(C) 2026 TOHO
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2026.11.3

2026年11月公開のおすすめ映画8選!『ゴジラ-0.0』『君の話』など注目作を紹介

2026年11月は、『ゴジラ-1.0』の続編『ゴジラ-0.0』をはじめ、北村匠海と出口夏希が共演する『君の話』、ジョニー・デップ主演の『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』など、注目の映画が続々と公開されます。

今回は、2026年11月公開のおすすめ映画8作品をSASARU movie編集部が厳選。恋愛、アクション、サスペンス、アニメーションから名作の4Kリマスター上映まで、各作品のあらすじや見どころ、公開日、北海道の上映劇場をまとめて紹介します。

11月に観る映画を探している方は、ぜひ作品選びの参考にしてください。

※公開日・上映劇場の情報は2026年11月1日時点のものです。最新の上映スケジュールは各作品・劇場の公式サイトをご確認ください。

『君の話』|北村匠海×出口夏希が出演、作られた記憶から始まる恋の物語

2026年11月公開おすすめ映画_『君の話』_北村匠海&出口夏希

(C)2026「君の話」製作委員会

2026年11月27日(金)公開の『君の話』は、北村匠海と出口夏希が共演する、記憶をめぐる純愛ラブストーリーです。不幸な過去を忘れるために記憶を消す薬を飲んだ大学生・千尋。しかし、記憶は消えず、会ったこともない幼なじみ・灯花との思い出が残されていました。しかもある日、作られた記憶の中にしか存在しないはずの灯花が、現実の世界に現れます。彼女は一体何者なのか。2人の関係を軸に、記憶と現実が交錯する物語が描かれます。

本作の見どころは、実在しないはずの幼なじみ・灯花との出会いから始まる、切なくも不思議な恋の行方です。記憶と現実の境界が曖昧になる中で、千尋と灯花の関係はどう変わっていくのでしょうか。北村匠海と出口夏希が演じる2人の繊細な感情の変化にも注目です。
 
主題歌にはMrs. GREEN APPLEの楽曲「本と彗星」(ユニバーサル ミュージック/EMI Records)が起用されています。音楽が物語にどのように寄り添うのかも含め、恋愛だけではない「記憶」というテーマを味わいたい1作です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、江別、小樽、旭川、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年11月27日(金)
 
2026年11月公開おすすめ映画_『君の話』_北村匠海&出口夏希2

(C)2026「君の話」製作委員会

『ゴジラ-0.0』|前作のその先へ。新たな脅威に迫るシリーズ最新作

2026年11月公開おすすめ映画_『ゴジラ-0.0』_場面写真_神木隆之介

(C) 2026 TOHO

2026年11月3日(火・祝)公開の『ゴジラ-0.0』は、山崎貴が監督・脚本・VFXを務めるゴジラシリーズの最新作です。『ゴジラ-1.0』から2年後の日本を舞台に、復興を遂げ、ようやく日常を取り戻した人々の前に、再び新たな脅威が現れます。

前作では、戦争によって「無(ゼロ)」になった日本が、ゴジラによって「負(マイナス)」へと突き落とされました。本作では、そこから立ち直ろうとする日本に、さらなる絶望が襲いかかります。公式のストーリーでは、復興の先に待ち受ける新たな脅威が描かれています。

 
キャストには、神木隆之介、浜辺美波に加え、前作に登場した吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、田中美央らが続投。新キャストとして、天才気象予報官・青山真琴を演じる長澤まさみ、戦争で心に大きな傷を負った生物学者・村上寛治を演じる田中泯も出演します。

ポスタービジュアルには「人類の罪と罰。もう、無(ゼロ)には戻れない。」というコピーが掲げられ、空に向かって咆哮するゴジラと、宙を舞う無数の家屋が描かれています。『ゴジラ-1.0』のその先で、どのような事態が待ち受けるのか。山崎貴監督が再び描くゴジラの脅威に注目が集まります。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、新千歳空港、旭川、稚内、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広


