(C)函館山ロープウェイ
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2025.12.26

歩くたび物語が蘇る。『映画ラストマン -FIRST LOVE-』ロケ地巡り函館編|心に残る風景を再び

2025年12月24日(水)公開の映画『映画ラストマン -FIRST LOVE-』。その舞台のひとつである函館は、夜景と坂道、静かな港町が印象的です。ロケ地を自分の足で歩いてみると、ただの観光とは違う“物語の余韻”が街の空気に残っているのを感じます。

本記事では、映画が展開された函館を巡る「聖地巡礼」の旅をご紹介します。

ラッキーピエロ峠下総本店|函館名物のバーガーが登場!

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_ラッキーピエロ
函館のソウルフードとして絶大な人気を誇る「ラッキーピエロ」。その中でも最大規模の店舗である峠下総本店は、映画のロケ地としても選ばれ、実際に店内や広々とした駐車場での撮影が行われました。物語の中で登場人物がくつろぐシーンに登場し、印象的な一幕を彩ります。

撮影では、店内のユニークな装飾や、賑わう雰囲気、そして開放的な駐車場などが舞台となり、劇中では「ダントツ人気NO.1セット(1,001円税込)」を食べる様子も登場します。
このセットは、ラッキーピエロの代名詞とも言える「チャイニーズチキンバーガー」と、ほんのりスパイシーなラキポテ(フライドポテト)、そしてウーロン茶がセットになった満足度の高い人気メニューです。

ボリューム満点で地元の人々からも長年愛されてきた味を、ぜひ実際に味わってみてください。映画のワンシーンを再現するように、同じ席で同じメニューを楽しむのもおすすめです。

■ラッキーピエロ峠下総本店
住所:亀田郡七飯町峠下337-11
営業時間:10時~夜10時
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_ラッキーピエロ2

回転寿司 函館 旬花|心太郎の“北海道愛”が伝わる一軒

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_回転寿司 函館 旬花
映画の序盤、登場人物たちが立ち寄る回転寿司店「旬花」。劇中では、いくらの軍艦とタチ(タラの白子)の軍艦(店舗でのメニュー提供はなし)を味わうシーンがあり、予告編でも福山雅治さんが「なまらうまい!」と北海道ならではの言い回しで笑顔を見せる印象的なシーンが登場します。

さらに、地元・北海道出身である大泉洋さん演じるキャラクターのセリフや表情からも、“北海道愛”が随所に感じられる演出となっており、道民にとっても思わず共感できる描写が光ります。

■回転寿司 函館 旬花
住所:函館市五稜郭町29-18
営業時間:11時~夜9時

五稜郭公園|会話が交わされる歴史ある公園

函館のランドマーク「五稜郭公園」は、星形の堀に囲まれた静かな自然と歴史を感じさせるスポット。映画では、皆実、心太郎、ニナの3人が並んで歩くシーンに登場し、物語のクライマックスへとつながる重要な場面の舞台となっています。
公園の隣にそびえる「五稜郭タワー」からは、星形の堀全体を見下ろすことができ、ロケ地を上空から俯瞰できる絶景スポットとしてもおすすめです。

堀の周りを歩くだけでも、映画の雰囲気が味わえるこの場所は、歴史的な背景とともに、散策にも最適なスポットです。

■五稜郭公園
住所:函館市五稜郭町44
開園時間:5時~夜6時(4月~10月は夜7時)

■五稜郭タワー
住所:函館市五稜郭町43-9
営業時間:9時~夜6時
展望料金:大人1,200円
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_五稜郭公園

八幡坂|煌めく夜景と石畳を背景に繰り広げるカーチェイス

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館・八幡坂
坂の上から海を望むロケーションが美しい八幡坂。映画の予告編にも登場するこの場所では、スリリングなカーチェイスが繰り広げられ、観る者の心を掴みます。

異国情緒漂う石畳の坂道とレトロな街並みが、スピード感ある映像と対照的に物語の緊張感を引き立てています。

■八幡坂
函館市末広町

市電・十字街電停|レトロな電車内でのアクションシーン

函館の街を象徴するレトロな市電。映画では、十字街電停と車内が舞台となり、予想外のアクションシーンが展開されます。普段は穏やかな日常の空間である市電の中で、緊張感あふれる出来事が描かれ、観る者をハッとさせる印象的な場面となっています。

このロケ地は、実際に市民の足として使われている場所であり、映画を観た後に訪れると、見慣れた風景にも新しい視点が加わりますよ。

■十字街電停
住所:函館市末広町8−8
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館市電

金森赤レンガ倉庫|静けさと緊張が交錯する港の風景

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館金森赤レンガ倉庫
函館港を望む歴史的な赤レンガ倉庫群は、映画に登場する重要なロケ地のひとつ。石畳の道や倉庫の赤い壁に反射する灯りなど、細部まで映画の空気感が活かされており、訪れることでその世界に没入する体験ができます。

夜にはライトアップされ、昼間とはまた異なる幻想的な風景が広がります。ロケ地巡りにふさわしい1枚を、ここで切り取ってみてはいかがでしょうか?

