(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会
(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

2025.11.6

40代男性大号泣、ユースケ・サンタマリアと田中麗奈の親心な芝居に心打たれた『ストロベリームーン』

毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!
キャプテン・ポップコーンこと矢武企画・矢武兄輔が、映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報、映画がもっと近くなる内容をお届けします。

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では10月23日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #78

このコーナーは、年内の劇場鑑賞·100作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』

この映画は、余命半年と宣告された少女が、高校1年生の春に体験する一生分の恋を描いた、芥川なおの純愛小説「ストロベリームーン」を映画化。
監督は『美しい彼 eternal』(23)などの酒井麻衣。出演は、『おいしくて泣くとき』(25)などの當真あみと『室井慎次 敗れざる者』(24)などの齋藤潤。

ゆーへい:この作品は「残された時間をどう生き抜くか」というテーマが軸にあります。重くなりがちな題材ですが、主人公・萌は“暗く生きる”のではなく、時間を大切にしながら、“悲しい顔をしたらポイントマイナス”というように、明るく前を向いて生きていこうとします。

矢武:萌の家では、お父さんやお母さんが悲しい顔をした時に、シールを壁に貼っていくという(悲しみを可視化する)ルールがありましたね。

ゆーへい:萌にとっての夢は、親友と恋人を持つこと。その願いが叶っていく過程が丁寧に描かれていました。日向と萌がバスで小旅行をしたり、恋人らしい時間を過ごす場面が、とても印象に残っています。

(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会


(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

矢武:主演の2人が、実際に高校生と同じ年齢というのが、等身大の空気感があって、リアルさがぐっと増していました。
それに、劇中ではあえてセリフを用意せず、アドリブで演じてもらったシーンもあったそうです。監督は「10代の俳優たちがどんなお芝居をしてくれるのか、1度委ねてみたかった」と話していて、その自然な表情や間がとても印象的でした。

作中にストロベリームーンを見に行くシーンがありますが、実は昼間に撮影されたとのことです。主演の2人が未成年だったため、健全な時間帯での撮影を心がけたそうです。
また、そのシーンでは「夜に好きな人と冒険に出かけて、ドキドキしながら月を待つシーンです」とだけ伝え、あとは役者に自由にお芝居を任せたといいます。その自由な演技が、2人の若さや純粋さをより際立たせていました。
ゆーへい:萌への両親の接し方にも心を打たれました。娘の望みを何でも叶えてあげる姿は、単なる甘やかしではなく、「限られた時間の中で少しでも幸せにしてあげたい」という親心の表れだと感じました。明るく接しながらも、その裏には苦悩や涙を抱えている様子が丁寧に描かれていて、胸が締めつけられました。

矢武:萌の両親を演じたのは“踊るファミリー”でもあるユースケ・サンタマリアさんと田中麗奈さんですね。2人の演技からは、家族の温かさがしっかり伝わってきました。

ゆーへい:子を持つ親として、気持ちが重なる部分が多く、映画館では30分ぐらい大号泣してしまいました。
萌を支える友人や周囲の人たちもとても魅力的でした。命、友情、親子の愛――どの場面をとっても胸が締めつけられるような切なさがあり、喜びや悲しみなど、さまざまな感情が詰まった作品だと思います。

(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会


(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

矢武:どのシーンが1番泣けましたか?

ゆーへい:田中麗奈さん演じる母親が、萌の診断を受けたあと、ひとり車の中で涙を流すシーンが特に印象に残りました。静かな場面なのに感情が溢れてきて、思わず涙が止まりませんでした。

矢武:この映画は、いわゆる“難病モノ”や“青春モノ”という枠で見てしまうのはもったいない作品だと思います。どんな立場の人が観ても心に響く、素晴らしい映画でした。ちなみに、この物語には原作では続編があるそうですよ。タイトルは『コールドムーン』。続編もまた気になりますね。

映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭で10月17 日(金)から絶賛公開中です!
映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。
この記事では10月23日(木)に放送した番組内容をお届けしています。 進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #78