■公開日
2026年11月3日(火・祝)
2026年11月公開おすすめ映画_『ゴジラ-0.0』_場面写真_ゴジラ

(C) 2026 TOHO

『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』|押井守が描く、戦場に生きる“魔女”の謎

2026年11月20日(金)公開の『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』は、百年戦争末期の戦場を舞台に、“魔女”と恐れられる兵士アッシュと、その謎を追う女性士官マキを描くアニメーション映画です。劇場版2部作の第1作となる本作では、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などで知られる押井守が監督を務め、脚本を山邑圭と共同で担当。原作に矢立肇と高橋良輔、音楽に川井憲次が参加します。

舞台は、アストラギウス銀河でギルガメスとバララントが戦争を続ける世界。懲罰部隊のAT(アーマードトルーパー)パイロットであるアッシュは、どんな過酷な作戦からもただ一人生還することから、“魔女”と呼ばれています。彼女の調査を命じられたマキは、真実を知るため、ATのパイロットとしてアッシュの部隊が参加する敵陣への強行降下作戦に加わります。

※高橋良輔さんの「高」は正式にはハシゴの「高」

 
本作の見どころは、幾度もの死地を生き延びてきたアッシュの謎と、危険な戦場で真相を追うマキの物語です。なぜアッシュは生き残り続けるのか。2人が過酷な作戦の中で何を目にし、どのような真実にたどり着くのかが気になります。さらに、スコープドッグをはじめとするATによる戦闘も見逃せません。兵士たちが人型兵器を駆り、生き残りを懸けて戦う姿を、押井守監督がどのようなアクションとして描くのか。シリーズの新たな物語に注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、旭川、釧路

■公開日
2026年11月20日(金)

『ヴェリティ/真実』|アン・ハサウェイ主演、禁断の原稿が暴く秘密

2026年11月6日(金)公開の『ヴェリティ/真実』は、アン・ハサウェイ、ダコタ・ジョンソン、ジョシュ・ハートネットが出演するミステリー・サスペンスです。原作は、アメリカのベストセラー作家コリーン・フーヴァーによる同名小説。『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』のマイケル・ショウォルターが監督を務めます。

仕事にも人生にも行き詰まった作家ローウェン(ダコタ・ジョンソン)は、交通事故で重体となった人気作家ヴェリティ(アン・ハサウェイ)のゴーストライターを引き受け、人里離れた邸宅で暮らし始めます。

そこでローウェンが発見したのは、ヴェリティが書いたと思われる不気味な原稿。そこには夫との関係や子どもたちへの感情、そしてヴェリティ自身にまつわる衝撃的な告白が記されていました。原稿に書かれていることは真実なのか、それとも、誰かを欺くための嘘なのか――。ローウェンは、クロフォード家に隠された秘密へと近づいていきます。
本作の見どころは、原稿に記された告白をきっかけに、登場人物への印象が次々と変わっていくスリリングな展開です。ヴェリティの秘密を探るローウェンと、献身的に妻を支える夫ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)。3人の関係が複雑に絡み合い、何気ない言葉や行動にも疑念が生まれていきます。

公式が「ラスト10分で全てが覆る」とうたう本作。アン・ハサウェイの謎めいた存在感に加え、ダコタ・ジョンソン演じるローウェンが、どのように真実へ迫っていくのかにも注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、江別、小樽、旭川、苫小牧、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年11月6日(金)

『ファーザー マザー シスター ブラザー』|ジム・ジャームッシュ監督が描く、家族の再会

2026年11月公開おすすめ映画_ファーザー マザー シスター ブラザー_ポスター

(C) 2024 Vague Notion Inc. All Rights Reserved.

