毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画・矢武兄輔が、映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報、映画がもっと近くなる内容をお届けします。
この記事では10月16日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!
江戸時代、破天荒な絵師・葛飾北斎と、彼の娘であり弟子でもあった葛飾応為。「父をも凌ぐ」と言われた画才を持ち、北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師として、人生を描きぬいた応為。茶も入れられず、針仕事もできないが、親ゆずりの度胸があり、男社会を駆け抜けていった先駆的な女性アーティスト・葛飾応為とは。自分の心に正直に、そして自由に生きようとした彼女が、最後にたどり着いた幸せとは…。
監督・脚本は『日日是好日』(18)の大森立嗣。主人公は『シン・ウルトラマン』(22)などの長澤まさみ。
矢武:評判のよかった『MOTHER マザー』(20)以来となる大森監督との再タッグかつ、長澤まさみさんにとって本作は初の時代劇主演作になります。葛飾親子の話、時代劇と、少し小難しい印象があるかもしれないですが、ユーモラスある掛け合いが多いので、テンポよく進みますし、ニヤける会話劇、というか親子の言い合いが多い作品です。
映画『おーい、応為』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、江別、苫小牧、帯広で10月17日(金)から公開です!函館シネマアイリスは11月21日(金)公開です。
(C)2025「おーい、応為」製作委員会
(C)2023 PINK OPAQUE RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
毎週土曜日22時半。謎めいた深夜のテレビ番組「ピンク・オペーク」は、生きづらい現実世界を忘れさせてくれる唯一の居場所だった。ティーンエイジャーのオーウェンとマディはこの番組に夢中になり、次第に番組の登場人物と自分たちを重ねるようになっていく。しかし、ある日マディは去り、オーウェンはひとり残される。自分はいったい何者なのか?知りたい気持ちとそれを知ることの怖さとのはざまで、身動きができないまま、時間だけが過ぎていく…。
90年代のアメリカ郊外を舞台に自分のアイデンティティにもがく若者たちの切なくも、不穏かつ幻想的に描いたスリラー映画でA24作品。
監督はジェーン・シェーンブルン。出演は『名探偵ピカチュウ』(19)のジャスティス・スミス。
矢武:第74回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品作なのですが、ずっと迷い込んでいるような映画でした。主人公と同じ気分です。本当に、わからないまま、時間が過ぎていくような不思議な映画です。
映画『テレビの中に入りたい』(PG12)はサツゲキで10月17日(金)から絶賛公開中です!
週末興行ランキング3!!!!!
第3位:『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
累計成績は、動員2511万人、興収364億円を突破!
第2位:映画『秒速5 センチメートル』
初週4日間で動員約38万人、興行収入約5億円を突破。
新海誠監督が2007年に公開した長編第2作目となるアニメーションを実写化。監督は『アット・ザ・ベンチ』(24)の奥山由之。主演は『夜明けのすべて』(24)の松村北斗。
第1位:映画『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』
4週連続1位。累計成績は288万人、興収57億円を突破。
国内だけでなく世界中で高い評価を獲得するシリーズ、連載当時から人気の物語「レゼ篇」を映画化。
いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!
(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会
この記事では10月16日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
矢武企画ことキャプテン・ポップコーンが最新映画をご紹介っ!
(C)2025「おーい、応為」製作委員会
江戸時代、破天荒な絵師・葛飾北斎と、彼の娘であり弟子でもあった葛飾応為。「父をも凌ぐ」と言われた画才を持ち、北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師として、人生を描きぬいた応為。茶も入れられず、針仕事もできないが、親ゆずりの度胸があり、男社会を駆け抜けていった先駆的な女性アーティスト・葛飾応為とは。自分の心に正直に、そして自由に生きようとした彼女が、最後にたどり着いた幸せとは…。
監督・脚本は『日日是好日』(18)の大森立嗣。主人公は『シン・ウルトラマン』(22)などの長澤まさみ。
矢武:評判のよかった『MOTHER マザー』(20)以来となる大森監督との再タッグかつ、長澤まさみさんにとって本作は初の時代劇主演作になります。葛飾親子の話、時代劇と、少し小難しい印象があるかもしれないですが、ユーモラスある掛け合いが多いので、テンポよく進みますし、ニヤける会話劇、というか親子の言い合いが多い作品です。
映画『おーい、応為』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、江別、苫小牧、帯広で10月17日(金)から公開です!函館シネマアイリスは11月21日(金)公開です。
(C)2023 PINK OPAQUE RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
毎週土曜日22時半。謎めいた深夜のテレビ番組「ピンク・オペーク」は、生きづらい現実世界を忘れさせてくれる唯一の居場所だった。ティーンエイジャーのオーウェンとマディはこの番組に夢中になり、次第に番組の登場人物と自分たちを重ねるようになっていく。しかし、ある日マディは去り、オーウェンはひとり残される。自分はいったい何者なのか?知りたい気持ちとそれを知ることの怖さとのはざまで、身動きができないまま、時間だけが過ぎていく…。
90年代のアメリカ郊外を舞台に自分のアイデンティティにもがく若者たちの切なくも、不穏かつ幻想的に描いたスリラー映画でA24作品。
監督はジェーン・シェーンブルン。出演は『名探偵ピカチュウ』(19)のジャスティス・スミス。
矢武:第74回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品作なのですが、ずっと迷い込んでいるような映画でした。主人公と同じ気分です。本当に、わからないまま、時間が過ぎていくような不思議な映画です。
映画『テレビの中に入りたい』(PG12)はサツゲキで10月17日(金)から絶賛公開中です!
週末興行ランキング3!!!!!
(C)2025「秒速5センチメートル」製作委員会
第3位:『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
累計成績は、動員2511万人、興収364億円を突破!
第2位:映画『秒速5 センチメートル』
初週4日間で動員約38万人、興行収入約5億円を突破。
新海誠監督が2007年に公開した長編第2作目となるアニメーションを実写化。監督は『アット・ザ・ベンチ』(24)の奥山由之。主演は『夜明けのすべて』(24)の松村北斗。
第1位:映画『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』
4週連続1位。累計成績は288万人、興収57億円を突破。
国内だけでなく世界中で高い評価を獲得するシリーズ、連載当時から人気の物語「レゼ篇」を映画化。
いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!