(C)2026 フジテレビジョン BS フジ ビー・エー・シー
(C)2026 フジテレビジョン BS フジ ビー・エー・シー

2026.9.1

2026年9月公開のおすすめ映画7選!『踊る大捜査線』最新作、ノーラン『オデュッセイア』も

2026年9月も、人気シリーズの最新作から話題のミステリー、ハリウッド大作まで、注目の新作映画が続々と公開されます。

今回は、話題性はもちろん、映画館でこそ楽しみたい映像体験や北海道とのつながり、作品としての個性にも注目し、SASARU movie編集部が7作品をセレクトしました。

なかでも注目は、織田裕二演じる青島俊作がスクリーンに帰ってくる『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』。さらに、土屋太鳳と佐久間大介が再び共演する『マッチング TRUE LOVE』、東野圭吾の人気ミステリーを映画化した『白鳥とコウモリ』など、気になる邦画もそろいます。「9月は何を観よう?」と迷っている人に向けて、公開日や見どころ、北海道の上映劇場とともに紹介します。

※公開日などの情報は2026年9月1日時点のものです。最新情報は各作品・劇場の公式サイトをご確認ください。

9月最大級の話題作!青島俊作が帰ってくる『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』

2026年9月公開おすすめ映画_踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!

(C)2026 フジテレビジョン BS フジ ビー・エー・シー

SASARU movie編集部がまず注目したいのは、9月の話題作として外せない『踊る大捜査線』シリーズ最新作。

1997年の連続テレビドラマ放送開始以来、長く愛されてきた「踊る」シリーズ。最新作では、織田裕二演じる青島俊作が警視庁刑事部捜査第一課に着任し、新たな難事件に挑みます。

東京都内で発生した誘拐事件で、犯人はなぜか身代金の“運び屋”に青島を指名。さらに別の事件も同時に動き出し、青島は仲間たちと東京の街を駆け巡ることになります。
 
趣里、白洲迅、佐々木蔵之介、増田貴久、佐藤二朗ら新たなキャストに加え、ユースケ・サンタマリア、真矢ミキ、水野美紀、寺島進、伊藤淳史、松重豊ら、シリーズを彩ってきたメンバーも登場。監督・本広克行、脚本・君塚良一、プロデュース・亀山千広という「踊る」を生み出してきたチームも再集結します。

時代も、警察組織も変化した2026年。そんな現在を青島俊作がどう走り抜けるのか。懐かしさだけでは終わらない新しい「踊る」に期待したい1本です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、新千歳空港、旭川、稚内、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月18日(金)

 
2026年9月公開おすすめ映画_踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!_織田裕二、趣里、白洲迅

(C)2026 フジテレビジョン BS フジ ビー・エー・シー

前作ファン必見の完全新章『マッチング TRUE LOVE』土屋太鳳×佐久間大介が再集結

2026年9月公開おすすめ映画_マッチング TRUE LOVEメイン

(C)2026『マッチングTL』製作委員会

2024年に公開された『マッチング』の続編にして、完全新章となる『マッチング TRUE LOVE』。前作の世界観を引き継ぎながら、新たな物語が描かれます。

前作に続き、主人公・輪花を土屋太鳳、吐夢を佐久間大介が演じ、内田英治監督も続投。今作では舞台をマッチングアプリから、南の島で開催される〈マッチングツアー〉へとスケールアップ。

前作の事件を経て、日常を取り戻そうとしていた輪花。しかし、吐夢が突然姿を消し、周囲では再び不穏な出来事が起こり始めます。そんな中、仕事でマッチングツアーに参加することになった輪花は、新たな恐怖へと巻き込まれていきます。
新キャストにはクァク・ドンヨン、豊嶋花、倉悠貴らが参加。南の島という開放的な舞台と、誰を信じていいのかわからない緊張感。その対照的な空気感も、本作ならではの見どころです。

恋愛とサスペンスを掛け合わせた前作の世界を、完全新章でどう広げていくのか。前作を観た人ほど気になる仕掛けにも注目です。

◎関連記事
南国の恋リアが“地獄”に!『マッチング TRUE LOVE』一途すぎる愛は純愛か、狂気か

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月25日(金)
2026年9月公開おすすめ映画_マッチング TRUE LOVE_土屋太鳳&豊嶋 花

(C)2026『マッチングTL』製作委員会

ミステリー好きなら本命『白鳥とコウモリ』東野圭吾原作×松村北斗×今田美桜

2026年9月公開おすすめ映画_白鳥とコウモリ

(C) 2026「白鳥とコウモリ」製作委員会

9月の邦画ミステリーで外せないのが、東野圭吾の同名小説を映画化した『白鳥とコウモリ』。

善良な弁護士が殺害され、1人の男が犯行を自供。事件は解決したかに見えますが、“容疑者の息子”倉木和真(松村北斗)と、“被害者の娘”白石美令(今田美桜)は、それぞれ父親の言動に疑問を抱き、真相を追い始めます。

