(C)ストラーユ
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2025.4.14

書けなくなった作家が全国の本屋を巡る心のロードムービー『本を綴る』舞台挨拶付き上映会が札幌で開催!

篠原哲雄監督の『本を綴る』の公開を記念して舞台挨拶付き上映会が4月19日(土)に札幌のサツゲキで開催決定!書けなくなったベストセラー作家が旅での出会いを通して、人の心の温かさにふれ、書けなくなった原因と向き合っていく物語。

ひとりの作家が再生の道を歩む優しくも力強い作品をぜひ、劇場で!

『本を綴る』の作品情報


(C)ストラーユ

2021年、東京都書店商業組合が「街の本屋にもっと人を呼びたい」と始めたYouTubeチャンネル「東京の本屋さん〜街に本屋があるということ〜」。取材を通じて本屋の現状や店主の思いにふれた篠原哲雄監督と脚本家を務めた千勝一凜が、ドラマ『本を贈る』を制作。

視聴者からの反響を受けて映画版の企画が始動しました。本作は那須塩原、京都、香川を舞台にしたロードムービーです。

主演は矢柴俊博、共演に遠藤久美子、宮本真希、長谷川朝晴など。音楽はGENが担当し、主題歌にはASKAの「I feel so good」が起用されています。

 
【ストーリー】
小説が書けなくなった作家・一ノ関哲弘(矢柴俊博)は、全国の本屋を巡りながら書評やコラムを書く日々を送っています。那須で出会った図書館司書の沙夜(宮本真希)とともに古書に挟まれた恋文を見つけたことをきっかけに、手紙の宛先を探す旅が始まります。

京都では亡き宛先人の孫・花(遠藤久美子)と出会い、心の傷を抱えた彼女と交流を重ねる中で、お互いに少しずつ前へと進んでいきます。

香川では、自作『悲哀の廃村』を通して自分の原点と再び向き合っていきます。哲弘の書きたくて書けなかった思いとは?!

(C)ストラーユ

『本を綴る』舞台挨拶付き上映会情報


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■場所
サツゲキ
札幌市中央区南2条西5丁目6-1 狸小路5丁目内

■日時
4月19日(土)14時の回(上映後 舞台挨拶)

■登壇者
篠原哲雄監督、千勝一凜
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい

■チケット
〈WEB〉
シネマサンシャインリワード会員…4月11日(金)21:00より早期販売!
一般販売…4月12日(土)0:00(11日24:00)より販売開始
 
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/sapporo/

〈劇場窓口〉
4月12日(土)9:00(劇場オープン時)より販売開始
※WEB販売にて残席があった場合のみ窓口で販売致します

■料金
通常料金
〈全席指定席/各種割引適用可〉
 

『本を綴る』の作品情報


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2021年、東京都書店商業組合が「街の本屋にもっと人を呼びたい」と始めたYouTubeチャンネル「東京の本屋さん〜街に本屋があるということ〜」。取材を通じて本屋の現状や店主の思いにふれた篠原哲雄監督と脚本家を務めた千勝一凜が、ドラマ『本を贈る』を制作。

視聴者からの反響を受けて映画版の企画が始動しました。本作は那須塩原、京都、香川を舞台にしたロードムービーです。

主演は矢柴俊博、共演に遠藤久美子、宮本真希、長谷川朝晴など。音楽はGENが担当し、主題歌にはASKAの「I feel so good」が起用されています。

 

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【ストーリー】
小説が書けなくなった作家・一ノ関哲弘(矢柴俊博)は、全国の本屋を巡りながら書評やコラムを書く日々を送っています。那須で出会った図書館司書の沙夜(宮本真希)とともに古書に挟まれた恋文を見つけたことをきっかけに、手紙の宛先を探す旅が始まります。

京都では亡き宛先人の孫・花(遠藤久美子)と出会い、心の傷を抱えた彼女と交流を重ねる中で、お互いに少しずつ前へと進んでいきます。

香川では、自作『悲哀の廃村』を通して自分の原点と再び向き合っていきます。哲弘の書きたくて書けなかった思いとは?!

『本を綴る』舞台挨拶付き上映会情報


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■場所
サツゲキ
札幌市中央区南2条西5丁目6-1 狸小路5丁目内

■日時
4月19日(土)14時の回(上映後 舞台挨拶)

■登壇者
篠原哲雄監督、千勝一凜
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい

■チケット
〈WEB〉
シネマサンシャインリワード会員…4月11日(金)21:00より早期販売!
一般販売…4月12日(土)0:00(11日24:00)より販売開始
 
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/sapporo/

〈劇場窓口〉
4月12日(土)9:00(劇場オープン時)より販売開始
※WEB販売にて残席があった場合のみ窓口で販売致します

■料金
通常料金
〈全席指定席/各種割引適用可〉
 

休日のスケジュールが決まっていない方、何を見ようか迷っている方など"ライトな映画ファン"に対して、映画館に出かけて、映画を楽しむことをおすすめします。SASARU movie編集部では、話題性の高い最新映画を中心にその情報や魅力を継続的に発信していきます。

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