2026年11月20日(金)公開の『ファーザー マザー シスター ブラザー』は、ジム・ジャームッシュ監督が『デッド・ドント・ダイ』以来、6年ぶりに手がけた長編劇映画です。2025年の第82回ヴェネチア国際映画祭では最高賞の金獅子賞を受賞。ニュージャージー、ダブリン、パリの3つの都市を舞台に、久しぶりに顔を合わせる3組の家族を描く、3部構成の物語です。

物語では、父の暮らしぶりを確かめようと訪ねる姉弟、年に一度のアフタヌーンティーで集まる母と娘たち、両親の遺品整理のために再会する双子の兄妹が登場します。家族でありながら、互いの知らない時間を過ごしてきた人々。何気ない会話のすれ違いや、言葉にされない思いを通して、それぞれの関係が浮かび上がっていきます。

本作の魅力は、家族の再会に生まれる気まずさや、何気ない会話に隠された感情を、ユーモアと切なさを交えて描くところです。トム・ウェイツ、アダム・ドライバー、ケイト・ブランシェット、シャーロット・ランプリング、ヴィッキー・クリープスら個性豊かなキャストが集結。大きな事件ではなく、会話や細かな仕草の積み重ねから見えてくる家族の姿に注目です。

■北海道の上映劇場
シアターキノ、イオンシネマ江別、シネマアイリス函館(12月11日~)

■公開日
2026年11月20日(金)

『南極料理人 4Kリマスター』|堺雅人主演の名作が17年ぶりにリバイバル上映

2026年11月13日(金)公開の『南極料理人 4Kリマスター』は、南極観測隊の料理人・西村淳と、極寒の地で約1年半を過ごす8人の隊員たちの日常を描いたヒューマンコメディです。堺雅人主演、沖田修一監督による2009年公開作が、4Kリマスターと5.1chサウンドで17年ぶりにスクリーンによみがえります。

今回のリバイバル上映は、東京テアトル創立80周年を記念したファン投票企画「あなたが選ぶテアトル映画」で、本作が第1位に選ばれたことをきっかけに実現しました
2026年11月公開おすすめ映画_南極料理人_堺雅人、生瀬勝久、高良健吾、豊原功補

(C)2009「南極料理人」製作委員会

舞台は、家族や恋人と離れ、約1年半を過ごす南極のドームふじ基地。西村は、生瀬勝久、高良健吾、豊原功補ら個性豊かな隊員たちの食事を作ります。厳しい環境での仕事や仲間との暮らし、遠く離れた家族への思いが、おいしそうな料理とともに描かれます。

本作の魅力は、極寒の南極で繰り広げられる男たちの日常を、食事を通してユーモラスに描いているところです。ラーメンやおにぎり、伊勢エビフライ、ローストビーフなど、南極で暮らす隊員たちの胃袋を満たす、さまざまな料理が登場します。

今回の4Kリマスターでは、料理の数々や南極の風景がより鮮明な映像でよみがえり、音響も5.1chにアップグレード。初めて観る人はもちろん、公開当時に楽しんだ人も、スクリーンで味わいたい1作です。

■北海道の上映劇場
ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、小樽、旭川、函館、苫小牧、北見

■公開日
2026年11月13日(金)

『すべて真夜中の恋人たち』|孤独を抱える人々の出会いを描く、恋愛ドラマ

2026年11月13日(金)公開の『すべて真夜中の恋人たち』は、人付き合いを避けてきた女性が、年上の男性との出会いを通して、自分の心と向き合っていく恋愛映画です。川上未映子の同名小説を映像化し、『あのこは貴族』の岨手由貴子が監督・脚本を務めます。主人公の冬子を岸井ゆきの、年上の物理教師・三束を浅野忠信が演じるほか、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久らが出演。松坂桃李が冬子の独白となる語りを担当します。

フリーの校閲者として働く冬子は、人付き合いを避け、趣味や親しい人も少ない日々を送っています。そんなある日、ふとしたきっかけで三束と出会い、少しずつ日常が変わり始めます。数少ない友人・聖(森田望智)との関係も交えながら、冬子の心に生まれる変化を丁寧に描きます。

