毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
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※この記事では6月19日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #60
日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話をもとに、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いたドラマです。
『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(18)の増本淳プロデューサーが企画・脚本・プロデュース。『生きてるだけで、愛。』(18)の関根光才が監督。小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介がメインで出演。あれから5年、まだ5年?エンタメの要素もあり、社会派の要素もあり、映画としてのダイナミックさもある映画です。
ゆーへい:今回の映画では、それぞれの立場によって異なる「正義」が描かれていました。DMATや厚労省、病院関係者、船内のスタッフ、患者、そして報道を含む世間など、さまざまな視点が交錯していて、それぞれが信じる正しさをもとに動いているのが印象的でした。さらに、未知のウイルスに対する恐怖や、法制度の不透明さが浮かび上がる中で、最前線に立って懸命に状況に向き合う人々の姿に、改めて深い敬意を抱かされる作品でした。
矢武:メインのキャストは立場によって異なる“正義”として描かれていましたけど、それ以外の人たちは“正義”というより、“都合”として描かれていた様に思います。

(C)2025「フロントライン」製作委員会

(C)2025「フロントライン」製作委員会
また、YouTubeやSNSなど不確かな情報によって、最前線で奮闘する人たちやその家族が苦しんでいた様子も印象的でした。
矢武:今回の作品は、ウイルスとの戦いが主題と思われがちですが、それだけではなく、社会や世論の偏見との戦いも丁寧に描かれていましたね。
また、この作品は、当時実際に何が起きていたのか、当事者からの詳しい証言をもとに描かれたとても貴重な作品だと思います。
さらに、厚労省の立松とDMATの結城の関係性は、どこか「踊る大捜査線」(97〜)を思わせるものがあったように感じました。
矢武:まあ、小栗さんは”踊るファミリー”ですしね(笑)
映画『フロントライン』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広で6月13日(金)から絶賛公開中です!

(C)2025「フロントライン」製作委員会
週末興行ランキング3!!!!!

(C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
・第3位:映画『フロントライン』
初日から3日間で動員約25万人、興収約3.5億円!
日本初の新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船で、未知のウイルスと対峙した人々を追った実話がもとになっている物語。
・第2位:映画『国宝』
前週の3 位からワンランクアップ!
吉田修一が歌舞伎の世界を描いた同名小説を李相日監督が吉沢亮主演、横浜流星共演により映画化。
動員が85万人を超え、興収は12億円に迫っています。
平日もかなり混んでいる印象、TOHOシネマズ すすきのでは、今週からプレミアムシアターの回があります!
・第1位:実写映画『リロ&スティッチ』
2週連続で1位を獲得!
累計成績は動員87万人、興収12億円を突破!
いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です、ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!

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【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #60

(C)2025「フロントライン」製作委員会
日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話をもとに、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いたドラマです。
『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(18)の増本淳プロデューサーが企画・脚本・プロデュース。『生きてるだけで、愛。』(18)の関根光才が監督。小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介がメインで出演。あれから5年、まだ5年?エンタメの要素もあり、社会派の要素もあり、映画としてのダイナミックさもある映画です。
ゆーへい:今回の映画では、それぞれの立場によって異なる「正義」が描かれていました。DMATや厚労省、病院関係者、船内のスタッフ、患者、そして報道を含む世間など、さまざまな視点が交錯していて、それぞれが信じる正しさをもとに動いているのが印象的でした。さらに、未知のウイルスに対する恐怖や、法制度の不透明さが浮かび上がる中で、最前線に立って懸命に状況に向き合う人々の姿に、改めて深い敬意を抱かされる作品でした。
矢武:メインのキャストは立場によって異なる“正義”として描かれていましたけど、それ以外の人たちは“正義”というより、“都合”として描かれていた様に思います。

(C)2025「フロントライン」製作委員会
また、YouTubeやSNSなど不確かな情報によって、最前線で奮闘する人たちやその家族が苦しんでいた様子も印象的でした。
矢武:今回の作品は、ウイルスとの戦いが主題と思われがちですが、それだけではなく、社会や世論の偏見との戦いも丁寧に描かれていましたね。

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また、この作品は、当時実際に何が起きていたのか、当事者からの詳しい証言をもとに描かれたとても貴重な作品だと思います。
さらに、厚労省の立松とDMATの結城の関係性は、どこか「踊る大捜査線」(97〜)を思わせるものがあったように感じました。
矢武:まあ、小栗さんは”踊るファミリー”ですしね(笑)
映画『フロントライン』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広で6月13日(金)から絶賛公開中です!
週末興行ランキング3!!!!!

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・第3位:映画『フロントライン』
初日から3日間で動員約25万人、興収約3.5億円!
日本初の新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船で、未知のウイルスと対峙した人々を追った実話がもとになっている物語。
・第2位:映画『国宝』
前週の3 位からワンランクアップ!
吉田修一が歌舞伎の世界を描いた同名小説を李相日監督が吉沢亮主演、横浜流星共演により映画化。
動員が85万人を超え、興収は12億円に迫っています。
平日もかなり混んでいる印象、TOHOシネマズ すすきのでは、今週からプレミアムシアターの回があります!
・第1位:実写映画『リロ&スティッチ』
2週連続で1位を獲得!
累計成績は動員87万人、興収12億円を突破!
いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です、ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!