2026.2.10

中島裕翔×野口聡一が語る「スター・ウォーズ」の原点と未来 さっぽろ雪まつりで感じた銀河のロマン

第76回さっぽろ雪まつりに登場した、映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の大雪像が話題を集めています。
この雪像に関連し、作品に深い縁を持つ中島裕翔さんと、宇宙飛行士・野口聡一さんが、UHBの番組『いっとこ!みんテレ』に登場し、柴田平美がインタビュー!初めて訪れたさっぽろ雪まつりの印象から、宇宙で観た「マンダロリアン」の記憶、そして5月22日(金)公開の最新作への期待まで。2人が語る「スター・ウォーズ」への想いをお届けします。
 
 

中島裕翔さん・野口聡一さんインタビュー

―――さっぽろ雪まつりにお越しになるのは、お2人とも今回が初めてとのことですが、実際に会場をご覧になって、いかがですか。
 
中島:
これほどまでに盛り上がるイベントであること、そして大迫力の雪像の存在に、とても興奮しました。
 
野口:会場に来る途中でも、ほかの雪像をいくつか見たのですが、とにかく大きいなと感じました。寒い札幌で、夜がしんしんと深まる中、ライトアップされている雪像は本当に美しいですね。
 
―――今回の雪像は『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』がモチーフですが、野口さんは宇宙でも「マンダロリアン」をご覧になっていたそうですね。
 
野口:
そうなんです。それだけ世界中の宇宙飛行士が夢中にさせるシリーズです。国際宇宙ステーションでは、仕事が終わった後、金曜日の夜などにみんなで観ていました。「新しいマンダロリアンの映画が出るからマンダロリアンを観ようぜ」と言って、一緒に観て、その後のアフタートークがまた楽しいんです。
広大な宇宙を飛行していると、孤独を感じる瞬間があります。「マンダロリアン」は、そうした孤独感を非常に巧みに表現している作品だと感じました。戦いのシーンもありますが、孤独な旅を続けるマンダロリアンが、グローグーというかけがえのないバディと出会い、そこから人間的に成長していく姿が描かれています。グローグー自身の成長も含め、さまざまな視点から観ることが出来る物語だと思います。
―――中島さんは「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンということですが、“マンダロリアン”にどのような魅力を感じていますか。
 
中島:
「スター・ウォーズ」は、日本と切っても切れない関係がある作品だと思っています。「マンダロリアン」には、「子連れ狼」を思わせるようなモチーフも感じられますし、日本的な神話性が根付いている。その点は、ファンとしても、日本人としても誇らしいですね。
また、家族や世代を超えて受け継がれていく物語でもあると思います。私自身も、祖父や父から受け継いだ「スター・ウォーズ」への想いがあります。
 
―――野口さんが宇宙飛行士を目指すきっかけも、「スター・ウォーズ」だったそうですね。
 
野口:
そうです。1978年に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』です。宇宙船や世界観ももちろん魅力ですが、エピソード4はおとぎ話のような物語なんです。お姫様がいて、悪役がいて、戦いがあって、最後に勝利する。舞台は宇宙ですが、誰もが納得できるストーリーだからこそ、これだけ多くの人に愛されているのだと思います。
 
 
―――最後に、5月22日(金)公開の映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』への期待をお聞かせください。
 
中島:
ドラマシリーズを観ていない方や、「スター・ウォーズ」をあまり知らない方でも楽しめる作品になっていると思います。ぜひ映画館で体験してほしいですね。
 
野口:私も中島くんも大ファンですが、実は内容はほとんど分かっていません。それでも期待は非常に高いです。予備知識がなくても楽しめると思います。また、観終わった後のアフタートークも今から楽しみにしています。

映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』あらすじ・作品情報

ダース・ベイダーの死と帝国の崩壊後、銀河は無法地帯と化していた 一族の厳格な掟に従って他人に素顔を見せず、どんな仕事でも遂行する冷酷無比な孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”。ある日、強大なフォースの力を秘め、世界を変える存在とも言われる“ザ・チャイルド”ことグローグーを生きたまま依頼人へ届けるという仕事を請け負う。一度はグローグーを引き渡したが、不思議な縁を感じ、生きたまま依頼人のもとに届けるという依頼に背いてグローグーを奪還。 長く果てしない旅の中で、2人は次第に親子のような絆を育んでいく。 だが、何としてでもグローグーの力を手に入れたい旧帝国軍の残党が彼らを追う。果たしてマンダロリアンとグローグーに待ち受ける運命とは?