本作の見どころは、恋愛を通して浮かび上がる孤独や、人との距離感を繊細に描いているところです。誰かとつながりたい一方で、自分だけの時間や感情も大切にしたい。三束との出会いによって、静かだった冬子の日常に少しずつ変化が訪れます。恋愛の喜びだけでなく、戸惑いや言葉にしにくい感情にも向き合う物語です。

岸井ゆきのと浅野忠信の初共演に加え、2026年の第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出されたことでも注目を集めた本作。冬子が他者との関わりの中で、どのように自分自身と向き合っていくのかに注目です。

■北海道の上映劇場
TOHOシネマズ すすきの

■公開日
2026年11月13日(金)

『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』|ジョニー・デップ主演の不思議なゴシックファンタジー

2026年11月公開おすすめ映画_クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち_ジョニーデップ_ポスター

(C) 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

2026年11月13日(金)公開の『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は、ジョニー・デップ主演でチャールズ・ディケンズの世界的ベストセラー小説を映画化したゴシックファンタジーです。監督は『X エックス』などのタイ・ウェストが務め、イアン・マッケラン、ルパート・グリント、デイジー・リドリーらも出演します。

物語の主人公は、お金しか信用しない大富豪の守銭奴スクルージ。クリスマスイブに現れた3人のゴーストに連れられ、過去・現在・未来を旅することになります。そこで目の当たりにするのは、これまでの自分の姿と、待ち受ける恐ろしい未来。時空を超えた旅を通して、スクルージは何に気づくのでしょうか。

1843年の出版以来、時代や国境を越えて読み継がれてきた不朽の名作「クリスマス・キャロル」。ジョニー・デップがスクルージをどのように演じるのか、そしてタイ・ウェスト監督がこの物語をどのようなゴシックファンタジーとして描くのかにも注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、旭川、苫小牧、北見、釧路

■公開日
2026年11月13日(金)

『君の話』|北村匠海×出口夏希が出演、作られた記憶から始まる恋の物語

2026年11月公開おすすめ映画_『君の話』_北村匠海&出口夏希

(C)2026「君の話」製作委員会

2026年11月27日(金)公開の『君の話』は、北村匠海と出口夏希が共演する、記憶をめぐる純愛ラブストーリーです。不幸な過去を忘れるために記憶を消す薬を飲んだ大学生・千尋。しかし、記憶は消えず、会ったこともない幼なじみ・灯花との思い出が残されていました。しかもある日、作られた記憶の中にしか存在しないはずの灯花が、現実の世界に現れます。彼女は一体何者なのか。2人の関係を軸に、記憶と現実が交錯する物語が描かれます。

本作の見どころは、実在しないはずの幼なじみ・灯花との出会いから始まる、切なくも不思議な恋の行方です。記憶と現実の境界が曖昧になる中で、千尋と灯花の関係はどう変わっていくのでしょうか。北村匠海と出口夏希が演じる2人の繊細な感情の変化にも注目です。
 
2026年11月公開おすすめ映画_『君の話』_北村匠海&出口夏希2

(C)2026「君の話」製作委員会

主題歌にはMrs. GREEN APPLEの楽曲「本と彗星」(ユニバーサル ミュージック/EMI Records)が起用されています。音楽が物語にどのように寄り添うのかも含め、恋愛だけではない「記憶」というテーマを味わいたい1作です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、江別、小樽、旭川、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年11月27日(金)
 

『ゴジラ-0.0』|前作のその先へ。新たな脅威に迫るシリーズ最新作

2026年11月公開おすすめ映画_『ゴジラ-0.0』_場面写真_神木隆之介

(C) 2026 TOHO

2026年11月3日(火・祝)公開の『ゴジラ-0.0』は、山崎貴が監督・脚本・VFXを務めるゴジラシリーズの最新作です。『ゴジラ-1.0』から2年後の日本を舞台に、復興を遂げ、ようやく日常を取り戻した人々の前に、再び新たな脅威が現れます。

