毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。

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※この記事では6月12日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #59
映画『MaXXXine マキシーン』
『ミッドサマー』(20)などのA24にとって、最大のヒットシリーズとなる『X エックス』(22)、『Pearl パール』(23)に続く最新作。
物語は、実在の連続殺人鬼ナイト・ストーカーの恐怖に包まれた1985年のハリウッドを舞台に、シリーズ1作目『X エックス』(22)で描かれた、テキサスでの猟奇殺人事件から生還し、女優を目指すマキシーンの6年後から始まる。
マキシーンの、ハリウッドスターへの夢が現実になる時が近づく中、連続殺人鬼や、謎の私立探偵、FBIと邪魔をする者たちに立ち向かいながらハリウッドの頂点を目指す姿を描く。
監督・脚本のタイ・ウエストと主人公のミア・ゴスは続投。
80年代のハリウッドの暗黒面をも描く、スターダム・スリラー・エンターテイメントです!
ゆーへい:事前に前作までの『X エックス』、『Pearl パール』を観たので、今作での事件の時系列やマキシーンの人物像がより良く分かりました。前作までと比べ1番サスペンス要素が強い作品で、ハラハラしながらも物語の世界に没頭することができました。また、ハリウッドのスタジオや当時のファッションの再現などの美術的な要素も作品の魅力のひとつだと感じました。

(C)2024 Starmaker Rights LLC. All Right Reserved.

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ゆーへい:日本のいわゆる“Jホラー”はじわじわ恐怖を感じますよね。
矢武:映画の中で流れる曲も魅力的でしたよね。
ゆーへい:80年代を感じられる楽曲が映画にマッチしていました。また、映画の内容としてはマキシーンの強さが印象的に描かれていました。劇中にはポルノ映画やホラー映画に対する偏見を示すような描写もありましたが、そうした風潮に夢を持って立ち向かうマキシーンの姿からは、確かな信念が感じられました。
ゆーへい:どこか昔の映像作品のような雰囲気をまといながらも、現代的なテーマを伝えているという印象がありました。劇中では、マキシーンの関係者が次々と殺されていく展開や、脅しの描写もありつつ、自身がハリウッド女優として強く生きようとする姿が描かれていたのも印象的です。VHSの文化や当時の音楽が随所に散りばめられていて、1980年代の時代背景が鮮明に感じられる作品でした。

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ゆーへい:それはランダムでたまたま1番だったんですよね?すごい話で鳥肌が立ちました。
映画の内容に話を戻しますが、音楽の使い方がとても繊細だと感じました。当時のメタルやシンセサイザーの音を細かく使うことで、時代の空気感をうまく表現していると感じました。
映画『MaXXXine マキシーン』(R15)はTOHO シネマズ すすきの、イオンシネマ旭川駅前で6月6日(金)から絶賛公開中です!

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カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #59

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映画『MaXXXine マキシーン』
『ミッドサマー』(20)などのA24にとって、最大のヒットシリーズとなる『X エックス』(22)、『Pearl パール』(23)に続く最新作。
物語は、実在の連続殺人鬼ナイト・ストーカーの恐怖に包まれた1985年のハリウッドを舞台に、シリーズ1作目『X エックス』(22)で描かれた、テキサスでの猟奇殺人事件から生還し、女優を目指すマキシーンの6年後から始まる。
マキシーンの、ハリウッドスターへの夢が現実になる時が近づく中、連続殺人鬼や、謎の私立探偵、FBIと邪魔をする者たちに立ち向かいながらハリウッドの頂点を目指す姿を描く。
監督・脚本のタイ・ウエストと主人公のミア・ゴスは続投。
80年代のハリウッドの暗黒面をも描く、スターダム・スリラー・エンターテイメントです!
ゆーへい:事前に前作までの『X エックス』、『Pearl パール』を観たので、今作での事件の時系列やマキシーンの人物像がより良く分かりました。前作までと比べ1番サスペンス要素が強い作品で、ハラハラしながらも物語の世界に没頭することができました。また、ハリウッドのスタジオや当時のファッションの再現などの美術的な要素も作品の魅力のひとつだと感じました。

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ゆーへい:日本のいわゆる“Jホラー”はじわじわ恐怖を感じますよね。
矢武:映画の中で流れる曲も魅力的でしたよね。
ゆーへい:80年代を感じられる楽曲が映画にマッチしていました。また、映画の内容としてはマキシーンの強さが印象的に描かれていました。劇中にはポルノ映画やホラー映画に対する偏見を示すような描写もありましたが、そうした風潮に夢を持って立ち向かうマキシーンの姿からは、確かな信念が感じられました。

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ゆーへい:どこか昔の映像作品のような雰囲気をまといながらも、現代的なテーマを伝えているという印象がありました。劇中では、マキシーンの関係者が次々と殺されていく展開や、脅しの描写もありつつ、自身がハリウッド女優として強く生きようとする姿が描かれていたのも印象的です。VHSの文化や当時の音楽が随所に散りばめられていて、1980年代の時代背景が鮮明に感じられる作品でした。

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ゆーへい:それはランダムでたまたま1番だったんですよね?すごい話で鳥肌が立ちました。
映画の内容に話を戻しますが、音楽の使い方がとても繊細だと感じました。当時のメタルやシンセサイザーの音を細かく使うことで、時代の空気感をうまく表現していると感じました。
映画『MaXXXine マキシーン』(R15)はTOHO シネマズ すすきの、イオンシネマ旭川駅前で6月6日(金)から絶賛公開中です!
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!