Glen Wilson / Courtesy of Lionsgate
Glen Wilson / Courtesy of Lionsgate

2026.2.9

26年上半期注目映画!ミステリー時代劇『木挽町のあだ討ち』、MJの甥が主演『マイケル』など5作品選出

毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画・矢武兄輔が、映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報、映画がもっと近くなる内容をお届けします。

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では1月15日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

「映画.com・大塚副編集長が語る銀幕最前線」!!#14

このコーナーは、映画.comの大塚さんが、映画メディアの最前線で見てきたこと、感じたことを語っていただくコーナーです。今回は「2026年上半期 注目映画スペシャル」としてお届けします。

大塚:今回は上半期公開作の中から、特に注目したい5本をピックアップしました。
まずご紹介したいのが、2月27日公開の『木挽町のあだ討ち』です。江本タスクさんと渡辺健さんによるビジュアルが印象的ですが、北海道出身の須藤泰司プロデューサーが、『室町無頼』(25)に引き続き長尾謙杜さんを起用していたりと、キャストやスタッフ陣も非常に充実しています。瀬戸康史さん、滝藤賢一さん、野村周平さんらが名を連ね、ミステリーとしての構成も非常に緻密です。登場人物一人ひとりの描写に説得力があり、大人がじっくり鑑賞できる作品に仕上がっています。

矢武:ポスターも含めて、かなり美しい世界観ですよね。

大塚:本作は歌舞伎の世界を描いており、『国宝』に続いて日本の伝統芸能を題材にした作品としても注目です。歌舞伎に触れたことがない方にとっても、入り口となるような1本になるのではないかと思います。
 

(C)2026「木挽町のあだ討ち」製作委員会

大塚:続いては、4月17日(金)公開の『人はなぜラブレターを書くのか』です。石井裕也監督の最新作で、綾瀬はるかさんを主演に迎えています。2000年3月に発生した地下鉄の脱線事故を背景に、奇跡のような実話をもとに描かれるドラマです。共演には、當真あみさん、妻夫木聡さん、チームナックスの音尾琢真さん、菅田将暉さん、津田寛治さん、原日出子さん、佐藤浩市さんなど、多彩な顔ぶれが揃っています。
まだ私自身も作品を観られていないのですが、石井監督の作品ということもあり、これはぜひ観たいと思わせる1本です。
大塚:3本目は、5月1日(金)公開の『プラダを着た悪魔2』です。前作は公開当時にリアルタイムで鑑賞しましたが、本作はアン・ハサウェイが日本で一気にスターダムへと駆け上がるきっかけとなった、象徴的な1本でした。メリル・ストリープとアン・ハサウェイの関係性が強く印象に残る作品でしたが、続編ではその2人がどのような形で再び向き合うのかが大きな見どころです。私自身、出版社の女性誌編集部に在籍していた経験もあるため、現在の時代性をどう描くのかという点でも非常に興味を持っています。

矢武:リスナーの方からも、今年楽しみにしている映画として名前が多く挙がっていました。

大塚:以前、LAで『インターステラー』(14)の取材をした際にアン・ハサウェイと話す機会があり、『プラダを着た悪魔』をきっかけに日本での認知度が大きく変わったという話をすると、とても喜んでいました。そうした背景も含めて、続編の公開を心から楽しみにしています。

(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.


(C)Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved

大塚:4本目は、5月22日公開の『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』です。「スター・ウォーズ」シリーズとしては、久しぶりの劇場公開作品となります。

ペドロ・パスカルが主演を務め、シガニー・ウィーバーも出演しています。これまでドラマシリーズとして人気を集めてきた「マンダロリアン」の世界観が、スクリーンでどのように展開されるのかが大きな注目ポイントです。監督はジョン・ファヴロー。シリーズを立ち上げてきた人物でもありますので、これまでの流れをしっかりと踏まえた作品になることが期待されます。ドラマファンにとっては待望の劇場版であり、改めて「スター・ウォーズ」の魅力を体感できる1本になりそうです。
 
大塚:最後にご紹介するのが、6月12日(金)公開の『Michael/マイケル』です。マイケル・ジャクソンの人生を描いた作品で、主演は甥にあたるジャファー・ジャクソンが務めています。監督はアントワン・フークア。さらにマイルズ・テラーやコールマン・ドミンゴも出演しており、キャスト面からも注目度の高い作品です。マイケル・ジャクソンという存在そのものが世界的なアイコンですので、劇場には『This Is It』(09)の時のように、海外のファンも多く足を運ぶのではないかと感じています。
純粋な伝記映画という枠を超えて、ある種のイベントムービーとして盛り上がる可能性を秘めた1本だと思いますし、私自身も非常に楽しみにしています。

矢武:今は『ズートピア2』も大ヒットしていますし、外国映画全体が良い流れに入ってきている印象がありますね。

大塚:どうしても日本市場は日本映画中心になりがちですが、2026年は外国映画も含めて、かつてのように幅広く盛り上がる1年になってほしいと感じています。

Glen Wilson / Courtesy of Lionsgate

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では1月15日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