■金森赤レンガ倉庫
住所:函館市末広町14-12

物語の旅路に寄り添う丘|通称“もどきの丘”で出会う朝の風景

夜には市街地の裏夜景が美しく、知る人ぞ知る名所である「もどきの丘」。劇中では皆実や心太郎たちが札幌から函館に移動する途中に目にする風景として描かれており、観る人に印象的な余韻を残します。

昼間は見落としてしまいそうな場所ですが、夜になると一気に表情を変え、煌びやかな街の光と静寂な空間のコントラストが際立ちます。市内を一望するパノラマは、映画の世界にリンクするような感覚を味わわせてくれます。

■もどきの丘
住所:函館市桔梗町中野広域農道
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_もどきの丘

函館空港|旅立ちと別れを象徴する空の玄関口

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館空港
北海道と本州をつなぐ空の玄関口「函館空港」は、映画の終盤に登場する重要なロケ地。劇中では、皆実と心太郎が並んで飛行機を見送る姿が登場し、言葉にならない想いを背中で語る演出が心に残ります。飛行機が空へと舞い上がる様子と共に、物語の余韻が静かに広がる場面です。

空港という日常と非日常が交差する場所で、映画の世界を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

なお、ロケが行われた送迎デッキは、国内線ターミナルビル3階にあります。飛行機を見送るには絶好のスポットで、ロケ地巡りの締めくくりにもぴったりです。

■函館空港
住所:函館市高松町511
 

まだまだある!劇中で登場する函館スポット

本記事でご紹介したほかにも、函館には『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の余韻に浸れるロケ地が点在しています。

たとえば、登場人物たちが訪れたシーンが描かれる「函館朝市」は、新鮮な海の幸が並ぶ活気ある市場で、旅の始まりにふさわしい雰囲気を感じられる場所です。
静かな港町の風景が広がる「函館港末広緑地」は、物語のクライマックスに関わる緊迫した場面のロケ地として登場します。
また、定番のビュースポット「函館山」では、市内を一望できる景色が印象的に描かれており、旅路の背景として映画の世界観を象徴的に演出しています。

ロケ地を巡る旅は、映画の世界観を追体験する最高の方法です。聖地巡礼としてだけでなく、函館という街の新たな魅力を再発見するきっかけにもなりますよ。
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の基本情報

映画『ラストマン -FIRST LOVE-』ポスター

(C)2025映画「ラストマン」製作委員会

■出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜
    ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩
    黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉
    木村多江、吉田羊、上川隆也
    宮沢りえ

■脚本:黒岩勉

■企画プロデュース:東仲恵吾

■監督:平野俊一

■配給:松竹

■公開:大ヒット公開中

■公式HP:https://www.lastman2025.jp
 

ラッキーピエロ峠下総本店|函館名物のバーガーが登場!

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_ラッキーピエロ
函館のソウルフードとして絶大な人気を誇る「ラッキーピエロ」。その中でも最大規模の店舗である峠下総本店は、映画のロケ地としても選ばれ、実際に店内や広々とした駐車場での撮影が行われました。物語の中で登場人物がくつろぐシーンに登場し、印象的な一幕を彩ります。

撮影では、店内のユニークな装飾や、賑わう雰囲気、そして開放的な駐車場などが舞台となり、劇中では「ダントツ人気NO.1セット(1,001円税込)」を食べる様子も登場します。
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_ラッキーピエロ2
このセットは、ラッキーピエロの代名詞とも言える「チャイニーズチキンバーガー」と、ほんのりスパイシーなラキポテ(フライドポテト)、そしてウーロン茶がセットになった満足度の高い人気メニューです。

ボリューム満点で地元の人々からも長年愛されてきた味を、ぜひ実際に味わってみてください。映画のワンシーンを再現するように、同じ席で同じメニューを楽しむのもおすすめです。

■ラッキーピエロ峠下総本店
住所:亀田郡七飯町峠下337-11
営業時間:10時~夜10時

回転寿司 函館 旬花|心太郎の“北海道愛”が伝わる一軒

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_回転寿司 函館 旬花
映画の序盤、登場人物たちが立ち寄る回転寿司店「旬花」。劇中では、いくらの軍艦とタチ(タラの白子)の軍艦(店舗でのメニュー提供はなし)を味わうシーンがあり、予告編でも福山雅治さんが「なまらうまい!」と北海道ならではの言い回しで笑顔を見せる印象的なシーンが登場します。

さらに、地元・北海道出身である大泉洋さん演じるキャラクターのセリフや表情からも、“北海道愛”が随所に感じられる演出となっており、道民にとっても思わず共感できる描写が光ります。

■回転寿司 函館 旬花
住所:函館市五稜郭町29-18
営業時間:11時~夜9時

五稜郭公園|会話が交わされる歴史ある公園

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_五稜郭公園
函館のランドマーク「五稜郭公園」は、星形の堀に囲まれた静かな自然と歴史を感じさせるスポット。映画では、皆実、心太郎、ニナの3人が並んで歩くシーンに登場し、物語のクライマックスへとつながる重要な場面の舞台となっています。
公園の隣にそびえる「五稜郭タワー」からは、星形の堀全体を見下ろすことができ、ロケ地を上空から俯瞰できる絶景スポットとしてもおすすめです。

