(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026 映画「黒牢城」製作委員会
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2026.7.7

黒沢清監督作!織田信長へ反旗を翻す荒木村重が主人公、カンヌ出品の戦国心理ミステリー『黒牢城』

毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!

※この記事では「キャプテン・ポップコーン」6月25日(木)の放送内容をお届けしています。

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #113


(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026 映画「黒牢城」製作委員会

このコーナーは、年内の劇場鑑賞·110作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『黒牢城』

荒木村重は織田信長に反旗をひるがえし籠城するが、孤立した城内で連続怪事件が発生する。軍に囲まれ誰もが疑心暗鬼になる中、村重は幽閉中の天才軍師・黒田官兵衛と共に城内の謎に挑む。様々な思惑が交錯する、カンヌ国際映画祭出品の戦国心理ミステリー。

監督・脚本は『スパイの妻 劇場版』(20)などの黒沢清が自身初の時代劇に挑む。主演は『おくりびと』(08)などの本木雅弘。

ゆーへい:戦国時代を舞台にした作品ですが、合戦の迫力以上に、人間同士の駆け引きや心理戦に引き込まれました。密室となった有岡城で起こる不可解な事件を描くミステリーとしての完成度も高く、最後まで目が離せません。誰を信じるのか、何が正義なのか。戦国武将たちの葛藤が、現代にも通じる物語として描かれていました。

矢武:今年2月には『木挽町の仇討ち』も公開され、時代劇ミステリーが続いています。時代劇というと、チャンバラや合戦を思い浮かべる方も多いと思いますが、最近は人間ドラマや謎解きを軸にした作品が目立ちますね。ドラマ性の濃い時代劇が増えている印象です。
 
ゆーへい:織田信長に反旗を翻した荒木村重が、幽閉している敵方の軍師・黒田官兵衛に事件の謎解きを依頼するという設定が、とても興味深い作品でした。城主でありながら相談できる家臣が少なく、孤立し、疑心暗鬼になっていく荒木村重を、本木雅弘さんが圧倒的な存在感で演じていたのが印象的です。一方、黒田官兵衛を演じた菅田将暉さんは、地下牢にいながらも全体を見通しているような不気味さと知性を感じさせました。2人のやり取りだけでも十分に見応えがありました。

矢武:この作品は、第79回カンヌ国際映画祭で上映された際に、キャプテン・ポップコーンでお馴染みの深田晃司監督も鑑賞されていましたね。それから、本木雅弘さんとSnow Manの宮舘涼太さんが同じ作品に出演しているのも印象的でした。世代の異なる俳優が同じ画面に並ぶ姿は新鮮で、芸能界の流れを考えても興味深いキャスティングだと感じました。
 

(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026 映画「黒牢城」製作委員会


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ゆーへい:派手な時代劇というよりも、リアリティを重視した謎解きの世界観が印象に残りました。合戦や夜討ちの場面も過度な演出はなく、当時の空気感や城内の暗闇、武将たちの苦悩が丁寧に描かれています。事件の謎が解けたと思ったら、その先にさらに大きな思惑が見えてくる構成も見事でした。二転三転する展開に翻弄されながら、最後まで楽しめる作品です。

矢武:それにしても、過去の時代を描いた作品は、どこから時代劇と呼ぶのでしょうか。最近、ふと気になります。幕末は時代劇というジャンルでいいと思いますが、戦前を描いた作品は時代劇に入るのか、少し迷いますね。

映画『黒牢城』(G)は、TOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、函館、帯広で6月19日(金)から絶賛公開中です!

週末動員ランキング3!!!!!

6月19日(金)から21日(日)まで、全国の映画館でたくさんの人に観られた映画はコチラ!

第3位:映画『免許返納!?』

初登場3 日間で動員約11.4万人、興行収入約1.5億円!
舘ひろしが1994 年公開の映画『免許がない!』で演じた俳優・南条弘役として、再び免許を巡る騒動に巻き込まれるコメディ。

第2位:映画『黒牢城』

初登場3日間で動員約19.6万人、興行収入約2.7億円!
黒沢清監督が本木雅弘主演で映画化した戦国心理ミステリー。

第1位:映画『Michael/マイケル』

2週連続1位!累計成績、動員約168万人、興行収入約27億円。
26日(金)からは洋画史上初となる副音声付上映の開催。

いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!