本作で注目したいのは、“被害者の娘”と“容疑者の息子”という、本来なら対立する立場にいる2人が手を組むこと。単純な犯人探しだけではなく、事件によって残された家族の感情まで描いていきます。

柄本佑、吉田羊、風吹ジュン、中村芝翫、三浦友和ら実力派キャストも集結。9月にじっくりミステリーへ没頭したい人に推したい1本です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月4日(金)

映画館で観るならこれ!クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』

『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督が、約2800年にわたり語り継がれてきたホメロスの英雄叙事詩を映画化した『オデュッセイア』。

トロイア戦争を終えたイタケの王オデュッセウスは、妻ペネロペと息子テレマコスが待つ故郷を目指して航海へ。しかし、その行く手には荒れ狂う海や神々の介入、怪物たちなど、人智を超えた試練が次々と待ち受けます。そんな危機を切り抜けるオデュッセウスの武器となるのが、圧倒的な腕力だけではなく、相手の思惑を読み解く知恵と機転。壮大な神話の世界を舞台にしながら、物語の中心には「家族のもとへ帰りたい」という普遍的でシンプルな願いがあります。
2026年9月公開おすすめ映画_オデュッセイア_マット・デイモン

photo by Melinda Sue Gordon (C) Universal Studios. All Rights Reserved.

2026年9月公開おすすめ映画_オデュッセイア_ポスター

(C) 2026 UNIVERSAL STUDIOS

主人公オデュッセウスを演じるのはマット・デイモン。トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンら豪華キャストが集結し、ノーラン監督が描く神話の世界を彩ります。

さらに本作は、長編映画として史上初となる全編IMAXフィルムカメラで撮影。実際の海で撮影された航海シーンをはじめ、自然の圧倒的なスケールも見どころです。知恵を武器に故郷を目指す英雄の旅を、ノーランならではの壮大な映像で描く本作。ぜひ大スクリーンで体感してほしい作品です。

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映画『オデュッセイア』レビュー|クリストファー・ノーランが描く、荒れ狂う海、神々と怪物――知恵で切り開く英雄の帰還

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、稚内、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月11日(金)
※9月4日(金)~10日(木)IMAX先行上映

札幌の街にも注目!香港発のロマンティックコメディ『ラブ・ライズ』

主人公は、夫を亡くした52歳の産婦人科医ベロニカ。マッチングアプリで“フランス人石油技師”を名乗る男性と出会いますが、その正体は26歳の青年ジョー。ロマンス詐欺の加害者と被害者として始まった2人の間に、やがて単純な嘘だけでは割り切れない感情が生まれていきます。

ベロニカを演じるのは、香港を代表する俳優サンドラ・ン。ジョー役には歌手・俳優として活躍するMCチョン・ティンフー。監督は本作が長編デビューとなるホー・ミウケイが務めます。

詐欺というシリアスな題材を扱いながら、描かれるのは年齢も立場も異なる2人の心の距離。恋愛だけではなく、孤独や人生をやり直すことについても問いかける、大人のロマンティックコメディです。
2026年9月公開おすすめ映画_ラブ・ライズ

(C)2024 Head Office Film Limited All Rights Reserved.

2026年9月公開おすすめ映画_ラブ・ライズ_ポスター

(C)2024 Head Office Film Limited All Rights Reserved.

そして、ぜひ注目してほしいのが札幌ロケ。札幌市電や狸小路商店街、さっぽろテレビ塔など、見慣れた街の風景が物語の中に登場します。香港映画の視点を通して札幌がどんな街として映し出されるのかも、本作ならではの楽しみです。

作品の魅力はレビューで、札幌ロケの舞台裏についてはホー・ミウケイ監督が登壇した完成披露試写イベントの記事で詳しく紹介しています。

◎関連記事
ロマンス詐欺から始まった関係に芽生える想い――札幌の街が映し出す大人の恋|映画『ラブ・ライズ』レビュー

「札幌で撮影できたのは神様のギフト」香港映画『ラブ・ライズ』ホー・ミウケイ監督が語るロケの舞台裏|完成披露試写イベントレポート

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア

■公開日
2026年9月4日(金)より全国順次公開

じっくり余韻を味わいたい『ナギダイアリー』松たか子×石橋静河×深田晃司

作品だけでなく、その背景まで深く知ってほしいのが、深田晃司監督の最新作『ナギダイアリー』です。

自然豊かな町「ナギ」で、ひとり創作を続ける彫刻家・寄子(松たか子)。そこへ、寄子の弟の元妻で、東京と台湾で活躍してきた建築家・友梨(石橋静河)が休暇をとって訪れます。