「映画.com・大塚副編集長が語る銀幕最前線」!!#14


(C)2026「木挽町のあだ討ち」製作委員会

このコーナーは、映画.comの大塚さんが、映画メディアの最前線で見てきたこと、感じたことを語っていただくコーナーです。今回は「2026年上半期 注目映画スペシャル」としてお届けします。

大塚:今回は上半期公開作の中から、特に注目したい5本をピックアップしました。
まずご紹介したいのが、2月27日公開の『木挽町のあだ討ち』です。江本タスクさんと渡辺健さんによるビジュアルが印象的ですが、北海道出身の須藤泰司プロデューサーが、『室町無頼』(25)に引き続き長尾謙杜さんを起用していたりと、キャストやスタッフ陣も非常に充実しています。瀬戸康史さん、滝藤賢一さん、野村周平さんらが名を連ね、ミステリーとしての構成も非常に緻密です。登場人物一人ひとりの描写に説得力があり、大人がじっくり鑑賞できる作品に仕上がっています。

矢武:ポスターも含めて、かなり美しい世界観ですよね。

大塚:本作は歌舞伎の世界を描いており、『国宝』に続いて日本の伝統芸能を題材にした作品としても注目です。歌舞伎に触れたことがない方にとっても、入り口となるような1本になるのではないかと思います。
 
大塚:続いては、4月17日(金)公開の『人はなぜラブレターを書くのか』です。石井裕也監督の最新作で、綾瀬はるかさんを主演に迎えています。2000年3月に発生した地下鉄の脱線事故を背景に、奇跡のような実話をもとに描かれるドラマです。共演には、當真あみさん、妻夫木聡さん、チームナックスの音尾琢真さん、菅田将暉さん、津田寛治さん、原日出子さん、佐藤浩市さんなど、多彩な顔ぶれが揃っています。
まだ私自身も作品を観られていないのですが、石井監督の作品ということもあり、これはぜひ観たいと思わせる1本です。

(C)2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

大塚:3本目は、5月1日(金)公開の『プラダを着た悪魔2』です。前作は公開当時にリアルタイムで鑑賞しましたが、本作はアン・ハサウェイが日本で一気にスターダムへと駆け上がるきっかけとなった、象徴的な1本でした。メリル・ストリープとアン・ハサウェイの関係性が強く印象に残る作品でしたが、続編ではその2人がどのような形で再び向き合うのかが大きな見どころです。私自身、出版社の女性誌編集部に在籍していた経験もあるため、現在の時代性をどう描くのかという点でも非常に興味を持っています。

矢武:リスナーの方からも、今年楽しみにしている映画として名前が多く挙がっていました。

大塚:以前、LAで『インターステラー』(14)の取材をした際にアン・ハサウェイと話す機会があり、『プラダを着た悪魔』をきっかけに日本での認知度が大きく変わったという話をすると、とても喜んでいました。そうした背景も含めて、続編の公開を心から楽しみにしています。

(C)Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved

大塚:4本目は、5月22日公開の『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』です。「スター・ウォーズ」シリーズとしては、久しぶりの劇場公開作品となります。

ペドロ・パスカルが主演を務め、シガニー・ウィーバーも出演しています。これまでドラマシリーズとして人気を集めてきた「マンダロリアン」の世界観が、スクリーンでどのように展開されるのかが大きな注目ポイントです。監督はジョン・ファヴロー。シリーズを立ち上げてきた人物でもありますので、これまでの流れをしっかりと踏まえた作品になることが期待されます。ドラマファンにとっては待望の劇場版であり、改めて「スター・ウォーズ」の魅力を体感できる1本になりそうです。
 

Glen Wilson / Courtesy of Lionsgate

大塚:最後にご紹介するのが、6月12日(金)公開の『Michael/マイケル』です。マイケル・ジャクソンの人生を描いた作品で、主演は甥にあたるジャファー・ジャクソンが務めています。監督はアントワン・フークア。さらにマイルズ・テラーやコールマン・ドミンゴも出演しており、キャスト面からも注目度の高い作品です。マイケル・ジャクソンという存在そのものが世界的なアイコンですので、劇場には『This Is It』(09)の時のように、海外のファンも多く足を運ぶのではないかと感じています。
純粋な伝記映画という枠を超えて、ある種のイベントムービーとして盛り上がる可能性を秘めた1本だと思いますし、私自身も非常に楽しみにしています。

矢武:今は『ズートピア2』も大ヒットしていますし、外国映画全体が良い流れに入ってきている印象がありますね。

大塚:どうしても日本市場は日本映画中心になりがちですが、2026年は外国映画も含めて、かつてのように幅広く盛り上がる1年になってほしいと感じています。

キャプテン・ポップコーン

映画専門ラジオ番組

キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!

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