(C)2026「免許返納!?」製作委員会

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。また番組の一部を「ポッドキャストもキャプテン・ポップコーン」で毎週木曜日の26時から配信中。
この記事では6月25日(木)に放送した番組内容をお届けしています。進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #113


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このコーナーは、年内の劇場鑑賞·110作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『黒牢城』

荒木村重は織田信長に反旗をひるがえし籠城するが、孤立した城内で連続怪事件が発生する。軍に囲まれ誰もが疑心暗鬼になる中、村重は幽閉中の天才軍師・黒田官兵衛と共に城内の謎に挑む。様々な思惑が交錯する、カンヌ国際映画祭出品の戦国心理ミステリー。

監督・脚本は『スパイの妻 劇場版』(20)などの黒沢清が自身初の時代劇に挑む。主演は『おくりびと』(08)などの本木雅弘。

ゆーへい:戦国時代を舞台にした作品ですが、合戦の迫力以上に、人間同士の駆け引きや心理戦に引き込まれました。密室となった有岡城で起こる不可解な事件を描くミステリーとしての完成度も高く、最後まで目が離せません。誰を信じるのか、何が正義なのか。戦国武将たちの葛藤が、現代にも通じる物語として描かれていました。

矢武:今年2月には『木挽町の仇討ち』も公開され、時代劇ミステリーが続いています。時代劇というと、チャンバラや合戦を思い浮かべる方も多いと思いますが、最近は人間ドラマや謎解きを軸にした作品が目立ちますね。ドラマ性の濃い時代劇が増えている印象です。
 

(C)米澤穂信/KADOKAWA (C)2026 映画「黒牢城」製作委員会

ゆーへい:織田信長に反旗を翻した荒木村重が、幽閉している敵方の軍師・黒田官兵衛に事件の謎解きを依頼するという設定が、とても興味深い作品でした。城主でありながら相談できる家臣が少なく、孤立し、疑心暗鬼になっていく荒木村重を、本木雅弘さんが圧倒的な存在感で演じていたのが印象的です。一方、黒田官兵衛を演じた菅田将暉さんは、地下牢にいながらも全体を見通しているような不気味さと知性を感じさせました。2人のやり取りだけでも十分に見応えがありました。

矢武:この作品は、第79回カンヌ国際映画祭で上映された際に、キャプテン・ポップコーンでお馴染みの深田晃司監督も鑑賞されていましたね。それから、本木雅弘さんとSnow Manの宮舘涼太さんが同じ作品に出演しているのも印象的でした。世代の異なる俳優が同じ画面に並ぶ姿は新鮮で、芸能界の流れを考えても興味深いキャスティングだと感じました。
 

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ゆーへい:派手な時代劇というよりも、リアリティを重視した謎解きの世界観が印象に残りました。合戦や夜討ちの場面も過度な演出はなく、当時の空気感や城内の暗闇、武将たちの苦悩が丁寧に描かれています。事件の謎が解けたと思ったら、その先にさらに大きな思惑が見えてくる構成も見事でした。二転三転する展開に翻弄されながら、最後まで楽しめる作品です。

矢武:それにしても、過去の時代を描いた作品は、どこから時代劇と呼ぶのでしょうか。最近、ふと気になります。幕末は時代劇というジャンルでいいと思いますが、戦前を描いた作品は時代劇に入るのか、少し迷いますね。

映画『黒牢城』(G)は、TOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、函館、帯広で6月19日(金)から絶賛公開中です!

週末動員ランキング3!!!!!


(C)2026「免許返納!?」製作委員会

6月19日(金)から21日(日)まで、全国の映画館でたくさんの人に観られた映画はコチラ!

第3位:映画『免許返納!?』

初登場3 日間で動員約11.4万人、興行収入約1.5億円!
舘ひろしが1994 年公開の映画『免許がない!』で演じた俳優・南条弘役として、再び免許を巡る騒動に巻き込まれるコメディ。

第2位:映画『黒牢城』

初登場3日間で動員約19.6万人、興行収入約2.7億円!
黒沢清監督が本木雅弘主演で映画化した戦国心理ミステリー。

第1位:映画『Michael/マイケル』

2週連続1位!累計成績、動員約168万人、興行収入約27億円。
26日(金)からは洋画史上初となる副音声付上映の開催。

いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。また番組の一部を「ポッドキャストもキャプテン・ポップコーン」で毎週木曜日の26時から配信中。
この記事では6月25日(木)に放送した番組内容をお届けしています。進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

キャプテン・ポップコーン

映画専門ラジオ番組

キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!

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