かつて義理の姉妹だった2人は、友梨をモデルにした彫刻制作を開始。妻を亡くした寄子の幼なじみ・好浩(松山ケンイチ)や、その息子・春樹たちとの時間を重ねるなかで、穏やかだった日常に少しずつ揺らぎが生まれていきます。

本作は、平田オリザの戯曲「東京ノート」に着想を得て、深田監督がオリジナル脚本を執筆。企画の立ち上げから9年をかけて完成し、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも正式出品されました。

 
2026年9月公開おすすめ映画_ナギダイアリー_松たか子

(C)2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/八朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co.

2026年9月公開おすすめ映画_ナギダイアリー_ポスター

(C)2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/八朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co.

大きな出来事を重ねるのではなく、彫刻を作ること、車で移動すること、誰かと話すこと、ときにはただ同じ場所にいること。そんな何気ない時間の中から、2人の関係や、それぞれが抱える迷いが少しずつ見えてきます。

人との距離を無理に縮めず、誰かをひとつの言葉で決めつけない。そのまなざしも、本作の印象的な部分です。

華やかな話題作が並ぶ9月だからこそ、登場人物たちの言葉や沈黙にじっくりと耳を傾けたいときにおすすめしたい作品です。観ている最中には言葉にできなかった感情が、鑑賞後に少しずつ形になっていくような作品でした。

◎関連記事
松たか子×石橋静河『ナギダイアリー』レビュー|2人が過ごした9日間が映す、ひとりで生きることと人とのつながり

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、シアターキノ、シネマアイリス(函館)、シネマ・トーラス(苫小牧・10月3日~上映)、ル・シネマ・キャトル(上川郡・10月2日~上映)、大黒座(浦河・近日公開)

■公開日
2026年9月25日(金)

ブラッド・ピット×義足の相棒犬『ハート・オブ・ビースト』極寒のアラスカを生き抜く

編集部が注目している洋画が、ブラッド・ピット主演最新作『ハート・オブ・ビースト』です。

舞台はアラスカの奥地。退役兵ジェームズと、元軍用偵察犬で義足のオーディンが飛行中のアクシデントによって大自然の中に取り残され、「生きて還る」ための旅に挑みます。

監督は、ブラッド・ピット主演の『フューリー』を手がけたデヴィッド・エアー。J・K・シモンズ、アンナ・ラムらも出演します。

サバイバルの緊張感はもちろんですが、気になるのはジェームズとオーディンの関係。極限状態の中で、人間と犬の絆がどんな物語を生むか…。雄大なアラスカの自然とブラッド・ピット、そして義足の犬。この組み合わせを大スクリーンでどう見せるのかに注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、苫小牧、北見、釧路

■公開日
2026年9月25日(金)

9月最大級の話題作!青島俊作が帰ってくる『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』

2026年9月公開おすすめ映画_踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!

(C)2026 フジテレビジョン BS フジ ビー・エー・シー

SASARU movie編集部がまず注目したいのは、9月の話題作として外せない『踊る大捜査線』シリーズ最新作。

1997年の連続テレビドラマ放送開始以来、長く愛されてきた「踊る」シリーズ。最新作では、織田裕二演じる青島俊作が警視庁刑事部捜査第一課に着任し、新たな難事件に挑みます。

東京都内で発生した誘拐事件で、犯人はなぜか身代金の“運び屋”に青島を指名。さらに別の事件も同時に動き出し、青島は仲間たちと東京の街を駆け巡ることになります。
 
2026年9月公開おすすめ映画_踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!_織田裕二、趣里、白洲迅

(C)2026 フジテレビジョン BS フジ ビー・エー・シー

趣里、白洲迅、佐々木蔵之介、増田貴久、佐藤二朗ら新たなキャストに加え、ユースケ・サンタマリア、真矢ミキ、水野美紀、寺島進、伊藤淳史、松重豊ら、シリーズを彩ってきたメンバーも登場。監督・本広克行、脚本・君塚良一、プロデュース・亀山千広という「踊る」を生み出してきたチームも再集結します。

時代も、警察組織も変化した2026年。そんな現在を青島俊作がどう走り抜けるのか。懐かしさだけでは終わらない新しい「踊る」に期待したい1本です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、新千歳空港、旭川、稚内、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月18日(金)

 

