毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画・矢武兄輔が、映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報、映画がもっと近くなる内容をお届けします。
この記事では12月11日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #85
映画『ズートピア2』
“もふもふなのに深い”と社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”に突如現れたヘビをきっかけに、その誕生に隠された巨大な謎が動き出す。頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと皮肉屋なキツネの相棒・ニックの正反対な2人の絆が試される。
前作に引き続き監督はジャレド・ブッシュとバイロン・ハワード。日本語吹替版では上戸彩、森川智之が声を務めています。
ゆーへい:印象的だったのは、愛らしいキャラクターたちです。さまざまな動物の特徴が丁寧に表現されており、人間的な性格と相まって、どのキャラクターも非常に魅力的に感じられました。中でも、性格も動物の種類もまったく異なるニックとジュディがバディとして行動を共にし、次第にお互いを大切に思うようになっていく姿には、心を打たれる場面が多くありました。
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ゆーへい:物語のテンポ感も非常に心地よかったです。音楽とテンポが作品全体を明るく楽しい雰囲気に導いており、コメディとシリアスのバランスも絶妙でした。
アクションシーンも過不足なく構成されていて、スピーディーでありながら早すぎることはなく、最後まで安心して観ることができる、完成度の高い作品だと感じました。
ゆーへい:物語全体は、人間社会のメタファーとしても機能しています。情報操作や小さなコミュニティの排除といった政治的な要素が織り込まれ、私たちが生きる社会そのものを映し出したような作品だと感じました。
今回特別仕様のスクリーン“ズートピアシアター”での鑑賞でしたが、シートのデザインは動物たちの特徴が可愛らしく表現されており、子どもたちが楽しそうにしている様子が目に残りました。
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
矢武:函館、札幌会場合わせて、延べ1000人以上が参加しました。これまで作品を観たことがなかった学生も多く、非常に幅広い層が集まった上映会でした。
ゆーへい:会場の反応はいかがでしたか。
矢武:出席率も高く、全体的にとても好意的な反応が印象的でした。
大学4年生の男性、ラジオネーム・ヘイジさん
「ズートピア1を観てなくても、楽しめた!久々にディズニー映画を見たけど、もっと色々な作品を観たくなりました!」
大学1年生の女性、ラジオネーム・ジュナさん
「ニックが普段ツンツンしているから素直になった瞬間にもらい泣きしそうになった。」
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
「とってもおもしろかった!私はナマケモノのフラッシュが大好きなので、活躍してくれて嬉しかったし、声を出さないように笑いこらえるのが大変でした。次はお母さんや友達と観に来たいと思います。」
高校2年生の男性、ラジオネーム・カガッシャさん
「この映画では仲間との絆の大切さや伝えることなどの大事な事を知ることが出来たと思います。言葉にして伝えることの重要性を感じました。」
映画『ズートピア2』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広、稚内、千歳で12月5日(金)から絶賛公開中です!
この記事では12月11日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。
【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画
カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #85
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
映画『ズートピア2』
“もふもふなのに深い”と社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”に突如現れたヘビをきっかけに、その誕生に隠された巨大な謎が動き出す。頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと皮肉屋なキツネの相棒・ニックの正反対な2人の絆が試される。
前作に引き続き監督はジャレド・ブッシュとバイロン・ハワード。日本語吹替版では上戸彩、森川智之が声を務めています。
ゆーへい:印象的だったのは、愛らしいキャラクターたちです。さまざまな動物の特徴が丁寧に表現されており、人間的な性格と相まって、どのキャラクターも非常に魅力的に感じられました。中でも、性格も動物の種類もまったく異なるニックとジュディがバディとして行動を共にし、次第にお互いを大切に思うようになっていく姿には、心を打たれる場面が多くありました。
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ゆーへい:物語のテンポ感も非常に心地よかったです。音楽とテンポが作品全体を明るく楽しい雰囲気に導いており、コメディとシリアスのバランスも絶妙でした。
アクションシーンも過不足なく構成されていて、スピーディーでありながら早すぎることはなく、最後まで安心して観ることができる、完成度の高い作品だと感じました。
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
ゆーへい:物語全体は、人間社会のメタファーとしても機能しています。情報操作や小さなコミュニティの排除といった政治的な要素が織り込まれ、私たちが生きる社会そのものを映し出したような作品だと感じました。
今回特別仕様のスクリーン“ズートピアシアター”での鑑賞でしたが、シートのデザインは動物たちの特徴が可愛らしく表現されており、子どもたちが楽しそうにしている様子が目に残りました。
矢武:函館、札幌会場合わせて、延べ1000人以上が参加しました。これまで作品を観たことがなかった学生も多く、非常に幅広い層が集まった上映会でした。
ゆーへい:会場の反応はいかがでしたか。
矢武:出席率も高く、全体的にとても好意的な反応が印象的でした。
大学4年生の男性、ラジオネーム・ヘイジさん
「ズートピア1を観てなくても、楽しめた!久々にディズニー映画を見たけど、もっと色々な作品を観たくなりました!」
大学1年生の女性、ラジオネーム・ジュナさん
「ニックが普段ツンツンしているから素直になった瞬間にもらい泣きしそうになった。」
(C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
「とってもおもしろかった!私はナマケモノのフラッシュが大好きなので、活躍してくれて嬉しかったし、声を出さないように笑いこらえるのが大変でした。次はお母さんや友達と観に来たいと思います。」
高校2年生の男性、ラジオネーム・カガッシャさん
「この映画では仲間との絆の大切さや伝えることなどの大事な事を知ることが出来たと思います。言葉にして伝えることの重要性を感じました。」
映画『ズートピア2』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広、稚内、千歳で12月5日(金)から絶賛公開中です!
キャプテン・ポップコーン
映画専門ラジオ番組
キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!