前作では、戦争によって「無(ゼロ)」になった日本が、ゴジラによって「負(マイナス)」へと突き落とされました。本作では、そこから立ち直ろうとする日本に、さらなる絶望が襲いかかります。公式のストーリーでは、復興の先に待ち受ける新たな脅威が描かれています。

 
2026年11月公開おすすめ映画_『ゴジラ-0.0』_場面写真_ゴジラ

(C) 2026 TOHO

キャストには、神木隆之介、浜辺美波に加え、前作に登場した吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、田中美央らが続投。新キャストとして、天才気象予報官・青山真琴を演じる長澤まさみ、戦争で心に大きな傷を負った生物学者・村上寛治を演じる田中泯も出演します。

ポスタービジュアルには「人類の罪と罰。もう、無(ゼロ)には戻れない。」というコピーが掲げられ、空に向かって咆哮するゴジラと、宙を舞う無数の家屋が描かれています。『ゴジラ-1.0』のその先で、どのような事態が待ち受けるのか。山崎貴監督が再び描くゴジラの脅威に注目が集まります。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、新千歳空港、旭川、稚内、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広


■公開日
2026年11月3日(火・祝)

『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』|押井守が描く、戦場に生きる“魔女”の謎

2026年11月20日(金)公開の『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』は、百年戦争末期の戦場を舞台に、“魔女”と恐れられる兵士アッシュと、その謎を追う女性士官マキを描くアニメーション映画です。劇場版2部作の第1作となる本作では、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などで知られる押井守が監督を務め、脚本を山邑圭と共同で担当。原作に矢立肇と高橋良輔、音楽に川井憲次が参加します。

舞台は、アストラギウス銀河でギルガメスとバララントが戦争を続ける世界。懲罰部隊のAT(アーマードトルーパー)パイロットであるアッシュは、どんな過酷な作戦からもただ一人生還することから、“魔女”と呼ばれています。彼女の調査を命じられたマキは、真実を知るため、ATのパイロットとしてアッシュの部隊が参加する敵陣への強行降下作戦に加わります。

※高橋良輔さんの「高」は正式にはハシゴの「高」

 
本作の見どころは、幾度もの死地を生き延びてきたアッシュの謎と、危険な戦場で真相を追うマキの物語です。なぜアッシュは生き残り続けるのか。2人が過酷な作戦の中で何を目にし、どのような真実にたどり着くのかが気になります。さらに、スコープドッグをはじめとするATによる戦闘も見逃せません。兵士たちが人型兵器を駆り、生き残りを懸けて戦う姿を、押井守監督がどのようなアクションとして描くのか。シリーズの新たな物語に注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、旭川、釧路

■公開日
2026年11月20日(金)

『ヴェリティ/真実』|アン・ハサウェイ主演、禁断の原稿が暴く秘密

2026年11月6日(金)公開の『ヴェリティ/真実』は、アン・ハサウェイ、ダコタ・ジョンソン、ジョシュ・ハートネットが出演するミステリー・サスペンスです。原作は、アメリカのベストセラー作家コリーン・フーヴァーによる同名小説。『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』のマイケル・ショウォルターが監督を務めます。

仕事にも人生にも行き詰まった作家ローウェン(ダコタ・ジョンソン)は、交通事故で重体となった人気作家ヴェリティ(アン・ハサウェイ)のゴーストライターを引き受け、人里離れた邸宅で暮らし始めます。

そこでローウェンが発見したのは、ヴェリティが書いたと思われる不気味な原稿。そこには夫との関係や子どもたちへの感情、そしてヴェリティ自身にまつわる衝撃的な告白が記されていました。原稿に書かれていることは真実なのか、それとも、誰かを欺くための嘘なのか――。ローウェンは、クロフォード家に隠された秘密へと近づいていきます。
本作の見どころは、原稿に記された告白をきっかけに、登場人物への印象が次々と変わっていくスリリングな展開です。ヴェリティの秘密を探るローウェンと、献身的に妻を支える夫ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)。3人の関係が複雑に絡み合い、何気ない言葉や行動にも疑念が生まれていきます。

