(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON
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2026.5.5

『FEVER ビーバー!』モノクロで色の情報を削ぎ落とす?映画史へのオマージュ?想像させる構造?…!

毎週・木曜日の25:30から北海道・札幌のFM NORTH WAVE(JFL系)で放送されている、矢武企画制作・映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!

※この記事では「キャプテン・ポップコーン」4月23日(木)の放送内容をお届けしています。

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #104


(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON

このコーナーは、年内の劇場鑑賞·110作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『FEVER ビーバー!』

火事で全てを失ったりんご農家の男が、愛と生存をかけ「最強の毛皮ハンター」へと変貌するハンターVS 数百匹のビーバーの攻防戦、狂騒のサバイバル劇!ロッテントマトも一時期100%フレッシュを叩き出す!
監督・脚本・製作は、登録者数160万人超えのYouTuberとしても活躍するマイク・チェスリック。

ゆーへい:映画の幅広さを改めて感じる作品です。動物やビーバーのような着ぐるみと戦うおかしなハンターの物語ですが、それを徹底してやり切っている点に面白さがあります。モノクロでセリフもほとんどなく、サイレント映画のような動きとテンポで進行するため、新鮮な印象を受けます。観ているうちに「なぜ面白いのか」と考えながらも、気づけば引き込まれている不思議な作品です。

矢武:動きも独特で、パキパキとしたアクションが印象的です。モノクロの演出も相まって、チャップリン作品へのオマージュのようにも感じられます。往年の名作映画を思わせる要素が随所にあり、映画史へのリスペクトを感じさせる1作です。
ゆーへい:チープ感がクセになるような感覚がありました。また、ビーバーや動物たちの着ぐるみ、罠やアクションに至るまで、全体に手作り感があふれています。そのチープさを隠すのではなく、あえて“武器”として見せている点に面白さがあります。どこかゲームのような感覚やコント的な要素もあり、ジャンルの境界が曖昧な点も含めてクセになる作品です。

矢武:この作品であえて真面目な視点から見ると、「色」が持つ情報量を削ぎ落とし、モノクロにすることで観る側の想像力を試しているように感じます。すべてを詳細に描き込むのではなく、余白を残すことで、観客自身に想像させる構造になっているのではないかと思いました。

(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON


(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON

ゆーへい:序盤の展開を観た段階では、正直なところ「108分もつかな…」という不安もありましたが、後半にかけてビーバーとの戦いはテンポが上がり、スピード感のある展開へと変化していきます。アクション性も強まり、ワクワクしながら楽しめるパートとなっています。キツツキに突かれるシーンなど、定番のギャグも繰り返されることで次第にツボにはまり面白くなっていきました。今までに観た作品の中でも1番“ふざけた映画”という印象ですが、難しいことを考えずに、ただ笑いながら楽しめる1本だと感じました。

映画『FEVER ビーバー!』(G)は、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌で絶賛公開中です!

 

週末動員ランキング3!!!!!

4月10日(金)から4月12日(日)まで、全国の映画館でたくさんの人に観られた映画はコチラ!

第3位:映画『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025
AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』


3 日間の成績は動員7万2000人、興収2億3900万円を記録!
結成20周年を迎えた“ONE OK ROCK”が昨年行ったワールドツアーの日本公演を映像化。

第2位:映画『人はなぜラブレターを書くのか』

初登場3日間で動員約14.2万人、興収1億9500万円。
2000年3月8日に発生した地下鉄脱線事故にまつわる実話を、石井裕也監督が綾瀬はるか主演で映画化。

第1位:劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』

2週連続1位!
累計成績、動員422万人、興収63億円を突破!どこまで記録を更新するか注目ですね!

いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!
 

(C)2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。また番組の一部を「ポッドキャストもキャプテン・ポップコーン」で配信中。
この記事では4月23日(木)に放送した番組内容をお届けしています。進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #104


(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON

このコーナーは、年内の劇場鑑賞·110作品を目指す鰹節ノ富樫政雄商店・ゆーへいさんに、映画館での劇場体験を。そして、クジで引かなければ、観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです!!