(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

このコーナーは、年内の劇場鑑賞·100作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』

この映画は、余命半年と宣告された少女が、高校1年生の春に体験する一生分の恋を描いた、芥川なおの純愛小説「ストロベリームーン」を映画化。
監督は『美しい彼 eternal』(23)などの酒井麻衣。出演は、『おいしくて泣くとき』(25)などの當真あみと『室井慎次 敗れざる者』(24)などの齋藤潤。

ゆーへい:この作品は「残された時間をどう生き抜くか」というテーマが軸にあります。重くなりがちな題材ですが、主人公・萌は“暗く生きる”のではなく、時間を大切にしながら、“悲しい顔をしたらポイントマイナス”というように、明るく前を向いて生きていこうとします。

矢武:萌の家では、お父さんやお母さんが悲しい顔をした時に、シールを壁に貼っていくという(悲しみを可視化する)ルールがありましたね。

ゆーへい:萌にとっての夢は、親友と恋人を持つこと。その願いが叶っていく過程が丁寧に描かれていました。日向と萌がバスで小旅行をしたり、恋人らしい時間を過ごす場面が、とても印象に残っています。

(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

矢武:主演の2人が、実際に高校生と同じ年齢というのが、等身大の空気感があって、リアルさがぐっと増していました。
それに、劇中ではあえてセリフを用意せず、アドリブで演じてもらったシーンもあったそうです。監督は「10代の俳優たちがどんなお芝居をしてくれるのか、1度委ねてみたかった」と話していて、その自然な表情や間がとても印象的でした。

作中にストロベリームーンを見に行くシーンがありますが、実は昼間に撮影されたとのことです。主演の2人が未成年だったため、健全な時間帯での撮影を心がけたそうです。
また、そのシーンでは「夜に好きな人と冒険に出かけて、ドキドキしながら月を待つシーンです」とだけ伝え、あとは役者に自由にお芝居を任せたといいます。その自由な演技が、2人の若さや純粋さをより際立たせていました。

(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

ゆーへい:萌への両親の接し方にも心を打たれました。娘の望みを何でも叶えてあげる姿は、単なる甘やかしではなく、「限られた時間の中で少しでも幸せにしてあげたい」という親心の表れだと感じました。明るく接しながらも、その裏には苦悩や涙を抱えている様子が丁寧に描かれていて、胸が締めつけられました。

矢武:萌の両親を演じたのは“踊るファミリー”でもあるユースケ・サンタマリアさんと田中麗奈さんですね。2人の演技からは、家族の温かさがしっかり伝わってきました。

ゆーへい:子を持つ親として、気持ちが重なる部分が多く、映画館では30分ぐらい大号泣してしまいました。
萌を支える友人や周囲の人たちもとても魅力的でした。命、友情、親子の愛――どの場面をとっても胸が締めつけられるような切なさがあり、喜びや悲しみなど、さまざまな感情が詰まった作品だと思います。

(C)2025「ストロベリームーン」製作委員会

矢武:どのシーンが1番泣けましたか?

ゆーへい:田中麗奈さん演じる母親が、萌の診断を受けたあと、ひとり車の中で涙を流すシーンが特に印象に残りました。静かな場面なのに感情が溢れてきて、思わず涙が止まりませんでした。

矢武:この映画は、いわゆる“難病モノ”や“青春モノ”という枠で見てしまうのはもったいない作品だと思います。どんな立場の人が観ても心に響く、素晴らしい映画でした。ちなみに、この物語には原作では続編があるそうですよ。タイトルは『コールドムーン』。続編もまた気になりますね。

映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭で10月17 日(金)から絶賛公開中です!