堀の周りを歩くだけでも、映画の雰囲気が味わえるこの場所は、歴史的な背景とともに、散策にも最適なスポットです。

■五稜郭公園
住所:函館市五稜郭町44
開園時間:5時~夜6時(4月~10月は夜7時)

■五稜郭タワー
住所:函館市五稜郭町43-9
営業時間:9時~夜6時
展望料金:大人1,200円

八幡坂|煌めく夜景と石畳を背景に繰り広げるカーチェイス

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館・八幡坂
坂の上から海を望むロケーションが美しい八幡坂。映画の予告編にも登場するこの場所では、スリリングなカーチェイスが繰り広げられ、観る者の心を掴みます。

異国情緒漂う石畳の坂道とレトロな街並みが、スピード感ある映像と対照的に物語の緊張感を引き立てています。

■八幡坂
函館市末広町

市電・十字街電停|レトロな電車内でのアクションシーン

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館市電
函館の街を象徴するレトロな市電。映画では、十字街電停と車内が舞台となり、予想外のアクションシーンが展開されます。普段は穏やかな日常の空間である市電の中で、緊張感あふれる出来事が描かれ、観る者をハッとさせる印象的な場面となっています。

このロケ地は、実際に市民の足として使われている場所であり、映画を観た後に訪れると、見慣れた風景にも新しい視点が加わりますよ。

■十字街電停
住所:函館市末広町8−8

金森赤レンガ倉庫|静けさと緊張が交錯する港の風景

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館金森赤レンガ倉庫
函館港を望む歴史的な赤レンガ倉庫群は、映画に登場する重要なロケ地のひとつ。石畳の道や倉庫の赤い壁に反射する灯りなど、細部まで映画の空気感が活かされており、訪れることでその世界に没入する体験ができます。

夜にはライトアップされ、昼間とはまた異なる幻想的な風景が広がります。ロケ地巡りにふさわしい1枚を、ここで切り取ってみてはいかがでしょうか?

■金森赤レンガ倉庫
住所:函館市末広町14-12

物語の旅路に寄り添う丘|通称“もどきの丘”で出会う朝の風景

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_もどきの丘
夜には市街地の裏夜景が美しく、知る人ぞ知る名所である「もどきの丘」。劇中では皆実や心太郎たちが札幌から函館に移動する途中に目にする風景として描かれており、観る人に印象的な余韻を残します。

昼間は見落としてしまいそうな場所ですが、夜になると一気に表情を変え、煌びやかな街の光と静寂な空間のコントラストが際立ちます。市内を一望するパノラマは、映画の世界にリンクするような感覚を味わわせてくれます。

■もどきの丘
住所:函館市桔梗町中野広域農道

函館空港|旅立ちと別れを象徴する空の玄関口

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館空港
北海道と本州をつなぐ空の玄関口「函館空港」は、映画の終盤に登場する重要なロケ地。劇中では、皆実と心太郎が並んで飛行機を見送る姿が登場し、言葉にならない想いを背中で語る演出が心に残ります。飛行機が空へと舞い上がる様子と共に、物語の余韻が静かに広がる場面です。

空港という日常と非日常が交差する場所で、映画の世界を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

なお、ロケが行われた送迎デッキは、国内線ターミナルビル3階にあります。飛行機を見送るには絶好のスポットで、ロケ地巡りの締めくくりにもぴったりです。

■函館空港
住所:函館市高松町511
 

まだまだある!劇中で登場する函館スポット

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』_ロケ地_函館
本記事でご紹介したほかにも、函館には『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の余韻に浸れるロケ地が点在しています。

たとえば、登場人物たちが訪れたシーンが描かれる「函館朝市」は、新鮮な海の幸が並ぶ活気ある市場で、旅の始まりにふさわしい雰囲気を感じられる場所です。
静かな港町の風景が広がる「函館港末広緑地」は、物語のクライマックスに関わる緊迫した場面のロケ地として登場します。
また、定番のビュースポット「函館山」では、市内を一望できる景色が印象的に描かれており、旅路の背景として映画の世界観を象徴的に演出しています。

ロケ地を巡る旅は、映画の世界観を追体験する最高の方法です。聖地巡礼としてだけでなく、函館という街の新たな魅力を再発見するきっかけにもなりますよ。

『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の基本情報

映画『ラストマン -FIRST LOVE-』ポスター

(C)2025映画「ラストマン」製作委員会

■出演:福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜
    ロウン、月島琉衣、寛一郎、谷田歩
    黒田大輔、松尾諭、今井朋彦、奥智哉
    木村多江、吉田羊、上川隆也
    宮沢りえ

■脚本:黒岩勉

■企画プロデュース:東仲恵吾

■監督:平野俊一

■配給:松竹

■公開:大ヒット公開中

■公式HP:https://www.lastman2025.jp
 

早川真澄

ライター・編集者

北海道の情報誌の編集者として勤務し映画や観光、人材など地域密着の幅広いジャンルの制作を手掛ける。現在は編集プロダクションを運営し雑誌、webなど媒体を問わず企画制作を行っています。

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