前作ファン必見の完全新章『マッチング TRUE LOVE』土屋太鳳×佐久間大介が再集結

2026年9月公開おすすめ映画_マッチング TRUE LOVEメイン

(C)2026『マッチングTL』製作委員会

2024年に公開された『マッチング』の続編にして、完全新章となる『マッチング TRUE LOVE』。前作の世界観を引き継ぎながら、新たな物語が描かれます。

前作に続き、主人公・輪花を土屋太鳳、吐夢を佐久間大介が演じ、内田英治監督も続投。今作では舞台をマッチングアプリから、南の島で開催される〈マッチングツアー〉へとスケールアップ。

前作の事件を経て、日常を取り戻そうとしていた輪花。しかし、吐夢が突然姿を消し、周囲では再び不穏な出来事が起こり始めます。そんな中、仕事でマッチングツアーに参加することになった輪花は、新たな恐怖へと巻き込まれていきます。
2026年9月公開おすすめ映画_マッチング TRUE LOVE_土屋太鳳&豊嶋 花

(C)2026『マッチングTL』製作委員会

新キャストにはクァク・ドンヨン、豊嶋花、倉悠貴らが参加。南の島という開放的な舞台と、誰を信じていいのかわからない緊張感。その対照的な空気感も、本作ならではの見どころです。

恋愛とサスペンスを掛け合わせた前作の世界を、完全新章でどう広げていくのか。前作を観た人ほど気になる仕掛けにも注目です。

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■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月25日(金)

ミステリー好きなら本命『白鳥とコウモリ』東野圭吾原作×松村北斗×今田美桜

2026年9月公開おすすめ映画_白鳥とコウモリ

(C) 2026「白鳥とコウモリ」製作委員会

9月の邦画ミステリーで外せないのが、東野圭吾の同名小説を映画化した『白鳥とコウモリ』。

善良な弁護士が殺害され、1人の男が犯行を自供。事件は解決したかに見えますが、“容疑者の息子”倉木和真(松村北斗)と、“被害者の娘”白石美令(今田美桜)は、それぞれ父親の言動に疑問を抱き、真相を追い始めます。

本作で注目したいのは、“被害者の娘”と“容疑者の息子”という、本来なら対立する立場にいる2人が手を組むこと。単純な犯人探しだけではなく、事件によって残された家族の感情まで描いていきます。

柄本佑、吉田羊、風吹ジュン、中村芝翫、三浦友和ら実力派キャストも集結。9月にじっくりミステリーへ没頭したい人に推したい1本です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月4日(金)

映画館で観るならこれ!クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』

2026年9月公開おすすめ映画_オデュッセイア_マット・デイモン

photo by Melinda Sue Gordon (C) Universal Studios. All Rights Reserved.

『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督が、約2800年にわたり語り継がれてきたホメロスの英雄叙事詩を映画化した『オデュッセイア』。

トロイア戦争を終えたイタケの王オデュッセウスは、妻ペネロペと息子テレマコスが待つ故郷を目指して航海へ。しかし、その行く手には荒れ狂う海や神々の介入、怪物たちなど、人智を超えた試練が次々と待ち受けます。そんな危機を切り抜けるオデュッセウスの武器となるのが、圧倒的な腕力だけではなく、相手の思惑を読み解く知恵と機転。壮大な神話の世界を舞台にしながら、物語の中心には「家族のもとへ帰りたい」という普遍的でシンプルな願いがあります。
2026年9月公開おすすめ映画_オデュッセイア_ポスター

(C) 2026 UNIVERSAL STUDIOS

主人公オデュッセウスを演じるのはマット・デイモン。トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロンら豪華キャストが集結し、ノーラン監督が描く神話の世界を彩ります。

さらに本作は、長編映画として史上初となる全編IMAXフィルムカメラで撮影。実際の海で撮影された航海シーンをはじめ、自然の圧倒的なスケールも見どころです。知恵を武器に故郷を目指す英雄の旅を、ノーランならではの壮大な映像で描く本作。ぜひ大スクリーンで体感してほしい作品です。

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■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、稚内、苫小牧、函館、北見、釧路、帯広

■公開日
2026年9月11日(金)
※9月4日(金)~10日(木)IMAX先行上映

札幌の街にも注目!香港発のロマンティックコメディ『ラブ・ライズ』

2026年9月公開おすすめ映画_ラブ・ライズ

(C)2024 Head Office Film Limited All Rights Reserved.