キャプテン・ポップコーン

映画専門ラジオ番組

キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!

eventイベント・キャンペーン

point注目映画一覧(外部サイト)

Toy Story 5

トイ・ストーリー5

2026-07-03

​想像力豊かで内気な少女・ボニーの成長を、そばで見守ってきたカウガール人形のジェシー。しかし、タブレット〈リリーパッド〉の登場で日常は大きく変わる。「みんなの時間がタブレットに支配されている」─他の子どもと同じように画面に夢中になり、このままでは遊びの中で輝いていたボニーの笑顔が失われていく…その一大事にジェシーは、ウッディに助けを求める。再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため立ち上がるが…。旅の途中で “ハイテクおもちゃ”のスマーティー・パンツたちと出会い、思いがけない協力によって物語は新たな方向へ──。

Michael

Michael/マイケル

2026-06-12

圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。彼は幼いころから兄弟と共に歌い続けていた。製鉄所で働く父・ジョセフは野心家で、「人生は勝つか負けるかだ」と言い放ち、息子たちに厳しいレッスンを課し、兄弟グループ“ジャクソン5”としてデビューさせた。彼らをみた聴衆は誰しもマイケルの圧倒的な歌声に酔いしれた。評判は広まり、ステージからステージへ人気は急上昇、モータウン・レコードと契約し、スターダムを駆け上がっていく。しかし、喝采の裏で彼はまだ一人の少年だった。孤独と重圧の中、唯一無条件の愛で支え続けたのが母・キャサリンだった。やがて青年となったマイケルに運命の出会いが訪れる。音楽史にその名を刻む名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ。彼との出会いによってマイケルはグループの枠を超え、ソロアーティストとして前人未踏の音楽的創造性を爆発させていく。『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』、歴史的メガヒットアルバムと名曲の数々を生み出し、全世界の寵児となっていくマイケル。しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった… そして今、音楽史を塗り替える存在——“キング・オブ・ポップ”伝説誕生の瞬間へ。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

2025-07-18

鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱・煉󠄁獄杏寿郎、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と共に激闘を繰り広げていった。その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。

Supergirl

スーパーガール

2026-06-26

ジェームズ・ガン監督による2025年公開の映画「スーパーマン」に続くDCユニバース作品で、スーパーマン/クラーク・ケントの従妹であるスーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に描いたヒーローアクション。 スーパーマンが地球を救った後の世界。故郷クリプトン星を失ったカーラ・ゾー=エルは、唯一の心の拠りどころである愛犬クリプトと静かに暮らしていた。そんなある日、突如として現れた謎の敵クレムの攻撃により、クリプトが毒に侵されてしまう。カーラは解毒剤を手に入れるべく、同じくクレムに家族を奪われた異星人の少女ルーシーや凶暴な賞金稼ぎロボとともに、宇宙規模の壮大な戦いに身を投じていく。

名探偵コナン ハイウェイの堕天使

名探偵コナン ハイウェイの堕天使

2026-04-10

コナンと蘭・園子・小五郎は、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらいに、バイク好きの世良真純と向かっていた。するとコナン達が乗った車の上を飛び越え現れた、暴走する謎の“黒いバイク”。そしてそれを追っていたのは、蘭がいつか見た「風の女神様」 神奈川県警交通機動隊の萩原千速だった―― しかし激しいカーチェイスの末、千速のバイクは大破し、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。その後、コナン達が横浜のフェス会場に到着すると、ある最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」のお披露目が行われていた。そんな中、暴走した“黒いバイク”が今度は都内に出現し、警視庁の追跡をも振り切ったという情報が。目的不明な暴走だが、その車体が「エンジェル」に酷似していることが分かり、黒いエンジェル──… 「ルシファー」と呼び、追跡を続ける。犯人の正体、そしてその目的とはいったい何なのか─ そしてなぜか千速の脳裏によぎる、弟の萩原研二とその同期・松田陣平との記憶…

KPop Demon Hunters

KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ

2026-06-10

スタジアムを満員にするほどの人気を誇るKPOPスーパースターのルミ、ミラ、ゾーイのもう一つの仕事。それは、秘密の能力を使って不可思議な脅威から大切なファンを守ること。

Sinners

罪人たち

2025-06-20

1932年、第一次世界大戦を生き延び、シカゴでギャングとして働いていたスモークとスタックの兄弟が故郷のミシシッピ州クラークスデイルへ戻ってきた。大量の現金と酒を持ち帰った2人は、地元の黒人コミュニティのために酒場をオープンするが……。