公式が「ラスト10分で全てが覆る」とうたう本作。アン・ハサウェイの謎めいた存在感に加え、ダコタ・ジョンソン演じるローウェンが、どのように真実へ迫っていくのかにも注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、江別、小樽、旭川、苫小牧、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年11月6日(金)

『ファーザー マザー シスター ブラザー』|ジム・ジャームッシュ監督が描く、家族の再会

2026年11月公開おすすめ映画_ファーザー マザー シスター ブラザー_ポスター

(C) 2024 Vague Notion Inc. All Rights Reserved.

2026年11月20日(金)公開の『ファーザー マザー シスター ブラザー』は、ジム・ジャームッシュ監督が『デッド・ドント・ダイ』以来、6年ぶりに手がけた長編劇映画です。2025年の第82回ヴェネチア国際映画祭では最高賞の金獅子賞を受賞。ニュージャージー、ダブリン、パリの3つの都市を舞台に、久しぶりに顔を合わせる3組の家族を描く、3部構成の物語です。

物語では、父の暮らしぶりを確かめようと訪ねる姉弟、年に一度のアフタヌーンティーで集まる母と娘たち、両親の遺品整理のために再会する双子の兄妹が登場します。家族でありながら、互いの知らない時間を過ごしてきた人々。何気ない会話のすれ違いや、言葉にされない思いを通して、それぞれの関係が浮かび上がっていきます。

本作の魅力は、家族の再会に生まれる気まずさや、何気ない会話に隠された感情を、ユーモアと切なさを交えて描くところです。トム・ウェイツ、アダム・ドライバー、ケイト・ブランシェット、シャーロット・ランプリング、ヴィッキー・クリープスら個性豊かなキャストが集結。大きな事件ではなく、会話や細かな仕草の積み重ねから見えてくる家族の姿に注目です。

■北海道の上映劇場
シアターキノ、イオンシネマ江別、シネマアイリス函館(12月11日~)

■公開日
2026年11月20日(金)

『南極料理人 4Kリマスター』|堺雅人主演の名作が17年ぶりにリバイバル上映

2026年11月13日(金)公開の『南極料理人 4Kリマスター』は、南極観測隊の料理人・西村淳と、極寒の地で約1年半を過ごす8人の隊員たちの日常を描いたヒューマンコメディです。堺雅人主演、沖田修一監督による2009年公開作が、4Kリマスターと5.1chサウンドで17年ぶりにスクリーンによみがえります。

今回のリバイバル上映は、東京テアトル創立80周年を記念したファン投票企画「あなたが選ぶテアトル映画」で、本作が第1位に選ばれたことをきっかけに実現しました
2026年11月公開おすすめ映画_南極料理人_堺雅人、生瀬勝久、高良健吾、豊原功補

(C)2009「南極料理人」製作委員会

舞台は、家族や恋人と離れ、約1年半を過ごす南極のドームふじ基地。西村は、生瀬勝久、高良健吾、豊原功補ら個性豊かな隊員たちの食事を作ります。厳しい環境での仕事や仲間との暮らし、遠く離れた家族への思いが、おいしそうな料理とともに描かれます。

本作の魅力は、極寒の南極で繰り広げられる男たちの日常を、食事を通してユーモラスに描いているところです。ラーメンやおにぎり、伊勢エビフライ、ローストビーフなど、南極で暮らす隊員たちの胃袋を満たす、さまざまな料理が登場します。

今回の4Kリマスターでは、料理の数々や南極の風景がより鮮明な映像でよみがえり、音響も5.1chにアップグレード。初めて観る人はもちろん、公開当時に楽しんだ人も、スクリーンで味わいたい1作です。

