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2026.4.8

卓球選手なのに悪事ばかりでいつ練習してるんだ? ティモシー・シャラメ熱演『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』

毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!

※この記事では「キャプテン・ポップコーン」3月26日(木)の放送内容をお届けしています。

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #100


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このコーナーは、年内の劇場鑑賞·110作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』

1952年、NYの靴販売員マーティは、卓球の世界王者になる野望を抱き、店の金を盗んで世界選手権へ向かう。英国で勝手に高級ホテルへ泊まった彼は、元女優のケイを誘惑し愛人にするが、決勝で日本人選手エンドウの最新ラケットの前に惨敗。帰国後は強盗罪で訴えられ、恋人の妊娠も発覚し窮地に陥る。再戦を誓う彼は、ある“契約”を条件に実業家ロックウェルの支援を取り付け、雪辱を果たすべく再び日本へと向かう。

監督・脚本・製作・編集は『グッド・タイム』(17)などのジョシュア・サフディ。主演は『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(23)などのティモシー・シャラメ。A24映画です。

ゆーへい:ティモシー・シャラメの演技には、やはり強く引き込まれました。物語は疾走感にあふれ、トラブルが次々と展開していきますが、149分という長さを感じさせない作品でした。シャラメ演じるマウザーは、卓球の資金のためなら犯罪まがいの行為にも手を染めてしまう人物です。それでも不思議と人を惹きつける魅力があり、その危うさも含めて、彼の演技に引き込まれていきます。さらに、卓球のリアルさもしっかり描かれていました。実在の卓球選手をベースにした物語ということもあり、競技としての説得力に加え、1950年代のニューヨークや日本の時代背景も丁寧に表現されています。シャラメ自身も卓球の練習を重ねていたようで、実際の選手と対峙するシーンには、強い緊張感がありました。
矢武:昨年はボブ・ディランを題材にした作品もありましたが、その役作りと並行して卓球の練習も行っていたというのは驚きです。どちらも完成度の高い演技でした。今回で3度目のノミネートということもあり、個人的には受賞してほしいという思いがありました。

ゆーへい:本当にそうですね。気持ちとしては、受賞してほしかったです。

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ゆーへい:日本ロケは正直、やや違和感もありましたが、時代の空気はしっかりと感じられ、静かな日本の聴覚障がいの選手と、騒がしいアメリカ人との対比が印象的で、記憶に残るシーンでした。

矢武:ゆーへいさん、日本の描写に対しては、厳しいですね(笑)。海外作品ということもあって、少しハードルが上がっている部分はあるかもしれません。ただ、全体としては十分に楽しめました。
ゆーへい:卓球に対するプライドはしっかり描かれていました。マウザーが“ピンポン”ではなく“テーブルテニス”と言い換えるところに、競技への誇りやこだわりが感じられます。卓球にだけは真摯に向き合っているからこそ、問題の多い人物でありながらも嫌いになれない、愛すべきキャラクターに仕上がっていたと思います。

矢武:あれだけの美青年でありながら、あの“クズ男”ぶりは印象的でした。眉毛が繋がっていたりと、ビジュアルとのギャップも含めて強烈でしたね。しかもプロの選手でありながら、卓球の練習シーンがほとんど描かれず、いつ練習するんだか(笑)。

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矢武:全体を通して見ると、トラブルに巻き込まれ続ける展開で、1つ良いことがあっても、その後に3つの悪い出来事が起こるような映画です。まさに踏んだり蹴ったりの連続でした。

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』(G)は、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌で絶賛公開中!函館シネマアイリスは3月27日(金)から絶賛公開中です。

週末動員ランキング3!!!!!

3月20日(金)から3月22日(日)まで、全国の映画館でたくさんの人に観られた映画はコチラ!

第3位:映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

初登場3日間で動員約23.3万人、興行収入約4.1億円。
映画『オデッセイ』(16)の原作者のベストセラーSF小説をライアン・ゴズリング主演で映画化。札幌も、IMAX(R)などはほぼ満席でしたね。

第2位:映画『私がビーバーになる時』

累計成績、動員約70万人、興行収入約10億円。
春休みに突入するので、さらなる動員を期待できそうです。

第1位:『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』

4週連続1位!
累計成績、動員約194万人、興行収入約25億円を突破!外国映画、頑張っていますね!

いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2026

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では3月26日(木)に放送した番組内容をお届けしています。進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #100


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このコーナーは、年内の劇場鑑賞·110作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』

1952年、NYの靴販売員マーティは、卓球の世界王者になる野望を抱き、店の金を盗んで世界選手権へ向かう。英国で勝手に高級ホテルへ泊まった彼は、元女優のケイを誘惑し愛人にするが、決勝で日本人選手エンドウの最新ラケットの前に惨敗。帰国後は強盗罪で訴えられ、恋人の妊娠も発覚し窮地に陥る。再戦を誓う彼は、ある“契約”を条件に実業家ロックウェルの支援を取り付け、雪辱を果たすべく再び日本へと向かう。

監督・脚本・製作・編集は『グッド・タイム』(17)などのジョシュア・サフディ。主演は『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(23)などのティモシー・シャラメ。A24映画です。

ゆーへい:ティモシー・シャラメの演技には、やはり強く引き込まれました。物語は疾走感にあふれ、トラブルが次々と展開していきますが、149分という長さを感じさせない作品でした。シャラメ演じるマウザーは、卓球の資金のためなら犯罪まがいの行為にも手を染めてしまう人物です。それでも不思議と人を惹きつける魅力があり、その危うさも含めて、彼の演技に引き込まれていきます。さらに、卓球のリアルさもしっかり描かれていました。実在の卓球選手をベースにした物語ということもあり、競技としての説得力に加え、1950年代のニューヨークや日本の時代背景も丁寧に表現されています。シャラメ自身も卓球の練習を重ねていたようで、実際の選手と対峙するシーンには、強い緊張感がありました。

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矢武:昨年はボブ・ディランを題材にした作品もありましたが、その役作りと並行して卓球の練習も行っていたというのは驚きです。どちらも完成度の高い演技でした。今回で3度目のノミネートということもあり、個人的には受賞してほしいという思いがありました。

ゆーへい:本当にそうですね。気持ちとしては、受賞してほしかったです。

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ゆーへい:日本ロケは正直、やや違和感もありましたが、時代の空気はしっかりと感じられ、静かな日本の聴覚障がいの選手と、騒がしいアメリカ人との対比が印象的で、記憶に残るシーンでした。

矢武:ゆーへいさん、日本の描写に対しては、厳しいですね(笑)。海外作品ということもあって、少しハードルが上がっている部分はあるかもしれません。ただ、全体としては十分に楽しめました。

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ゆーへい:卓球に対するプライドはしっかり描かれていました。マウザーが“ピンポン”ではなく“テーブルテニス”と言い換えるところに、競技への誇りやこだわりが感じられます。卓球にだけは真摯に向き合っているからこそ、問題の多い人物でありながらも嫌いになれない、愛すべきキャラクターに仕上がっていたと思います。

矢武:あれだけの美青年でありながら、あの“クズ男”ぶりは印象的でした。眉毛が繋がっていたりと、ビジュアルとのギャップも含めて強烈でしたね。しかもプロの選手でありながら、卓球の練習シーンがほとんど描かれず、いつ練習するんだか(笑)。

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矢武:全体を通して見ると、トラブルに巻き込まれ続ける展開で、1つ良いことがあっても、その後に3つの悪い出来事が起こるような映画です。まさに踏んだり蹴ったりの連続でした。

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』(G)は、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌で絶賛公開中!函館シネマアイリスは3月27日(金)から絶賛公開中です。

週末動員ランキング3!!!!!


(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2026

3月20日(金)から3月22日(日)まで、全国の映画館でたくさんの人に観られた映画はコチラ!

第3位:映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

初登場3日間で動員約23.3万人、興行収入約4.1億円。
映画『オデッセイ』(16)の原作者のベストセラーSF小説をライアン・ゴズリング主演で映画化。札幌も、IMAX(R)などはほぼ満席でしたね。

第2位:映画『私がビーバーになる時』

累計成績、動員約70万人、興行収入約10億円。
春休みに突入するので、さらなる動員を期待できそうです。

第1位:『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』

4週連続1位!
累計成績、動員約194万人、興行収入約25億円を突破!外国映画、頑張っていますね!

いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では3月26日(木)に放送した番組内容をお届けしています。進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

キャプテン・ポップコーン

映画専門ラジオ番組

キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!

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