今回の作品は、木村佳乃さんがどのように出演されるかがものすごく気になっていました。お2人とも共演シーンがあるかと思いますが、何か印象的な出来事はありますか?
 
橋本:
私の撮影はずっと佳乃さんと一緒だったんですけど、本当に特殊メイクが大変そうでした。何時間もかけて全身特殊メイクをしているのに、いつでも元気!朝から「おはようーっ!」、帰る時も「お疲れーっ!」という感じで、本当に気持ちの良い方でした。数日しかいないのに、もうトリコになりました。今回初めて共演させていただいたんですけど、「良かったよー!」と声かけてくださって、素敵な方でしたね。
 
―――テレビで見る印象のままなのですね。
 
橋本:
そうなんです!私の中では大好きな佳乃さんという感じでした。特殊メイクはずっと同じ体勢でいなければならなかったので腰や首とかが痛くなるしとても大変だったのですが、そんな状況下でも、全然気にせずの様子で明るく話されるので、本当に現場が明るくなるし、いつまでも元気でいてくださるとスタッフさんも含め現場にいるみんなとしてはやりやすいことこの上ないので、本当に私も救われました。
 
―――眞栄田さんはいかがですか?
 
眞栄田:
僕も同じ印象ですね。ワンシーンだけなんですけど、木村さんは拘束されて動けないという場面の中でも、すごく明るくいてくださいました。今回、木村さんは役としても気になる存在だと思います。本作の中で最後まで気になって惹きこまれてしまう要素の1つだなと思いますので是非そこも楽しみにしてもらえたらと思います。 

―――すごく重要な役どころでしたよね。

『カラダ探し THE LAST NIGHT』作品情報

出演:橋本環奈、眞栄田郷敦
櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明
木村佳乃
 
原作(小説):ウェルザード(エブリスタ)
 
関連書籍(漫画):ウェルザード(原作)/村瀬克俊(漫画) (集英社/少年ジャンプ+)
 
監督:羽住英一郎
 
脚本:土城温美、原祐樹
 
音楽:菅野祐悟
 
主題歌:Stray Kids「Parade」(Sony Music Labels Inc.)
 
挿入歌:ヤバイTシャツ屋さん「Searching for Tank-top」(ユニバーサルシグマ/BADASS)
 
配給:ワーナー・ブラザース映画
 
公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/karadasagashijp

柴田平美

映画ライター

映画ライター。ねむろ観光大使。UHBの情報番組「いっとこ!」の映画コーナーで俳優や監督のインタビューを6年間担当し、およそ100作品近く携わってきました。私が初めて観た映画は『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(2001)。故郷・根室に映画館がなかったため、観たい映画があると隣町の釧路まで行って観ていました。映画館では、一番後ろの真ん中で、ひとりで観るのが好き。ジャンルは、ラブ・ファンタジー・アクションを中心に、話題作をチェックしています。皆さんの心に残る映画を見つけるきっかけとなれますように。

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