■北海道の上映劇場
ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、小樽、旭川、函館、苫小牧、北見

■公開日
2026年11月13日(金)

『すべて真夜中の恋人たち』|孤独を抱える人々の出会いを描く、恋愛ドラマ

2026年11月13日(金)公開の『すべて真夜中の恋人たち』は、人付き合いを避けてきた女性が、年上の男性との出会いを通して、自分の心と向き合っていく恋愛映画です。川上未映子の同名小説を映像化し、『あのこは貴族』の岨手由貴子が監督・脚本を務めます。主人公の冬子を岸井ゆきの、年上の物理教師・三束を浅野忠信が演じるほか、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久らが出演。松坂桃李が冬子の独白となる語りを担当します。

フリーの校閲者として働く冬子は、人付き合いを避け、趣味や親しい人も少ない日々を送っています。そんなある日、ふとしたきっかけで三束と出会い、少しずつ日常が変わり始めます。数少ない友人・聖(森田望智)との関係も交えながら、冬子の心に生まれる変化を丁寧に描きます。

本作の見どころは、恋愛を通して浮かび上がる孤独や、人との距離感を繊細に描いているところです。誰かとつながりたい一方で、自分だけの時間や感情も大切にしたい。三束との出会いによって、静かだった冬子の日常に少しずつ変化が訪れます。恋愛の喜びだけでなく、戸惑いや言葉にしにくい感情にも向き合う物語です。

岸井ゆきのと浅野忠信の初共演に加え、2026年の第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出されたことでも注目を集めた本作。冬子が他者との関わりの中で、どのように自分自身と向き合っていくのかに注目です。

■北海道の上映劇場
TOHOシネマズ すすきの

■公開日
2026年11月13日(金)

『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』|ジョニー・デップ主演の不思議なゴシックファンタジー

2026年11月公開おすすめ映画_クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち_ジョニーデップ_ポスター

(C) 2026 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

2026年11月13日(金)公開の『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は、ジョニー・デップ主演でチャールズ・ディケンズの世界的ベストセラー小説を映画化したゴシックファンタジーです。監督は『X エックス』などのタイ・ウェストが務め、イアン・マッケラン、ルパート・グリント、デイジー・リドリーらも出演します。

物語の主人公は、お金しか信用しない大富豪の守銭奴スクルージ。クリスマスイブに現れた3人のゴーストに連れられ、過去・現在・未来を旅することになります。そこで目の当たりにするのは、これまでの自分の姿と、待ち受ける恐ろしい未来。時空を超えた旅を通して、スクルージは何に気づくのでしょうか。

1843年の出版以来、時代や国境を越えて読み継がれてきた不朽の名作「クリスマス・キャロル」。ジョニー・デップがスクルージをどのように演じるのか、そしてタイ・ウェスト監督がこの物語をどのようなゴシックファンタジーとして描くのかにも注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、旭川、苫小牧、北見、釧路

■公開日
2026年11月13日(金)

休日のスケジュールが決まっていない方、何を見ようか迷っている方など"ライトな映画ファン"に対して、映画館に出かけて、映画を楽しむことをおすすめします。SASARU movie編集部では、話題性の高い最新映画を中心にその情報や魅力を継続的に発信していきます。

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Clayface

クレイフェイス

2026-10-30

ゴッサムの路地裏で育った少年から、ハリウッドの主演俳優へ。瞬く間にスターの座へ駆け上がったマット・ヘイゲンだったが、地元の犯罪組織のボスによって顔を無残に損なわれ、その輝かしいキャリアは突然、悲劇的な終わりを迎える。周囲のスタッフにも見捨てられ、すべてを失ったマットは、最先端の治療に最後の望みを託す。奇跡的に元の姿を取り戻した彼だったが、その治療は思いもよらぬ形で彼の現実感覚を蝕んでいく。やがてマットは、すべてを呑み込むほどの復讐心に駆られ、破滅への道を転がり落ちていく——。