主人公は、夫を亡くした52歳の産婦人科医ベロニカ。マッチングアプリで“フランス人石油技師”を名乗る男性と出会いますが、その正体は26歳の青年ジョー。ロマンス詐欺の加害者と被害者として始まった2人の間に、やがて単純な嘘だけでは割り切れない感情が生まれていきます。

ベロニカを演じるのは、香港を代表する俳優サンドラ・ン。ジョー役には歌手・俳優として活躍するMCチョン・ティンフー。監督は本作が長編デビューとなるホー・ミウケイが務めます。

詐欺というシリアスな題材を扱いながら、描かれるのは年齢も立場も異なる2人の心の距離。恋愛だけではなく、孤独や人生をやり直すことについても問いかける、大人のロマンティックコメディです。
2026年9月公開おすすめ映画_ラブ・ライズ_ポスター

(C)2024 Head Office Film Limited All Rights Reserved.

そして、ぜひ注目してほしいのが札幌ロケ。札幌市電や狸小路商店街、さっぽろテレビ塔など、見慣れた街の風景が物語の中に登場します。香港映画の視点を通して札幌がどんな街として映し出されるのかも、本作ならではの楽しみです。

作品の魅力はレビューで、札幌ロケの舞台裏についてはホー・ミウケイ監督が登壇した完成披露試写イベントの記事で詳しく紹介しています。

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■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア

■公開日
2026年9月4日(金)より全国順次公開

じっくり余韻を味わいたい『ナギダイアリー』松たか子×石橋静河×深田晃司

2026年9月公開おすすめ映画_ナギダイアリー_松たか子

(C)2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/八朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co.

作品だけでなく、その背景まで深く知ってほしいのが、深田晃司監督の最新作『ナギダイアリー』です。

自然豊かな町「ナギ」で、ひとり創作を続ける彫刻家・寄子(松たか子)。そこへ、寄子の弟の元妻で、東京と台湾で活躍してきた建築家・友梨(石橋静河)が休暇をとって訪れます。

かつて義理の姉妹だった2人は、友梨をモデルにした彫刻制作を開始。妻を亡くした寄子の幼なじみ・好浩(松山ケンイチ)や、その息子・春樹たちとの時間を重ねるなかで、穏やかだった日常に少しずつ揺らぎが生まれていきます。

本作は、平田オリザの戯曲「東京ノート」に着想を得て、深田監督がオリジナル脚本を執筆。企画の立ち上げから9年をかけて完成し、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも正式出品されました。

 
2026年9月公開おすすめ映画_ナギダイアリー_ポスター

(C)2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/八朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co.

大きな出来事を重ねるのではなく、彫刻を作ること、車で移動すること、誰かと話すこと、ときにはただ同じ場所にいること。そんな何気ない時間の中から、2人の関係や、それぞれが抱える迷いが少しずつ見えてきます。

人との距離を無理に縮めず、誰かをひとつの言葉で決めつけない。そのまなざしも、本作の印象的な部分です。

華やかな話題作が並ぶ9月だからこそ、登場人物たちの言葉や沈黙にじっくりと耳を傾けたいときにおすすめしたい作品です。観ている最中には言葉にできなかった感情が、鑑賞後に少しずつ形になっていくような作品でした。

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■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、シアターキノ、シネマアイリス(函館)、シネマ・トーラス(苫小牧・10月3日~上映)、ル・シネマ・キャトル(上川郡・10月2日~上映)、大黒座(浦河・近日公開)

■公開日
2026年9月25日(金)

ブラッド・ピット×義足の相棒犬『ハート・オブ・ビースト』極寒のアラスカを生き抜く

編集部が注目している洋画が、ブラッド・ピット主演最新作『ハート・オブ・ビースト』です。

舞台はアラスカの奥地。退役兵ジェームズと、元軍用偵察犬で義足のオーディンが飛行中のアクシデントによって大自然の中に取り残され、「生きて還る」ための旅に挑みます。

監督は、ブラッド・ピット主演の『フューリー』を手がけたデヴィッド・エアー。J・K・シモンズ、アンナ・ラムらも出演します。

サバイバルの緊張感はもちろんですが、気になるのはジェームズとオーディンの関係。極限状態の中で、人間と犬の絆がどんな物語を生むか…。雄大なアラスカの自然とブラッド・ピット、そして義足の犬。この組み合わせを大スクリーンでどう見せるのかに注目です。

■北海道の上映劇場
札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、TOHOシネマズ すすきの、江別、小樽、旭川、苫小牧、北見、釧路

■公開日
2026年9月25日(金)

休日のスケジュールが決まっていない方、何を見ようか迷っている方など"ライトな映画ファン"に対して、映画館に出かけて、映画を楽しむことをおすすめします。SASARU movie編集部では、話題性の高い最新映画を中心にその情報や魅力を継続的に発信していきます。

point注目映画一覧(外部サイト)

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