映画『FEVER ビーバー!』

火事で全てを失ったりんご農家の男が、愛と生存をかけ「最強の毛皮ハンター」へと変貌するハンターVS 数百匹のビーバーの攻防戦、狂騒のサバイバル劇!ロッテントマトも一時期100%フレッシュを叩き出す!
監督・脚本・製作は、登録者数160万人超えのYouTuberとしても活躍するマイク・チェスリック。

ゆーへい:映画の幅広さを改めて感じる作品です。動物やビーバーのような着ぐるみと戦うおかしなハンターの物語ですが、それを徹底してやり切っている点に面白さがあります。モノクロでセリフもほとんどなく、サイレント映画のような動きとテンポで進行するため、新鮮な印象を受けます。観ているうちに「なぜ面白いのか」と考えながらも、気づけば引き込まれている不思議な作品です。

矢武:動きも独特で、パキパキとしたアクションが印象的です。モノクロの演出も相まって、チャップリン作品へのオマージュのようにも感じられます。往年の名作映画を思わせる要素が随所にあり、映画史へのリスペクトを感じさせる1作です。

(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON

ゆーへい:チープ感がクセになるような感覚がありました。また、ビーバーや動物たちの着ぐるみ、罠やアクションに至るまで、全体に手作り感があふれています。そのチープさを隠すのではなく、あえて“武器”として見せている点に面白さがあります。どこかゲームのような感覚やコント的な要素もあり、ジャンルの境界が曖昧な点も含めてクセになる作品です。

矢武:この作品であえて真面目な視点から見ると、「色」が持つ情報量を削ぎ落とし、モノクロにすることで観る側の想像力を試しているように感じます。すべてを詳細に描き込むのではなく、余白を残すことで、観客自身に想像させる構造になっているのではないかと思いました。

(C)2022 SABLJAK RAVENWOOD HOGERTON

ゆーへい:序盤の展開を観た段階では、正直なところ「108分もつかな…」という不安もありましたが、後半にかけてビーバーとの戦いはテンポが上がり、スピード感のある展開へと変化していきます。アクション性も強まり、ワクワクしながら楽しめるパートとなっています。キツツキに突かれるシーンなど、定番のギャグも繰り返されることで次第にツボにはまり面白くなっていきました。今までに観た作品の中でも1番“ふざけた映画”という印象ですが、難しいことを考えずに、ただ笑いながら楽しめる1本だと感じました。

映画『FEVER ビーバー!』(G)は、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌で絶賛公開中です!

 

週末動員ランキング3!!!!!


(C)2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

4月10日(金)から4月12日(日)まで、全国の映画館でたくさんの人に観られた映画はコチラ!

第3位:映画『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025
AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』


3 日間の成績は動員7万2000人、興収2億3900万円を記録!
結成20周年を迎えた“ONE OK ROCK”が昨年行ったワールドツアーの日本公演を映像化。

第2位:映画『人はなぜラブレターを書くのか』

初登場3日間で動員約14.2万人、興収1億9500万円。
2000年3月8日に発生した地下鉄脱線事故にまつわる実話を、石井裕也監督が綾瀬はるか主演で映画化。

第1位:劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』

2週連続1位!
累計成績、動員422万人、興収63億円を突破!どこまで記録を更新するか注目ですね!

いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です。ぜひ、映画選びの参考にしてみてくださいね!
 

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」

映画系トーク番組「キャプテン・ポップコーン」は、北海道外にお住まいの方、もしくは聴き逃した方でも、インターネットで聴けるradikoで一定期間は聴取することが可能です。また番組の一部を「ポッドキャストもキャプテン・ポップコーン」で配信中。
この記事では4月23日(木)に放送した番組内容をお届けしています。進行台本と放送内容を基に記事を作成しています。そのため、実際の放送内容とは違う表現・補足(話し言葉と書き言葉等)並びに、放送ではカットされた内容を含む場合がございます。 また、公開される映画館名や作品情報、イベントは上記日程の放送または収録時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

キャプテン・ポップコーン

映画専門ラジオ番組

キャプテン・ポップコーンは、エフエムノースウェーブで毎週木曜日深夜1時半から放送するラジオ番組です。北海道・札幌で映画のお仕事に従事する「まちのえいが屋さん・矢武企画」が気になった映画の情報、映画に関係したまちの情報、そして、映画がもっと近くなるようなお話をお届けします。映画がはじける、映画で踊る夜、きょうも映画と、コミュニケーションしていきましょう!

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