Resident Evil

バイオハザード

2026-10-09

ある医療品の配送を請け負った男を襲う、地獄の一夜。 男は、己の命運を懸けた壮絶なサバイバルを余儀なくされる…

Street Fighter

ストリートファイター/ザ・ムービー

2026-10-16

舞台は1993年。かつて、共に天才格闘家として名を馳せ、兄弟のような存在であったリュウとケン。ある理由により疎遠になった二人のもとに、謎の女性格闘家・春麗が現れ、“ワールドウォリアー・トーナメント(世界格闘王決定戦)”の招待状が差し出される。世界最強の猛者たち“ストリートファイター”と戦うことになった二人は、その拳で運命を変えることができるのか?

Disclosure Day

ディスクロージャー・デイ

2026-10-01

気象キャスターのマーガレットとサイバーセキュリティのエキスパート、ダニエル。接点のないはずの二人が衝撃的な機密情報を知ることとなった。やがて、その秘密を明らかにする使命を負った彼らの前に謎の組織が立ちはだかる――。

Heart of the Beast

ハート・オブ・ビースト

2026-09-25

アラスカ上空を飛行中、不意のアクシデントにより“魔の領域(ハート・オブ・ビースト)”と呼ばれる奥地に不時着した、退役兵のジェームズと元偵察犬で義足のオーディン。立ちはだかる大自然を乗り越え「生きて還る」には、愛する存在のためにすべてを捧げる覚悟が必要だった。

Digger

DIGGER/ディガー

2026-10-09

石油採掘会社のCEOとして君臨する傲慢な権力者、ディガー・ロックウェル。己の利益しか考えていない彼の欲深い行動のせいで、地球は滅亡の危機に陥ってしまう。大統領から事態の収拾を命じられたディガーは、世界を救うべくシャベルを片手に立ち上がるが……。

ゴジラ-0.0

ゴジラ-0.0

2026-11-03

第96回アカデミー賞でアジア映画として初の視覚効果賞を受賞するなど、世界的に大きな話題を集めた「ゴジラ-1.0」の続編。山崎貴が引き続き監督・脚本・VFXを担い、前作から2年後の世界を舞台に、再び姿を現したゴジラとの新たな戦いを描き出す。 戦争によって「無(ゼロ)」となった日本を、ゴジラが「負(マイナス)」に叩き落としてから2年。もがき苦しみながらも復興を遂げ、ようやく取り戻したはずの日常に、再びゴジラが襲いかかる。人々はこの戦いを終わらせるべく、総力を結集して新たな作戦に乗り出す。 キャストは、前作でゴジラと壮絶な死闘を繰り広げた主人公・敷島浩一役の神木隆之介、ゴジラに襲われながらも奇跡的に一命をとりとめたヒロイン・敷島典子役の浜辺美波をはじめ、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、吉岡秀隆ら前作の顔ぶれが再集結。さらに新たなメンバーとして、気象台から大型災害対策事務局に出向した天才気象予報官・青山真琴役で長澤まさみ、戦争で心に深い傷を負った生物学者・村上寛治役で田中泯、医師・緒方役で國村隼が出演。

NAZA

NAZA ナザ

2026-10-24

夜のテルアビブ、とある建物の屋上でイスラエル人ジャーナリストのユヴァル・アブラハームとラヘル・ショールは、イスラエル軍の兵士と諜報員24名に極秘インタビューを行った。ガザでの民間人殺害について、どのような指令を受けたのか。何をしたのか。ある者はデジタル化された遠隔攻撃を「事務作業のようなものだ」と語り、ある者は「食糧配給所に人が集まったところを撃った」と証言する。ひとりひとりの言葉から浮かび上がるのは、イスラエル国家が組織的に作り上げた、人間を人間としてみなさない<虐殺を可能にするシステム>だった。