公開日:2026年5月22日

監督:ジョン・ファヴロー

製作総指揮:デイヴ・フィローニ

キャスト:ペドロ・パスカル (マンダロリアン/ディン・ジャリン)、シガーニー・ウィーバー

(C)Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved

中島裕翔さん・野口聡一さんインタビュー

―――さっぽろ雪まつりにお越しになるのは、お2人とも今回が初めてとのことですが、実際に会場をご覧になって、いかがですか。
 
中島:
これほどまでに盛り上がるイベントであること、そして大迫力の雪像の存在に、とても興奮しました。
 
野口:会場に来る途中でも、ほかの雪像をいくつか見たのですが、とにかく大きいなと感じました。寒い札幌で、夜がしんしんと深まる中、ライトアップされている雪像は本当に美しいですね。
 
―――今回の雪像は『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』がモチーフですが、野口さんは宇宙でも「マンダロリアン」をご覧になっていたそうですね。
 
野口:
そうなんです。それだけ世界中の宇宙飛行士が夢中にさせるシリーズです。国際宇宙ステーションでは、仕事が終わった後、金曜日の夜などにみんなで観ていました。「新しいマンダロリアンの映画が出るからマンダロリアンを観ようぜ」と言って、一緒に観て、その後のアフタートークがまた楽しいんです。
広大な宇宙を飛行していると、孤独を感じる瞬間があります。「マンダロリアン」は、そうした孤独感を非常に巧みに表現している作品だと感じました。戦いのシーンもありますが、孤独な旅を続けるマンダロリアンが、グローグーというかけがえのないバディと出会い、そこから人間的に成長していく姿が描かれています。グローグー自身の成長も含め、さまざまな視点から観ることが出来る物語だと思います。
―――中島さんは「スター・ウォーズ」シリーズの大ファンということですが、“マンダロリアン”にどのような魅力を感じていますか。
 
中島:
「スター・ウォーズ」は、日本と切っても切れない関係がある作品だと思っています。「マンダロリアン」には、「子連れ狼」を思わせるようなモチーフも感じられますし、日本的な神話性が根付いている。その点は、ファンとしても、日本人としても誇らしいですね。
また、家族や世代を超えて受け継がれていく物語でもあると思います。私自身も、祖父や父から受け継いだ「スター・ウォーズ」への想いがあります。
 
―――野口さんが宇宙飛行士を目指すきっかけも、「スター・ウォーズ」だったそうですね。
 
野口:
そうです。1978年に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』です。宇宙船や世界観ももちろん魅力ですが、エピソード4はおとぎ話のような物語なんです。お姫様がいて、悪役がいて、戦いがあって、最後に勝利する。舞台は宇宙ですが、誰もが納得できるストーリーだからこそ、これだけ多くの人に愛されているのだと思います。
 
 
―――最後に、5月22日(金)公開の映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』への期待をお聞かせください。
 
中島:
ドラマシリーズを観ていない方や、「スター・ウォーズ」をあまり知らない方でも楽しめる作品になっていると思います。ぜひ映画館で体験してほしいですね。
 
野口:私も中島くんも大ファンですが、実は内容はほとんど分かっていません。それでも期待は非常に高いです。予備知識がなくても楽しめると思います。また、観終わった後のアフタートークも今から楽しみにしています。

映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』あらすじ・作品情報


(C)Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved

ダース・ベイダーの死と帝国の崩壊後、銀河は無法地帯と化していた 一族の厳格な掟に従って他人に素顔を見せず、どんな仕事でも遂行する冷酷無比な孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”。ある日、強大なフォースの力を秘め、世界を変える存在とも言われる“ザ・チャイルド”ことグローグーを生きたまま依頼人へ届けるという仕事を請け負う。一度はグローグーを引き渡したが、不思議な縁を感じ、生きたまま依頼人のもとに届けるという依頼に背いてグローグーを奪還。 長く果てしない旅の中で、2人は次第に親子のような絆を育んでいく。 だが、何としてでもグローグーの力を手に入れたい旧帝国軍の残党が彼らを追う。果たしてマンダロリアンとグローグーに待ち受ける運命とは?


公開日:2026年5月22日

監督:ジョン・ファヴロー

製作総指揮:デイヴ・フィローニ

キャスト:ペドロ・パスカル (マンダロリアン/ディン・ジャリン)、シガーニー・ウィーバー

柴田平美

UHBアナウンサー

UHBアナウンサー。ねむろ観光大使。土曜の情報番組「いっとこ!」の映画コーナーを担当。私が初めて観た映画は『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(2001)。故郷・根室に映画館がなかったため、観たい映画があると隣町の釧路まで行って観ていました。映画館では、一番後ろの真ん中で、ひとりで観るのが好き。ジャンルは、ラブ・ファンタジー・アクションを中心に、話題作をチェックしています。皆さんの心に残る映画を見つけるきっかけとなれますように。

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